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ワイヤレスヘッドホンの耐用年数

2024年08月10日 | PC・カメラ・家電製品etc

TVの音源がショボくなったので、VTRから光ケーブルでヘッドホンアンプ(新設)に繋ぎ変えました。

横浜在住時は戸建ですので、5.1ch サラウンドシステムでガンガン鳴らしていました。今は集合住宅なのでヘッドホンを使っています。現在はSONYのWH-1000XM3、2019年に4万弱で購入。ビックカメラで視聴した際、同価格帯ではSONY・Bose・JBLが気に入ったので。

◆ この価格帯より下位の機種は”劣る”と感じた
◆ 純正イヤーパッドは3年で終了。社外品は1年しか持たないが安い(約2,000円)
◆ 充電池は4年間で2/3の性能に落ちる。4年目以降は半分まで一気に劣化。

◇ 市販の中国製リチウム電池に自己交換はNG。安全機構の無いリチウム電池を耳に付けるとか危険。劣化も早いかと。
◇ メーカー対応は6年間。5年目で電池交換推奨。約1万円
◇ 専用イヤーパッドが市販されていない機種はコスト高となる。

専用品は良いです。以前は1.5万位のオーディオテクニカ製でパットが入手できず、汎用カバーで対応しましたが挟むだけじゃ駄目っすね。

このタイプの欠点は”重い”ことです。それなりのスピーカー&電池ですので。4万クラスなら消耗品を交換しつつ10年使えます。

中低音が犠牲となりますが、短時間モノにはオープンタイプも使います。オープンのワイヤレスは軽量ですが電池が短時間しか持ちません。イヤーパッドは汎用品がFITします。

1.5万前後で電池はMAX7時間程度。4年で廃棄&買い換えとなりますね。音質も劣るので下記の密閉型が宜しいかと。

使用頻度が少なければ、この辺りが”お薦め”かと。オープンと比較した場合、「ステレオミニジャック(有線)が使える」「連続30時間」が特徴となります。SONYはオーディオテクニカよりイヤーパッドが手に入れやすいのです。こちらも電池が弱る4-5年で買い換えですが有線なら更に使うことも可能です。

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