あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

積読が増えている中でずっと手付かずのものはなんですか?

2019-07-07 | from:sachiaki
トキメキで断捨離をしていけば良いのだろうけれど、
どうにもこうにも本は捨てられないsachiakiです。

とはいえ、引っ越しの時に200冊くらいは寄付しましたけどね。
こういった時も貪欲に大したお金にならなくても古本屋などに持っていけばいいものの
私の中で同じ大したお金にならないなら寄付して
誰かの役に立つ方が良いという考え方もどうなんだろう
なんてちょっと思ったりしてました。

思ったけれど、寄付した先から
「あなたの○○○円は○○○に使用いたします。
 ご協力ありがとうございました」
みたいなメールが届くとホッコリするから止められませんな。

と、それはさておいて、
タイトルに書いた通り、積読の中でずっと手付かずの本ということですが、
私はけっこう長くお世話になった会社さんからの送別会で
すっごく意外な人からもらった本がその一つとなっています。
まったく自分の趣味でないものなら
悪いなって思いながらも処分できるのだけど、
これがまた、そんなに話もしたことがない人だったのに
ガッチリと私の心を掴んで離さないようなセレクトだったのであります。
さすがモテモテボーイ……。
おそろしいリサーチ能力よ……。

なんてタイトルの本かといえば
神々の世界/グラハム・ハンコック」というもので
考古学の本みたいなものなのですな。
古代文明の謎を紐解くべく、海底遺跡や古代遺跡を巡るべく
インド沿岸、マルタ島、アレキサンドリアや果ては与那国島から粟島まで。
世界各国を調査し、寺院の類似性など
知識欲盛んな人にはたまらん一冊となっているわけです。

なんだよ、ガチでsachiaki好みじゃん。
なんで読んでいないのよ。
と言われれば、ものすごく単純な話で
一冊が文庫とはいえ680ページもあって
ちょ、軽く鈍器じゃん!
っていう代物なのでございます。
人によっては京極夏彦さんの著作を読む際に
700ページなんて序の口でしょ?というお方もおわすと思いますが
考古学のちょっと硬い文章で680ページ。
講義をとったとしたら2年分かと思える量がギッシリ詰まっているわけです。
しかも上下巻。

これをもらった頃は私も仕事がアホ忙しくなり
仮眠につぐ仮眠で年間を通した日々だったので
とてもじゃないけれど読書なんてする時間もなく
最初に手をつけた、まえがき17ページ目で挫けておりました……orz

かといって手放すにはあまりに好きな分野の本なので
ずっと本棚の手前に鎮座ましましているわけなのです。
かれこれ13年ぐらいになるかな?
ヒューゥたまらんね。

子供の頃は寝ないで夢中になって読書して世を明かしたりしたけれど
今の私の体力では寝ないわけにはいかないし、
いやはや難しいものですね。

実は「日本神話の考古学」という250ページ程度の文庫本も
4〜5年前に買って、何度も数ページ進めては止まりってしているので
こちらも読み終わる気配がありません。

カジュアル感覚で読もうと思ってとっといてある文庫たち
主に森見登美彦さんの本もだいぶ積読しています。
世に速読法というものがあるけれど
そういった技術を身につけていなかったのが惜しいくらいです。

それでも魅力的な本は溢れていて
私が死ぬまでに読みきれるとは思えないので
困ったもんだなぁって気持ちでいたり。

そんなこんな。
それでは今日はそんな積読の中でも
今夜のツイキャスのために読み進めなくてはならない本がありますのでこの辺にて。
みなさんも良い読書タイムを。

グッドサラーック!(さらざんまいの影響がまだあるようです
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お酒は弱いに限る

2019-07-07 | from:sachiaki
というわけで今日は予定を何個もクリアして
珍しく1日を忙しなく動いたなぁなんてことを思っているsachiakiです。

なにせ、あもさんが昔住んでいた東京の東の方まで行き、
そこで衣装を売っているお姉さんのところへお邪魔して
がっつりお洋服やコスチュームジュエリーなどを見せてもらってきました。

洋服はいろんなブランドのサンプル品ということで
既製品じゃないから大幅に安いし、
衣装としてお金をかけたくない人にはうってつけで、
コスチュームジュエリーはガチンコなので高いけれど
レンタルもしてくれるというので
撮影のあかつきにはぜひご協力を願おう
なんて思ってきたりしたわけです。



ほら、めっちゃ素敵でしょ〜!?

まぁ私の撮影ものって微エロだし、
肌に直接とかでも良いんだけど、
最近やや汚れるものが増えてきたので
汚れることを考えるとさてさてどうしようかな!?
なんてことを思ったりなんかしちゃったりして(CV:広川太一郎)

衣装選びに頭を悩ませた後は軽くお茶を頂いて、
その後は森下にある喫茶ランドリーなる
コミュニティも含めたミクスチャーカフェにお出かけしてきました。
ここでは2年ぶりぐらいに会う若者とお茶をして
近況や心の変化などを伺ってきました。

時々言われることだけど、
私と会うとおしゃべりしやすいそうで、
すごくスルスルと話をすることができて
今まで自分だけでは気づけなかったことなど発見できて
すごく嬉しいんだそうな。

私は天の邪鬼気味だけど、
比較的否定せずに人の話を聞くから
そういったところが喋りやすいのかな?
なんてことを思ってみたり。
もう少しスキルを磨けばカウンセラーとかになれるかもね!

なんて思わず浮ついたことを考えてみたものの、
いやいや、それはそれで大変だから
目指すのはとりあえず保留だな。
とかなんとか(ry

その後合流した友人もいるので
じゃぁ場所を移しますか、
なんて久しぶりのゴールデン街にも行ってみたり。

変わらない人が店番をされていて
かなりホッとしたりしました。

そこでお酒を何杯もあおれるような強い人間なら
ここでガバガバ飲んで行きたいところですけれど、
私には次の用がございましてな。
と、いっぱいだけのグレンフィディックをロックであおり、
さっそうとお店を後にしたってわけなのさ。(カワウソイヤァ

ここで思ったのは、
うっかりお酒が強くなくてよかったなってこと。

強くもないから1杯で終わらせ
次の用事へと急ぐことができたってわけなのさ。(懲りずにソイヤァ

と、端々に「さらざんまい」の影響が出ていますね。

鬱陶しいので閑話休題。

最後の用事がラジオコントの台本読み合わせだったので
腹がよじれるほど笑って終わりましたとさ。

最後はさらっと締めますよ。
そんじゃまたね!さらーっと!

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