うちのパンダ氏はその昔、私のことを満月だと例えてくれました。
闇夜の中で明るく光り夜道を照らす存在だって意味だそうです。
あらやだかっこいい。
たぶん今その話をするとしたら
「満月って人を狂わせるよなー、まったくその通りだったわ」
って言われそうだな、なんてことを思ったsachiakiです。
実は太陽か月かって話はそれよりもずっと昔に
兄として実家で一緒に住んでいた従兄弟からも言われていて
うちのママンは太陽のような人だけど
sachiakiは月の方だね、明るさが違う。
っていう風に言われたのですね。
でもそれはすごくわかるというか、
うちのママンはママンがいるだけで場が華やぐ人なんだけれど
私はその場にいても華やぐってタイプじゃないんですわね。
場の中の一部の人にだけ明るくできるって感じですかね。
ママンいわく
「sachiakiは小さい頃から家の中で絵を描くぐらいで
外にも出ず暗くいので友達が作れるか心配だった」
そうです。
大人になってから聞いた話なんですけどね。
そんなことをおっしゃってくれたママンですが
体の自由が利かなくなってしまっているここ数年、
時折実家に帰って家の手伝いをしたりするんですけれど
最近は時折シモに近い世話もするようになりまして
その時に声かけをしたり、無理やり体の動作を強要しないなど
心理学やらなんやらをかじったおかげか
ケアされる側が「迷惑をかけている気分になる」ってことを知っているので
なるたけその気分にさせないようにって気をつけていたりするんだけど
ある日のお手伝い時に
「あなたは介護に向いてるわね」
と言うので「このぐらい普通じゃない?」って答えたところ
「急かされたりしないのが助かる」
とのことでした。
暗いって言われがちだった性質が
ウェ〜イという自分中心にならず
人の影に立つことを厭わないっていう
そういう人格形成がされたのかもしれないなぁ
なんてことをボンヤリと思ったりしてました。
とはいえ、真に闇属性なパンダ氏からみると
「いや、君はウェイ系じゃん」
とのことなので、
結局人っていうのは多面体って話になってしまうんでしょうけどね。
今日はとくに書くことがなくて
とりあえずふと思い出した話を日記にしてみました。
さて、そろそろお腹が空いてきたので
夕飯の準備にかかりたいと思います。
そんじゃまた。モイモイ。
闇夜の中で明るく光り夜道を照らす存在だって意味だそうです。
あらやだかっこいい。
たぶん今その話をするとしたら
「満月って人を狂わせるよなー、まったくその通りだったわ」
って言われそうだな、なんてことを思ったsachiakiです。
実は太陽か月かって話はそれよりもずっと昔に
兄として実家で一緒に住んでいた従兄弟からも言われていて
うちのママンは太陽のような人だけど
sachiakiは月の方だね、明るさが違う。
っていう風に言われたのですね。
でもそれはすごくわかるというか、
うちのママンはママンがいるだけで場が華やぐ人なんだけれど
私はその場にいても華やぐってタイプじゃないんですわね。
場の中の一部の人にだけ明るくできるって感じですかね。
ママンいわく
「sachiakiは小さい頃から家の中で絵を描くぐらいで
外にも出ず暗くいので友達が作れるか心配だった」
そうです。
大人になってから聞いた話なんですけどね。
そんなことをおっしゃってくれたママンですが
体の自由が利かなくなってしまっているここ数年、
時折実家に帰って家の手伝いをしたりするんですけれど
最近は時折シモに近い世話もするようになりまして
その時に声かけをしたり、無理やり体の動作を強要しないなど
心理学やらなんやらをかじったおかげか
ケアされる側が「迷惑をかけている気分になる」ってことを知っているので
なるたけその気分にさせないようにって気をつけていたりするんだけど
ある日のお手伝い時に
「あなたは介護に向いてるわね」
と言うので「このぐらい普通じゃない?」って答えたところ
「急かされたりしないのが助かる」
とのことでした。
暗いって言われがちだった性質が
ウェ〜イという自分中心にならず
人の影に立つことを厭わないっていう
そういう人格形成がされたのかもしれないなぁ
なんてことをボンヤリと思ったりしてました。
とはいえ、真に闇属性なパンダ氏からみると
「いや、君はウェイ系じゃん」
とのことなので、
結局人っていうのは多面体って話になってしまうんでしょうけどね。
今日はとくに書くことがなくて
とりあえずふと思い出した話を日記にしてみました。
さて、そろそろお腹が空いてきたので
夕飯の準備にかかりたいと思います。
そんじゃまた。モイモイ。