やっちまったな!って感じでガッチリ寝不足が続いております。
その甲斐あって、本日20時過ぎにトゥルーエンドを迎えたので
これで今日から眠れる。
なんて思っていたものの、ここからさらに「暴露モード」があると
ゲーム画面に出てきた時には
な、な、な、なんだってーーーー!!!!
って、90年代に少年マガジンを読んでいた世代なら
なんとなく覚えのあるMMRのK林さんの顔をしてしまったsachiakiです。
ところでそのプレイしていたゲームこと
「レイジングループ」ですけれど、
ちょいちょい私〜パンダ世代(つまり40代〜50代前半)にしか
わからんのちゃう?っていうネタが入ってきて
プレイする層をどの年代に設定してるんだ??
ってなってしまいましたw
上記の「なんだってーーーーー!!!!」もご多分に洩れず
ゲーム内のオカルト話をしているところで出してきて
学生にポカンとされるシーンがあったり、
「MDの電池がなくなっちゃって」とか
「学園祭のとある日常がループする劇場版を見ましたか」とか
なんていうか、私たち世代ならドンピシャの表現なんだけれど
時代設定的には現代っぽかったので
携帯の電波が届かないどころか、新聞も数日遅れで届く…
なんていう限界集落の設定にしても
ちょっと無理がなくないか?
っていう話があってちょっと笑ってしまいました。
なんにしても年齢制限で「17歳以上」とありましたけれど、
あきらかに40代あたりがニヤッとするネタと
オタクなら「あらかわいい」って思ってしまうような
最初は憎まれ役なんだけど、ゲーム後半では
好感度が爆上がりするおじさんキャラなんかもいて
若い人には勧めにくいけれど、
同世代には「ぜひプレイしてみて!」って言いたくなる
見事な”人狼ベースのゲーム”でありました。
やっぱねー、人狼の面白さである騙し合いはね
かなりの見どころとなりました。
死なないと手に入らないストーリーを開ける鍵があるとはいえ
基本的にはこの世界が持っている謎の解明がしたい!
っていうところが大きいので
なるべく死ぬ時は「次の鍵が手に入りやすいところ」って
狙ってはいるものの、そう簡単に思い通りにならなかったり
そういうままならなさが面白かったですw
そしてトゥルーエンド見たぞ!!!!ってやったー!クリアだー!
ってなったところで冒頭の「暴露モード」っていうのが
画面に出てきた時にギョエー!!となったのでありました。
この「暴露モード」はDVDによくあるコメンタリーモードで
ゲーム中でのセリフのあとに各キャラクターの
その時の心のうちのセリフが出てくるので
なんであんなことを言ったの?していたの?という
大きな謎の背景に潜んでいた小さな日常の謎が
どんどん解き明かされていくってモードでありまして
これがまた全シナリオにつくのかと思うと
また…また寝不足なのか…なんてなる始末です。
まぁ旦那ちんことパンダ氏が「今夜はもういいんじゃないか?」って
ゲームを切ってくれたので、たぶん今日は眠れるんじゃないかな?
って思っています。
それにしても。
「ひぐらしのなく頃に」の時のような壮大な仕掛けがありつつも
一番大きな謎が残ったままっぽいのが
ちょっとウ〜ンって気になっているところです。
「祟り」や「穢れ」「バチ」っていうものを信じ込ませるために
かなり大掛かりなことをするっていうのは
「ひぐらし」も「レイジングループ」も同じなんですけれど、
「ひぐらし」も「レイジン〜」も摩訶不思議力が伝えたりするので
それができちゃうんだったらなんでもありじゃない?
なんてことを思ってしまったりですw
まぁそこは世界観なのでいいんですけれど、
一番気になっていた「この村(藤良も休水も)の村民はみんな死んでいる」
っていう設定なんじゃないの?
惨劇回避したら全員生きてました〜っていうものなの?
あれ?あれ??ってなったりしてました。
てっきり「サイレン」と同じで
村人は死んでいることに気づかず普通の住民として暮らしていて
でもサイレンが鳴ったり、合図があるとゾンビとして動く
っていう話なんだと思っていたのに〜。
(あれもループする世界だったし)
まぁなんにしても、「夢を調整できる」という
超チートのキャラクターが出てくるので
壮大な夢オチが出てきたらどうしよう…なんて思ったりもしています。
ここまで入れ込んでいるのも、それだけシナリオが面白かった!
ってことなんですよ。
ちなみに私がこの作品で一番気に入っている理として
「人は正しいと信じることができれば、どれだけ残酷なことでもできる」
というものなので、人によっては耳が痛い人もいるのかもしれません。
そしてこの作品では明確に「悪になれ。悪になれば君は自由だ」って
のうのうとのたまったりするので、
言葉をそのまま受け止めてしまう人は少し考えた方が良いとも思います。
そういったことも含めて17歳以上っていう設定は絶妙なのかな〜とか
そんなことをも思ってしまったり。
とにもかくにも、明日からまた暴露モードをプレイする予定なので
ツイッタなどの投稿は減ると思います。
なので「あいつ生きてるのか?」って心配なさらずとも大丈夫ですよ。
というわけで今夜もこの辺にて!そんじゃまた。モイモイ。
その甲斐あって、本日20時過ぎにトゥルーエンドを迎えたので
これで今日から眠れる。
なんて思っていたものの、ここからさらに「暴露モード」があると
ゲーム画面に出てきた時には
な、な、な、なんだってーーーー!!!!
って、90年代に少年マガジンを読んでいた世代なら
なんとなく覚えのあるMMRのK林さんの顔をしてしまったsachiakiです。
ところでそのプレイしていたゲームこと
「レイジングループ」ですけれど、
ちょいちょい私〜パンダ世代(つまり40代〜50代前半)にしか
わからんのちゃう?っていうネタが入ってきて
プレイする層をどの年代に設定してるんだ??
ってなってしまいましたw
上記の「なんだってーーーーー!!!!」もご多分に洩れず
ゲーム内のオカルト話をしているところで出してきて
学生にポカンとされるシーンがあったり、
「MDの電池がなくなっちゃって」とか
「学園祭のとある日常がループする劇場版を見ましたか」とか
なんていうか、私たち世代ならドンピシャの表現なんだけれど
時代設定的には現代っぽかったので
携帯の電波が届かないどころか、新聞も数日遅れで届く…
なんていう限界集落の設定にしても
ちょっと無理がなくないか?
っていう話があってちょっと笑ってしまいました。
なんにしても年齢制限で「17歳以上」とありましたけれど、
あきらかに40代あたりがニヤッとするネタと
オタクなら「あらかわいい」って思ってしまうような
最初は憎まれ役なんだけど、ゲーム後半では
好感度が爆上がりするおじさんキャラなんかもいて
若い人には勧めにくいけれど、
同世代には「ぜひプレイしてみて!」って言いたくなる
見事な”人狼ベースのゲーム”でありました。
やっぱねー、人狼の面白さである騙し合いはね
かなりの見どころとなりました。
死なないと手に入らないストーリーを開ける鍵があるとはいえ
基本的にはこの世界が持っている謎の解明がしたい!
っていうところが大きいので
なるべく死ぬ時は「次の鍵が手に入りやすいところ」って
狙ってはいるものの、そう簡単に思い通りにならなかったり
そういうままならなさが面白かったですw
そしてトゥルーエンド見たぞ!!!!ってやったー!クリアだー!
ってなったところで冒頭の「暴露モード」っていうのが
画面に出てきた時にギョエー!!となったのでありました。
この「暴露モード」はDVDによくあるコメンタリーモードで
ゲーム中でのセリフのあとに各キャラクターの
その時の心のうちのセリフが出てくるので
なんであんなことを言ったの?していたの?という
大きな謎の背景に潜んでいた小さな日常の謎が
どんどん解き明かされていくってモードでありまして
これがまた全シナリオにつくのかと思うと
また…また寝不足なのか…なんてなる始末です。
まぁ旦那ちんことパンダ氏が「今夜はもういいんじゃないか?」って
ゲームを切ってくれたので、たぶん今日は眠れるんじゃないかな?
って思っています。
それにしても。
「ひぐらしのなく頃に」の時のような壮大な仕掛けがありつつも
一番大きな謎が残ったままっぽいのが
ちょっとウ〜ンって気になっているところです。
「祟り」や「穢れ」「バチ」っていうものを信じ込ませるために
かなり大掛かりなことをするっていうのは
「ひぐらし」も「レイジングループ」も同じなんですけれど、
「ひぐらし」も「レイジン〜」も摩訶不思議力が伝えたりするので
それができちゃうんだったらなんでもありじゃない?
なんてことを思ってしまったりですw
まぁそこは世界観なのでいいんですけれど、
一番気になっていた「この村(藤良も休水も)の村民はみんな死んでいる」
っていう設定なんじゃないの?
惨劇回避したら全員生きてました〜っていうものなの?
あれ?あれ??ってなったりしてました。
てっきり「サイレン」と同じで
村人は死んでいることに気づかず普通の住民として暮らしていて
でもサイレンが鳴ったり、合図があるとゾンビとして動く
っていう話なんだと思っていたのに〜。
(あれもループする世界だったし)
まぁなんにしても、「夢を調整できる」という
超チートのキャラクターが出てくるので
壮大な夢オチが出てきたらどうしよう…なんて思ったりもしています。
ここまで入れ込んでいるのも、それだけシナリオが面白かった!
ってことなんですよ。
ちなみに私がこの作品で一番気に入っている理として
「人は正しいと信じることができれば、どれだけ残酷なことでもできる」
というものなので、人によっては耳が痛い人もいるのかもしれません。
そしてこの作品では明確に「悪になれ。悪になれば君は自由だ」って
のうのうとのたまったりするので、
言葉をそのまま受け止めてしまう人は少し考えた方が良いとも思います。
そういったことも含めて17歳以上っていう設定は絶妙なのかな〜とか
そんなことをも思ってしまったり。
とにもかくにも、明日からまた暴露モードをプレイする予定なので
ツイッタなどの投稿は減ると思います。
なので「あいつ生きてるのか?」って心配なさらずとも大丈夫ですよ。
というわけで今夜もこの辺にて!そんじゃまた。モイモイ。