あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ツールも終盤です

2020-09-18 | from:sachiaki
毎年ツールドフランスを7月の後半から見始めて
8月の末ごろに見終えて
あぁ夏が終わる。今年も良いツールだった。
なんて余韻にふけまくるのですけれど、
今年はコロナ禍のおかげでずっと延期されていまして、
8月27日の夏の終わりから始まり
今週末の土日でゴールを迎えることになるわけです。
だもんで、なんだか季節の移り変わりが
よく分からなくなってしまっているsachiakiです。

毎年のことながら激闘につぐ激闘で
落車して大怪我をしてリタイヤする選手を見たり、
そんな違反が取られるの!?って思うような失点で
総合争いから脱落していく選手がいたり、
エースのためならと力強い走りを魅せた後
レース後方に沈んでいくアシストを見送ったりと
忙しないドラマの連続だったけれど
今日でアシストのお仕事はほぼ終わりとなり、
ゴールに流れ込んでくる選手たちの安堵した表情には
あぁ、今年もあと2日で終わるのだなぁと
寂しさへの心スイッチが入ったりしていました。

とはいえ、今年は
「ツール観戦お疲れ様でした!またブエルタで!」っていう余韻もなく
「ツール終わったけれど、すぐブエルタだね!!寝不足続きがんばろうね!」
ってお気持ちに。

詰め込みすぎなんじゃよ…orz

いや、ないより全然良いし、
全然良い、っていうか、本当にありがとう!!!
って気持ちなんだけれど、ブエルタは放送枠が遅いんだよ……。
夜10時15分から深夜3時ですからね。
今年は見られるかワカンネです。
起きてるんだけどさ。
だいたい就寝時間が3時4時にあっているのが通常かしているから。

ブエルタ始まる前にはつなぎとばかりに
例年なら春のクラシックレースも入っているので
観戦スケジュールがパンパンなのですじゃ。

ともかく寝不足なのを自覚しているので
さっさと寝たいなぁと思っているところです。

今夜は寝るぞい。
そんじゃま。モイモイ
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かわいがり問題にもなった!?

2020-09-18 | from:sachiaki
ちょっと前にTwitter上で、とある力士がつぶやいたツイートにて
「部屋の力士にも”強制的に”見せた。」
ということでタイムラインをざわつかせ、
ついにうちのパンダも興味を持ってしまったがために
私が精神に来そうだから…と避け続けていた
メイドインアビスを見ることになり、
やっぱり心をへし折られていたsachiakiです。

見ることになったーと書いたけれど、
実際はパンダが見ているのを横目で見ていて
最初は見るつもりはなかったのだけれども
魔法陣グルグルの時代のような
まるい顔の可愛らしい絵と絵本の中の世界のような
幻想的な世界観に魅せられて、
ついつい引き込まれてしまったのです。

実際、話はとてもよく出来ていて
ツッコミところはほぼなく、
(ロボット少年の腕が伸びる長さが40mだという設定らしいのに、
 とても40mとは思えないほど長く伸びている描写には
 ちょっとだけツッコミ入れてはいたw)
地底の底で待っている母を訪ねて穴を潜っていく
少年少女の健気さには胸を打たれるものがありました。

まぁ海底に潜っていけば行くほど気圧が上がっていくことを考えると
地底だってきっと気圧は高いだろうなぁ
てことは人間はそんな深いところまで行けないんじゃないの?
とかなんとか思ったりしていたんですけれど
2012年にウクライナ人探検家がクルベラ洞窟にて2197kmに達しているのね…
どうかしている……。

洞窟って涼しいイメージだったけれど、
地熱とか放射線熱があるので2000mにもなると60度とかになるみたいだし、
マジでヤバイ。(あ、でもクルベラ洞窟は標高2000m級の山の中にあるようだから
地球の核に近くから暑いってのとは違うのかな…)

とにもかくにもロマン溢れる洞窟探査のストーリーを柱に
魅力的なキャラクターときて、
面白くならないはずはない!確信!!
って感じではあったのですが……
リアルタイム時にツイッタータイムライン上で
毎週阿鼻叫喚の嵐を巻き起こしていたのを覚えているので
きっとシンドイ展開くるー!
って身構えて視聴していたものの
まぁ無事に精神崩壊を引き起こす原因となる
とんでもねぇ話が出てきて、
無事に心をへし折られたのでした(´Д⊂ヽ

あんな可愛い絵柄なのに、なんちゅう話を描くのだ‥

まどかマギカが出たときも、
かわいい少女が残酷な目に会うのはイヤって理由で見ていなかったけれど、
結局見始めたら面白かったし、
たくさんの人に見てもらうためには、
このキャラデザでなくてはならなかったのだなぁ
なんてことも理解できたんだけど。

なんにしても子供がヒドイ目に遭う話は辛すぎるのじゃ。じゃ。

「約束のネバーランド」も「ぼくらの」も辛すぎるんじゃ!
面白いから見るけど。

そして当の子供達は、ひどい話だと思いつつも
きっとワクワクドキドキしながら体験しているのだろうなぁ。
それを大人が止める権利はありませんわ。

そんな感想です。
なんにしても続きが見たい。
精神をえぐられるのだろうけれど、気になるからね!

結局話題作は面白いってことなのだなぁ。
なんてことを感じた次第。
そろそろ寝るます。
そんじゃまた。モイモイ
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