うちにはハリネズミがいることはご存知な方も多いと思いますが
うちのハリネズネミが身体不自由な子である方は
ほとんどいないと思っているsachiakiです。
何回かこの日記に投下したと思うんだけど
2年とちょっと飼育して「やっぱりそうなんだな」
って確信したのが割と最近だったのです。
前に飼っていたハリネズミが割と表情豊かで
名前を呼んだらこちらに来る、というまでの賢さはなかったけれど
なんとなく呼ばれているのが自分らしいという認識はしていることと
エサの匂いで釣って行かせたい場所までの誘導ができたりとかしたので
ハリネズミは頭は良くなくても慣れるってイメージができていたんですよね。
なんですけれど、初代が2歳になるかならないかくらいで亡くなってしまい
(口元に腫瘍ができてしまって、病院に連れて行っていたけれど
病院通いの方がストレス溜まってしまったみたいで
けっこうあっけなく逝ってしまったのです)
すんごく泣いたし、しばらくは飼い方がまずかったのか!?
などかなり悩んで精神的にもシンドかったりしましたが
やっぱりハリネズミのいる生活というのは
なんとなくですけれど潤いがありまして
初代がなくなってから半年後に二代目をお迎えしたわけです。
クサクサした気持ちの時に滑車を回している姿とか見ていると和むんですよね。
で、初代がとにかくかわいい子だったけれど
次はできるだけ長生きして欲しいとケージ内をうろちょろして
落ち着きのない子を選んだわけですけれど、
おうちにお迎えしてみたら、落ち着きがないだけじゃなく
餌の場所などがどうやら分かってないっぽいとか
なんだか変だな…って思うことがちょいちょいありましてん。
初めはただアホの子なのかもな〜って思って過ごしてきたのですが
最近は、この子目がどうもあまり見えてないっぽい。
鼻もあまり機能してないかもしれない。
触れられるのを嫌がってまるまるのは過敏なのかも?
とか、色々と思うことが増えてきまして
あらま。
なんて思ったりもするんだけど、
これだけ不自由な身体でも一所懸命に生きようとしていることが可愛くて
人間から見た可愛さや健気さよりも
とにかく生きてるってだけでこんなにも可愛いのかと
そんなことを感じるようになってきました。
覚えはとても悪いし、色々と不自由な子だけど
最近やっと水皿からお水を飲むことを覚え
こちらが観察していても逃げることがなくなり
(以前は少しでも音がするとすぐに毛布の中に逃げられてしまってました)
成長を見守れるっていうのは幸せなことやね。
なんてことを思ったりです。
相変わらず慣れる様子はないけれど
最初から妙に観念しているタイプらしく
手に乗ると威嚇もせずに手の中でうろちょろするので
噛みつきもしないし、実は肝が座っている子なんじゃないか
なんてことも思ってみたり。
とにもかくにもハリネズミは可愛いよってことと、
いろんな不自由を抱えていても
生きる強さを持っている生き物は愛おしいという話でした。
さて、明日は夜学バーにてお昼の部をオープンする日。
まだお昼用のプリントが出来上がっていないので
これから作成してきます。
そんじゃまたね!モイ
うちのハリネズネミが身体不自由な子である方は
ほとんどいないと思っているsachiakiです。
何回かこの日記に投下したと思うんだけど
2年とちょっと飼育して「やっぱりそうなんだな」
って確信したのが割と最近だったのです。
前に飼っていたハリネズミが割と表情豊かで
名前を呼んだらこちらに来る、というまでの賢さはなかったけれど
なんとなく呼ばれているのが自分らしいという認識はしていることと
エサの匂いで釣って行かせたい場所までの誘導ができたりとかしたので
ハリネズミは頭は良くなくても慣れるってイメージができていたんですよね。
なんですけれど、初代が2歳になるかならないかくらいで亡くなってしまい
(口元に腫瘍ができてしまって、病院に連れて行っていたけれど
病院通いの方がストレス溜まってしまったみたいで
けっこうあっけなく逝ってしまったのです)
すんごく泣いたし、しばらくは飼い方がまずかったのか!?
などかなり悩んで精神的にもシンドかったりしましたが
やっぱりハリネズミのいる生活というのは
なんとなくですけれど潤いがありまして
初代がなくなってから半年後に二代目をお迎えしたわけです。
クサクサした気持ちの時に滑車を回している姿とか見ていると和むんですよね。
で、初代がとにかくかわいい子だったけれど
次はできるだけ長生きして欲しいとケージ内をうろちょろして
落ち着きのない子を選んだわけですけれど、
おうちにお迎えしてみたら、落ち着きがないだけじゃなく
餌の場所などがどうやら分かってないっぽいとか
なんだか変だな…って思うことがちょいちょいありましてん。
初めはただアホの子なのかもな〜って思って過ごしてきたのですが
最近は、この子目がどうもあまり見えてないっぽい。
鼻もあまり機能してないかもしれない。
触れられるのを嫌がってまるまるのは過敏なのかも?
とか、色々と思うことが増えてきまして
あらま。
なんて思ったりもするんだけど、
これだけ不自由な身体でも一所懸命に生きようとしていることが可愛くて
人間から見た可愛さや健気さよりも
とにかく生きてるってだけでこんなにも可愛いのかと
そんなことを感じるようになってきました。
覚えはとても悪いし、色々と不自由な子だけど
最近やっと水皿からお水を飲むことを覚え
こちらが観察していても逃げることがなくなり
(以前は少しでも音がするとすぐに毛布の中に逃げられてしまってました)
成長を見守れるっていうのは幸せなことやね。
なんてことを思ったりです。
相変わらず慣れる様子はないけれど
最初から妙に観念しているタイプらしく
手に乗ると威嚇もせずに手の中でうろちょろするので
噛みつきもしないし、実は肝が座っている子なんじゃないか
なんてことも思ってみたり。
とにもかくにもハリネズミは可愛いよってことと、
いろんな不自由を抱えていても
生きる強さを持っている生き物は愛おしいという話でした。
さて、明日は夜学バーにてお昼の部をオープンする日。
まだお昼用のプリントが出来上がっていないので
これから作成してきます。
そんじゃまたね!モイ