前も書いた気がするけれど
何度だって整頓したい時はしたいんだって気持ちのsachiakiです。
先日とある友人とこれからについての話をしていた時に
自分の中にあるもう一人の自分という感覚が
あまり伝わっていなかったように感じたので
まぁそれもそうだよなぁ…なんて思いつつも
帰宅してからモヤモヤしていたのです。
たぶん、どんな人にも自分の心の中の本音と建前みたいな
そういった人格があって、それぞれにスイッチしていると思うんだけど
私のはスイッチできるような分人的なものではなくて
心の中のもう一人が常にニコニコしながら
あるいはドロドロしながらそばにいて
それがどうも性別的なものも含めてばらけているので
すごく自分のしている行為が気持ち悪くなったり
感覚器官で受け取った全てが嫌悪でいっぱいになったりする時があって
そんな時にーあぁ、もう自分の中の感覚神経が気持ち悪い
なんでこんなに他人の感覚を共有しなくちゃならないんだろう
なんて気持ちになったりするわけです。
友人からは「ジキルとハイドみたいなのなんじゃない」って言われたけれど
あれは人格が二つあって感覚は受け継いでないというか
一人の中で人格がスイッチしているから
なんていうか整合性がある感じがするのね。
だけどこっち的には「したくないのにさせられている」みたいな時があったりして
なんともしっくりいかない、みたいなことがあるのです。
子供時代ーとくに反抗期の時は
天邪鬼がひどくって、親が手を焼いていたのはもちろん
私自身も自分に対して手を焼いていたので
よく自分に対して腹を立てたり泣いたりしたものです。
情緒が不安定すぎる?
いや、ほんとそれですよ。
バランスが悪すぎるので、ずっと自分の外身を持て余していたのですけれど
ようやく色々と自分の中の揺れ幅が小さくなったというか
否定され続けていたもう一人をしっかりと受け止めたことで安定したというか、
ともかく情緒も揺れにくくなったって感じです。
とはいえ、揺れにくくなっただけで
やっぱり時々「俺にその体返せよ」みたいに
ふと自分の体に違和感を持つようなことはあるけれど。
とはいえ女性らしい格好をする時には
自分自身に「今日は女装をするからいいかい?」って感じで許可を取るような
そういったワンクッションは入っているんですけれどw
その割には心の底から女の子の格好をしたい時は
許可を取らずともそういった格好をしてもOKになってきてて
自分の中の複雑さを相変わらず持て余したりする時もあります。
写真を撮られる側にいない頃、撮られるのが怖かったのも
自分の中の女の子が「こんな可愛くないガワで撮られたくない!」っていう
荒れ狂っていたものの、他の人が着飾っているのを羨んだりもしていたので
着飾ることを許可してあげたことでだいぶ落ち着いたし
撮られたくないって言ってたあの子はどこへ行ったの?ってぐらい
今は撮られるのが嫌でないし、多少は見てもらおうという意識に変わり
ずいぶんと自分の中で和解する時間がかかったものの
けっこう納得している今日この頃です。
持てる力を存分に生かしつつ、楽しんでいく所存。
とりあえず「見られる側」への意識もできてきたのだから
夜おやつにグミなんて食べていないで
運動ちゃんとしなさいよって思ったり。
最近ウエストが増えたんだからちゃんと頑張らないと
どんどん崩れていってしまうわよ!?
ひとまず次の撮影までにもう少し維持できるように頑張ります。
それではまた。モイモイ!
何度だって整頓したい時はしたいんだって気持ちのsachiakiです。
先日とある友人とこれからについての話をしていた時に
自分の中にあるもう一人の自分という感覚が
あまり伝わっていなかったように感じたので
まぁそれもそうだよなぁ…なんて思いつつも
帰宅してからモヤモヤしていたのです。
たぶん、どんな人にも自分の心の中の本音と建前みたいな
そういった人格があって、それぞれにスイッチしていると思うんだけど
私のはスイッチできるような分人的なものではなくて
心の中のもう一人が常にニコニコしながら
あるいはドロドロしながらそばにいて
それがどうも性別的なものも含めてばらけているので
すごく自分のしている行為が気持ち悪くなったり
感覚器官で受け取った全てが嫌悪でいっぱいになったりする時があって
そんな時にーあぁ、もう自分の中の感覚神経が気持ち悪い
なんでこんなに他人の感覚を共有しなくちゃならないんだろう
なんて気持ちになったりするわけです。
友人からは「ジキルとハイドみたいなのなんじゃない」って言われたけれど
あれは人格が二つあって感覚は受け継いでないというか
一人の中で人格がスイッチしているから
なんていうか整合性がある感じがするのね。
だけどこっち的には「したくないのにさせられている」みたいな時があったりして
なんともしっくりいかない、みたいなことがあるのです。
子供時代ーとくに反抗期の時は
天邪鬼がひどくって、親が手を焼いていたのはもちろん
私自身も自分に対して手を焼いていたので
よく自分に対して腹を立てたり泣いたりしたものです。
情緒が不安定すぎる?
いや、ほんとそれですよ。
バランスが悪すぎるので、ずっと自分の外身を持て余していたのですけれど
ようやく色々と自分の中の揺れ幅が小さくなったというか
否定され続けていたもう一人をしっかりと受け止めたことで安定したというか、
ともかく情緒も揺れにくくなったって感じです。
とはいえ、揺れにくくなっただけで
やっぱり時々「俺にその体返せよ」みたいに
ふと自分の体に違和感を持つようなことはあるけれど。
とはいえ女性らしい格好をする時には
自分自身に「今日は女装をするからいいかい?」って感じで許可を取るような
そういったワンクッションは入っているんですけれどw
その割には心の底から女の子の格好をしたい時は
許可を取らずともそういった格好をしてもOKになってきてて
自分の中の複雑さを相変わらず持て余したりする時もあります。
写真を撮られる側にいない頃、撮られるのが怖かったのも
自分の中の女の子が「こんな可愛くないガワで撮られたくない!」っていう
荒れ狂っていたものの、他の人が着飾っているのを羨んだりもしていたので
着飾ることを許可してあげたことでだいぶ落ち着いたし
撮られたくないって言ってたあの子はどこへ行ったの?ってぐらい
今は撮られるのが嫌でないし、多少は見てもらおうという意識に変わり
ずいぶんと自分の中で和解する時間がかかったものの
けっこう納得している今日この頃です。
持てる力を存分に生かしつつ、楽しんでいく所存。
とりあえず「見られる側」への意識もできてきたのだから
夜おやつにグミなんて食べていないで
運動ちゃんとしなさいよって思ったり。
最近ウエストが増えたんだからちゃんと頑張らないと
どんどん崩れていってしまうわよ!?
ひとまず次の撮影までにもう少し維持できるように頑張ります。
それではまた。モイモイ!