あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

変な夢を見た

2020-09-05 | from:sachiaki
ていうか、基本的に夢というものは理解不能というか
訳も分からないものが多いのですけれど
今日みたものは本当に妙に印象的だったので
なんとなく忘れられずにいるsachiakiです。

枝葉末節はすでに忘れてしまったけれど
どうやら秘密の組織みたいなものにいるあてくし、
比較的色々と良くしてくれてるおじさまと
窓の外を見ながら会話してて、
同じ組織の人たちは別室のシャワーを浴びにいっているご様子。
他の人たちには聞かれないタイミングで会話をしているってことみたいなんだけど
「どうしても行くのか?」みたいな話をしているみたいなんですわ。
で、私も私ではにかんだ歯切れの悪い形で
「まぁ決めちゃったんで」って返してるのね。
んで、一番謎なのが窓の外に見えるビルには
どうやらポルノ系なお方たちがいらっしゃるそうで
その人たちがラジオをして、そのラジオを聞いて
良いと思った人にはドネーションを投げられるシステムになってるみたいなのね。
で、ポルノなお姉さんたちは窓に向かってアピールをしながらラジオを展開してるんだけど、
おもむろにそのビルを見続けていたおじさまが
「じゃぁ本来は君に出す予定だったドネーションを
 あの窓の子に入れてみることにするよ」ってラジオのチャンネルを変えたわけよ。
そうするとそのチャンネルから「今寄付があったわ!ありがとう!」みたいな声が聞こえるわけさ。
(どういう仕組みなんだろうねw)
で、その声を聞いていたらシャワー室の方からは音が止んで
そろそろ部屋に戻って来ちゃいそうだって察したおじさまが
「もう行っていいんじゃない。適当にごまかしとくから」って言い
私もそれを聞いて、「じゃぁ」って出て行くわけですよ。

で、お外に出てみたら犯罪取り締まりみたいな役割のお姉さんが近づいてきて
「なんとなく察してはいたけれど、行くのね」みたいなことを言うわけですよ。
それに対しても「まぁ今しかないかなって思って」なんて返してるわけ。
そしたらお姉さんも
「止めないけどね。でもあなたの家もガサ入れ入ってるだろうし、
 行くなら家に戻ってはダメよ」みたいなことを言うわけですよ。
「もちろん分かってるよ。友達んところも寄らないでこのまま行くつもり。
 あ、一つ頼まれて欲しいのは飼っている犬のことなんだけど……」
「それは私が面倒見るわよ。だから安心して。そしてこれ以上一緒にいると
 引き止めてしまいそうだから、早く行ってちょうだい」って返されて
私もそれを聞いてどこかへ足を踏み出す。

ーってところで目が覚めたわけさ。
妙に印象的だし、犯罪組織にいたのか、それとも間者としていたのか
設定もザルでさすが夢だなってなったんだけど
「じゃぁね」って全てのものにさよならを告げている感じがとても印象的で、
目が覚めても少しもの寂しい気持ちと
謎の晴れやかな気持ちで不思議な目覚めとなりました。

なんとなく自分自身で分析したものとして
最近よくお話をする人たちが世の中を良くしていこうという
かなりちゃんとした活動をしている人が多くて
元々自分もそちらに関心が高い方なこともあって
意思が引っ張られているんだろうなぁってことと
自分のこれからについて悩みを抱えていることをよく表しているなぁ
なんてことを感じたりしていました。

凡人ならではの悩みなんだけど
凡人がどうしたら多少はマシな生き方ができるか
そんなことを思っているんでしょうね。
マネーのこともありますし。

そんな不安を解消したくて、今日は以前からやりたかった
サクマドロップの形のピアスを作ろうと
粘土で型を取ってレジンを流し込んだところで
あ、ジョイント部分のピンを買ってないな……、
明日もう一度100均行かないとってなってました。

ここのところ手作りなものをちょいちょいやっていますけれど、
それでもこれらが売り物になるとも思っていなくて
なんていうか、凡人って辛いってなりますわね。

まぁ最終的に暮らせれば良いと思っているので
パン工場とかで働くっていうのもアリだよなって思ったり。
そういや近所にあるパン工場はまだ動いているのかしら。
子供の頃工場見学に行ったところなので
なんとなく気になったりします。

そんなこんな。

さて今日も日記を書き終えたのでヨガやって寝るよー!
モイモイ
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人への不信感と信頼と

2020-09-05 | from:sachiaki
私が根強く持っている人への不信感
つまるところの、人類(主語がでかい)への絶望感が時折くる憂鬱だったり、
Twitterへは公言できないことだったりするんだろうな
なんてことを思ったりしているsachiakiです。

言いたいこととかあるし、かなり言っている方だけど、
それでもどこかでブレーキがかかっている感じがある。
それは誰かへの配慮だったりもするんだけど
その”誰か”って誰よ?
っていうのがあったりして、
その”誰か”というのは心の中に作った”敵”のようなものなんだろうな
なんてことを思ったりしています。

例えば、自分が太っているっていう呪いにかかっていた頃、
自分がかわいい服や好きな格好をしたいときに
ついネットなどでよく見かけていた
「太ましいやつの見苦しい格好見たくないんだよな」とか
「顔が可愛くても足が太かったりすると-100になる」とか
そういった心ない情報ばかりが澱のようにたまっていて
そういった言葉を浴びせられるのが怖くて
好きな格好ができなかったなんてことがあったり。

今もそういうことを思っている人もいるだろうし、
世界は広いから自分のことを嫌いな人もいるだろうけれど、
そんな見えないものに引きづられているより
ちゃんと”言われていない”ってことを確認して
自分には敵なんていないよって言い聞かせるようにしたら
少しずつ好きな格好が出来たりしてきたり。

そんなだいぶ人を、というか世界を信用できるようになったとはいえ、
それでもまだある不信感は根強く、
本当はもっと声を大にして言いたいことが
まだ伝えられていないよなぁってことを
最近は感じるようになったりしてました。

それは夜学(サロン・バー)に関してのことで、
もっと手を取り合って生きやすい方法を探ろう!
って感じのことだったりするんだけど、
比較的身近な人や直接会う人には言えても
まだまだネットに載せたりするには不信が多く
そのためハコモノを作ったりするのに
いいコピーが見つからなくて、
イマイチなままでいるなぁって感じることも多かったり。

世界を信用しないと大きなことは成せないよなぁって思う反面
大きなことをする必要もないしなぁ
っていう、これもまた不信感によるものなんだけど
なかなか難しいよね。
そんなことを思ったりしてました。

まぁ、自分に自信がない。
そういうことなんだと思います。
世の中は鏡だからね!

そんな感じ。今日もいっぱい喋ったYO。
モイモイ。
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