日本語は主語がなくても通じるうえに、
主語+述語が連なって並ばないことも多いので
けっこう人の話を聞いていても
主語を取り違えててチンプンカンプンになるよね
なんてことが多いなと感じているsachiakiです。
まずは主語を定めよ。
はじめに主語ありき。
なんてことを言ってみるけれど、
自分もけっこう主語抜けして話をしていて
ヤベェなって思うことも多く、
反省してはすぐに忘れる日々であります。
一応気をつけてるつもりだけど
話し言葉っていうのは「通じればいいや」となるので
うっかりしてしまいがちです。
んで、主語を大きくするってなに?
といえば、
例えば自分が見聞きした話を誰かに話すときに
「みんな言ってるよ」って言っちゃったりするけれど、
「みんな」って誰やねん。って話。
だいたい会社でその話を聞いたりすると
身近な人の名前が2〜3人上がるだけで
その会社が40人規模だったりすると圧倒的少数なのに
そういう間違った認識をしていることに気づきます。
こういった話はよく自己啓発本やら心理本、
コミュニケーション術なんかの本にも載っているので
ご存知の人は多いんじゃないかしらん。
なのでこの辺の話は割愛するとして、
主語を大きくすると悩みが大きくなる話について。
悩みというのは自分の手元30cm内になるように区切っておく。
これが心の健康にいいやねって話。
悩んでいるときって
日本人の平均的な人々は仕事につき、年収400万を超えているらしいのに
俺ときたら働いてもいないし、なんにもならない。
という話になりがちだし、
現代はどこそこで交通事故があったし、以前もあそこでは事故があった、
こんなおっかない外なんて歩けない、
なんていう悩みにもなったりする。
どちらも主語がでかい。
”日本人の平均的な人々”よりも友達10人を思い浮かべたり、
”現代”よりはここ数日の身の回りを思い出したりすれば、
そんなに悩む必要のないことで悩んでいることに気づく。
そりゃその主語の大きさについていけるスケールの大きな人だっているから
そのスケールの大きさでものを考えて行動するのも良いと思うけれど、
どれだけ大きなスケールの人も、最初の一歩は手の届く30cm範囲から始めていると思う。
私たちはデカい数字とか見るとビックリしてしまって思考が停止してしまう。
例えば「1分間で1,000本売れてます!」とかいうやつ。
1日で1,440,000本という計算だから、1日144万本。
1ヶ月が平均30日だとすると4,320万本。
さらに年間にスケールを広げて12ヶ月で計算すると51,840万本。
つまり5億1,840万本売れているってこと。
おおぉ、すごいな。
なんて、ここでやっと億単位がどんだけすごいことか実感を伴ってくるわけですな。
そしてどんな大きな単位も小さく砕いていけば
当たり前だけど0へと限りなく近づいていくわけで、
どうにもならないと思える悩みでも
小さく小さく砕いていくと
だいたい
・朝はちゃんと起きよう
・顔を洗って身支度を整えて朝食をとろう
・お昼ご飯はなるべく毎度変えてみよう
・仕事が終わったら一つは寄り道してみよう
・晩酌時に飲んでいたものを少し変えてみよう
なんてぐらいのものなんだけど、
こういうことをしていくと生活が整ってくるわけで
整ってくるとちょっとずつ結果が変わっていくってことに気づくわけ。
最初の1週間じゃあまり気づけないかもしれないけれど、
1ヶ月も続ければだいぶ変わっているはず。
悩みがいったいどういうものなのか人によって様々だけど
割と生活改善してみると「あれ」ってことがある。
逆に言うと、
生活が乱れているときは何か悩みが生まれやすいということでもあるのかもしれない。
悩みというのは概ね対処できないほど巨大に感じることが多いけれど、
砕く方法さえみつかれば、あっけなくそこを乗り越えられたりする。
苦手なものを言葉にするのは難しいけれど
言葉にすることができたら、
その問題はほとんど解決できたのと変わらない
っていう話に似ている。
悩みを砕くためにも日常をおろそかにせず
まずは地に足をつけてみると良いんじゃないかしらん。
……なんてことを書いているのも
私がいま自分の歩き方を見直した方がいいのかもしれない。
なんて悩みを持っているからなんだけどねw
自分はどこへ向かいたいのか、
地図を見るのが下手くそなタイプですが
その地図が白紙になっていそうなら
どういう動線を書いたら良いのか
ともかく生活を整えるところからだなと。
せめて自転車に毎日1時間は乗れる時間を確保して
少し運動をしたいなって思っています。
衰えている筋肉をどうにかしたいからね!
そんな感じです。
さて、今日も日記が長くなったのでこの辺にて!モイモイ
主語+述語が連なって並ばないことも多いので
けっこう人の話を聞いていても
主語を取り違えててチンプンカンプンになるよね
なんてことが多いなと感じているsachiakiです。
まずは主語を定めよ。
はじめに主語ありき。
なんてことを言ってみるけれど、
自分もけっこう主語抜けして話をしていて
ヤベェなって思うことも多く、
反省してはすぐに忘れる日々であります。
一応気をつけてるつもりだけど
話し言葉っていうのは「通じればいいや」となるので
うっかりしてしまいがちです。
んで、主語を大きくするってなに?
といえば、
例えば自分が見聞きした話を誰かに話すときに
「みんな言ってるよ」って言っちゃったりするけれど、
「みんな」って誰やねん。って話。
だいたい会社でその話を聞いたりすると
身近な人の名前が2〜3人上がるだけで
その会社が40人規模だったりすると圧倒的少数なのに
そういう間違った認識をしていることに気づきます。
こういった話はよく自己啓発本やら心理本、
コミュニケーション術なんかの本にも載っているので
ご存知の人は多いんじゃないかしらん。
なのでこの辺の話は割愛するとして、
主語を大きくすると悩みが大きくなる話について。
悩みというのは自分の手元30cm内になるように区切っておく。
これが心の健康にいいやねって話。
悩んでいるときって
日本人の平均的な人々は仕事につき、年収400万を超えているらしいのに
俺ときたら働いてもいないし、なんにもならない。
という話になりがちだし、
現代はどこそこで交通事故があったし、以前もあそこでは事故があった、
こんなおっかない外なんて歩けない、
なんていう悩みにもなったりする。
どちらも主語がでかい。
”日本人の平均的な人々”よりも友達10人を思い浮かべたり、
”現代”よりはここ数日の身の回りを思い出したりすれば、
そんなに悩む必要のないことで悩んでいることに気づく。
そりゃその主語の大きさについていけるスケールの大きな人だっているから
そのスケールの大きさでものを考えて行動するのも良いと思うけれど、
どれだけ大きなスケールの人も、最初の一歩は手の届く30cm範囲から始めていると思う。
私たちはデカい数字とか見るとビックリしてしまって思考が停止してしまう。
例えば「1分間で1,000本売れてます!」とかいうやつ。
1日で1,440,000本という計算だから、1日144万本。
1ヶ月が平均30日だとすると4,320万本。
さらに年間にスケールを広げて12ヶ月で計算すると51,840万本。
つまり5億1,840万本売れているってこと。
おおぉ、すごいな。
なんて、ここでやっと億単位がどんだけすごいことか実感を伴ってくるわけですな。
そしてどんな大きな単位も小さく砕いていけば
当たり前だけど0へと限りなく近づいていくわけで、
どうにもならないと思える悩みでも
小さく小さく砕いていくと
だいたい
・朝はちゃんと起きよう
・顔を洗って身支度を整えて朝食をとろう
・お昼ご飯はなるべく毎度変えてみよう
・仕事が終わったら一つは寄り道してみよう
・晩酌時に飲んでいたものを少し変えてみよう
なんてぐらいのものなんだけど、
こういうことをしていくと生活が整ってくるわけで
整ってくるとちょっとずつ結果が変わっていくってことに気づくわけ。
最初の1週間じゃあまり気づけないかもしれないけれど、
1ヶ月も続ければだいぶ変わっているはず。
悩みがいったいどういうものなのか人によって様々だけど
割と生活改善してみると「あれ」ってことがある。
逆に言うと、
生活が乱れているときは何か悩みが生まれやすいということでもあるのかもしれない。
悩みというのは概ね対処できないほど巨大に感じることが多いけれど、
砕く方法さえみつかれば、あっけなくそこを乗り越えられたりする。
苦手なものを言葉にするのは難しいけれど
言葉にすることができたら、
その問題はほとんど解決できたのと変わらない
っていう話に似ている。
悩みを砕くためにも日常をおろそかにせず
まずは地に足をつけてみると良いんじゃないかしらん。
……なんてことを書いているのも
私がいま自分の歩き方を見直した方がいいのかもしれない。
なんて悩みを持っているからなんだけどねw
自分はどこへ向かいたいのか、
地図を見るのが下手くそなタイプですが
その地図が白紙になっていそうなら
どういう動線を書いたら良いのか
ともかく生活を整えるところからだなと。
せめて自転車に毎日1時間は乗れる時間を確保して
少し運動をしたいなって思っています。
衰えている筋肉をどうにかしたいからね!
そんな感じです。
さて、今日も日記が長くなったのでこの辺にて!モイモイ