あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

IBMのMEET YOUR SECOND LIFEで適職なんぞや?

2019-09-17 | from:sachiaki
みたいなのを簡易テストでポチポチ試してみたところ
一番でかい適職が「詩人」となったsachiakiです。

診断結果で笑ってしまったのでキャプチャって見返せるようにしとこうと思ったものの
シェアボタンあるじゃん!って(結果がシェアされるタイプだと思い込んで)
Facebook上に上げてみたら、サイトへの案内トップが表示されるタイプで
自分の結果には戻れないというクソ仕様で全てを失ってしまいました(ノ∀`)アチャー

まぁいいんですけどね。
「詩人」が一番大きく表示されていて、
次にあったものが「小説家」と「農家」だってことは覚えているのでw
他はエッセイストとか、グラフィックデザイナー、心理カウンセラーとかそういうのだったなぁ。
とはいえ、16personalitiesでも「INFP型」か「ENFP型」になって
どうも社会不適合者側の職業しか現れないタイプなので
適職にそういった部類のものが出てくるのは納得でありましたよ。

一応共通点である「グラフィックデザイナー」なる横文字職業につけたのは
幸いと呼ぶべきか、それしかなかったと呼ぶべきか。

自分的には「これしかなかった」が近いイメージだけど。

 恥の多い生涯を送ってきました

という『人間失格』の冒頭には何度もうなづいてきたし、
太宰治というクソ男の話を読むたびに、
同じようなダメ人間もいてくれたもんだなって指差して笑いつつ
しかしハタと我に返って、少しはマトモになろうという気概を見せてはどうだね?
なんて自分に言い聞かせながらカントやらソクラテスやらの哲学を読んだりして
人間は善く生きなくてはイカンのだ。
なんて背筋を伸ばしたり…

はするけれど、
やっぱり生来のダメ人間気質がにょきにょきと頭をもたげるようになり、
ほんと泥沼のような道から復帰することの難しさに
ゆや〜んゆよ〜ん、ゆやゆよ〜んです。(これは中原中也)

ちょうど、つげ義春の『無能の人』なんて漫画を買ってきて読んでしまったので
さらに自分の中の無能感がフラクラル構造で無限増殖していって
生きているのが申し訳ない、シのう。
みたいなカジュアル希死念慮に支配されそうになったりしたけれど
そこはそれ、そこまでの真剣さもなかったりして。
そんな時にかせきさいだぁのナスがママにナスがパパに〜♪と
『苦悩の人』を口ずさみながら自分を鼓舞していたところで
このタイトルにもしていた『IBM MEET YOUR SECOND LIFE』で遊んでみたら
ダメ人間職業が適職だぞって出てきたので
ナスがママにナスがパパにだな〜って改めて思ってきたところです。
※ちなみに診断はモバイルでしかお試しできません。

こんなダークモードな日記が続いていますけれど
深刻になる程ダークなわけでもなく
この『IBM MEET YOUR SECOND LIFE』の質問に答えながら
そういえば自分が好きなことってこういうことだったな…
なんていうものに再発見できまして
あらやだ、今までやってきたことってそれほど悪くなかったわね。
なんてちょっとだけ気持ちが上向いていたりもしてたんですよ。

ちょうど頼まれていたイラストのラフ出しをして
そこで驚くほど褒められてたんですよね。
なのでダメ人間だけどもう少し粘って地上に執着してみましょうかね
なんて気分になったりしていたのでした。

とりあえず細々とですが絵でお金が発生してくれているのはありがたいことですわ。
そんなこんなです。
というわけでそろそろお昼の作業に戻ります。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分のことを軽く扱ってはいけないっていう話

2019-09-16 | from:sachiaki
気温が下がっているからからかテンションだだ落ちしているsachiakiです。

でも気温が下がったというのは別の話で
たぶん自分のことを軽率に扱ったことを悔いているんだと思います。

軽率に扱ったつもりはないし、
その時は自分の殻を破るためにも必要だよね
って程度だったのだけど、
殻を破るにしても守ってあげなくちゃならないラインはあったということですね。
自分のことを守ってあげるのも救い上げられるのも自分だけだし、
人は気まぐれに助けてくれることもあるけれど
基本的に余裕のある時やそれなりのメリットがない限り助けてはくれないんです。

自分のことを軽く扱ってしまうと
まずメンタルがやられます。
冷静になった自分からフルツッコミが矢のごとく降ってきます。
せめてwin-winになれるような関係に持ち込まないとダメだったろとか、
せめて金銭でちゃんと取引すればよかったとか
そういうものです。

でも大切なことは「私は悔いている」ということをちゃんと認識することですね。
でないと「あれは必要なことだった」とか
「こうでもしないと私には価値がない」とか
ますます堕ちていってしまうので
ちゃんと「あれは失敗だった」という正しい認識をして
次はちゃんと条件出しをして、越えられたらペナルティを設けるとか
そういったことをしないとなって思ったわけです。

自分のことを軽く扱うことに慣れてしまうと
人のことも軽く扱うようになってしまう。
そうしたらもっと悪循環してしまうから
人のことを大切にするのと同じように
自分のことも大切にしなくちゃいけない。

無料でやってあげることには限界がある。
そりゃ無料でやってもらえるのはありがたいし、
そういう人はもてはやされるかもしれない。
けれどやっぱすり減るよね。
私の時間、私の技術、私の体、私の持ち物。
それらは人に奪われて良いものではないですからね。

人のために動くのは基本的に良いことだけど
そこで自分自身がすり減ってしまうようでは意味がない。

あとはもう起こってしまった過去のことを悔いているよりも
こいつをどうやって生かしていくかを考えていかなくちゃならない。

傷というものはもう2度と目にしたくないものではあっても
人によっては傷でもなんでもなく、強さの証にもなったりする。

活かす方法を考えていく方が建設的というものだから
なにか考えてみようと思います。

抽象的な話ですみませんね。
でも抽象的な分、汎用性は高いと思っていますよ。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心のバランスがイマイチ

2019-09-14 | from:sachiaki
昨日はそれなりに上げなテンションで日記を書いていたけれど、
今日は楽しみにしていたライブの最中にスンとしてしまって、
満月期だけによろしくないなぁ…なんて思っていたsachiakiです。

ライブは楽しかった。
毎度のことながら全力でオーディエンスを沸かせるのがうまく、
バブルジョークも冴え渡って面白かったのだけど、
なぜか突然スンとしてしまったのです……。

たぶんライブのパフォーマンスを見ながら自己反省モードがいきなり起動してしまったのが原因かと。

自分がフロントマンは好きじゃない(得意じゃない)という中で
最近表に立つことが増えたことへの「本当に求められていることが分からない」という気持ちと
目立つことよりも数少ない人と語り合える場所が欲しくて
引きこもりさんと仲良くするための其中庵(種田山頭火が引きこもるために作った庵。
友人が時折現れるぐらいで、村の人とも交流せず、ただひたすら俳句を作っていた場所)を
作って静かに暮らしたいというものと
でもなんだかんだ言ってヘンテコな恰好は好きだし、
赤鬼しながら世界中を見に行くのも良いなとか
そんなことを思って、どちらが本当の望みなのかサッパド分からん…ってなっていました。

本当の自分なんてものは探しても見つかるものでなく、
人に「あなたってこうよね。」って言われていることが求められていることだから
それを詰めていけば良いのだ。
と聞いたりするけれど、そもそも求められてたっけ?
みたいに思ったりして。
ていうか、無料でしてくれる人ってイメージがつきすぎたのもあるんだろうなとかなんとか。
都合の良い人であることはシンドイ。
都合の良い人をやってるつもりはなかったけれど、たぶん今そういう風に葛藤してるとしたら、
そういうことなんだと思う。

お金を出してもらってまで求めてもらえることは出来るのか?
いや、そんなもの私にあるのか?

そういう葛藤。

その問答がシンドイので引きこもりたいってなってるのだと自己分析してました。

やっていることが求められていないと知ることは怖い。
だから知りたくない。
人様の役に立つことをしたいならボランティアに行ったほうがずっと良いしね。

とかなんとか。

衣食住を気にしなくてはならないことの不便さと、
だからこそ生活が大事なのだと思い知らされますな。

人生からログアウトしたくても、ゲームのように切れないし、
まったくやれやれだな、なんて考えながらとりあえずこの日記を閉じようと思います。

今日はなんかもー全然ダメっすわ。
てことでまた明日。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷い道くねくね

2019-09-13 | from:sachiaki
消費税値上げぇ…
ってことで、かなりお仕事を減らされてしまい、
これ食うに困るレベルになってきてるぞ…(( ;゚Д゚))ブルブル
ってなってるsachiakiです。

家族構成としてのもう一人は鬱で動けないままなので
私が頑張るしかないのだけど、
色々と悩ましいことだらけです。

そんな困ったなぁ……ってことだらけの中で
一つ小さいけれど転機みたいなものが。

もともとイラストレータになりたくて
絵の勉強するんだって専門学校に入ったんだけど
結果的に紆余曲折あって、
グラフィックデザイナー()に落ち着いたわけですが
友人は日々一個ずつネタ画像を上げて
それが気づいたらお店に出せるアイテムにまで進化しているのに
今の自分なにしてるんだろうね、
なんて気分になったり……。

勝負所が違うっていうのも分かっているし、
私はネタものが思いつくほど頭が柔らかい人ではないので
もっと別のところで落とし所を作っていかないとな〜
なんて思いつつ、
なぜか写真を撮られる機会が増えていたり、
本当になにしてんだか。

だけど、そんな迷い道クネクネしている中で
めちゃくちゃ小さな依頼だけど
珍しく名指しでイラストのお仕事をもらったので
めちゃくちゃありがたいなぁって思っているところです。

そのうえ、その依頼主さんはその背後に大きいクライアントさんをたくさん抱えている方なので
下心としてうまく転がっていって欲しいなぁっていうのもある。
けどまぁ背後はどうとしても、名指しで依頼してくれたのが
だいぶ久しぶりなので、めっちゃありがたいなぁ
ちょっとした転機になるかもなぁなんて思わず浮ついているところ。

できることを粛々とやるしかないのよね。

そんな感じ。

書き止まってしまっているnoteの仕上げもしたいし、
求められていることなんて全然わからないけれど
積み上げていって受け手の挙動をみるしかないわよね。

ともかく最近は女装したいという人が少しずつ増えているので
私もメイクの勉強ちゃんとしないとなって
帯をキュッと締めてみたりしました。

喜ぶ顔が見られることが増えてきているなら
そのうち何かが回り出すだろうし
ともかく貢献のターンってことで
もう少し人のために頑張っていこうと思います。
クネクネ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

災害というものと心構え

2019-09-12 | from:sachiaki
年々台風の規模がおかしなことになっていますけれど、
規模云々というよりも、台風のコースがおかしなことになっているんだろうな
なんてことを思っているsachiakiです。

台風コロッケなる言葉が生まれた頃は
台風実況を細々とテキストで見ているのが好きでした。
今は台風に対してそこまでのワクワク感はありません。
ああいったワクワク感というものは
恐怖の対象がまだ手近なところにあるのではなく
ただひたすらに非日常となる雰囲気が好きという
子供じみた喜びだったのだと思います。

あれよ、死ぬわけじゃないからジェットコースターが好き
っていうのと似た感じですよ。
本来あんなスピードを日常で感じることはないし、
不快と思われるような胃の浮き沈みなど体験する必要なんてないのに
それを楽しみとして欲望搾取するんだから
人間というものの業を感じたりしますよね。

と、そんなことはさておいて。

まずは台風15号で被害に遭われたみなさまの心痛お察しいたします。
なかなか復旧が難しいとニュース等でみかけておりますので
なにかと大変かと思いますが、みなさんで助け合い
自助の心でうまく立ち回って無事に過ごされますように。

てなわけでここで「自助」という言葉を出してみたのは
私も災害というものの経験が浅く、
なにがどうっていうことはうまく言えないのですが
少なくとも助けを待っているだけではなんもならんだろうな
っていうのが漠然とあり、
困っているときはお互い様って助け合うけれど
そもそも自分が困っていることはなんなのか?
ということをキチンと整頓し、必要なことを抜き出して
各方面へと動きだすのが一つの鍵だと思っています。

この心構えというのは災害だけにあらず
自分ごとというものをどれだけ自分のものとして認識し
手元に寄せて考えることができるか、ということなのだと思います。

受験あるわー、やばいわーって時も
電気止まっちゃったどうしようって時も
多分ことの大小は違えども解決するためのステップは同じなんだろうってことです。

んで、8年前の東日本大震災の時の自分を振り返って
Twitterで必要そうな情報を集めてRTしたりした時より
今必要なことは自分にできることがないと分かれば
あまり悲嘆にくれたりせずに、自分の生活を粛々と進め、
非常事態になった時用のものを備えておく。
というところに落ち着きました。

ボランティアに炊き出しに行くとか
そういうのもすごいなとか思うし
力仕事が必要なところへ手助けに行くのも素晴らしいと思うけれど
まずは自分が冷静にならないとね、と。

でもってボランティアに行ける力がある人は
どうやら車があれば道の回復はしているみたいなので
かけつけることはできるみたいです。
瓦礫撤去とか必要なことは随時あるようなので行ってみてください。
お水がかなりのところでないようですけれど
逆にお水が確保できているところはあるようで
そういったところへどうやって情報を届けるか考えるのが急務な感じです。
知り合いはアドバルーンが良いんじゃないかなーなんて言ってました。

今は千葉南部がクローズアップされていますが、
あの台風が直撃したのは千葉だけではないので
伊豆大島などもかなり困っているようです。

被災地支援・ボランティア情報はこちらからどうぞ。
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報

他にも有志で集まって出ているところもあるようです。

そんな感じ。
今日は台風一過の後の雷でいっきに空気が入れ替わり
だいぶ涼しくなりましたね。
気も早くして秋用コートを購入したので
ちょっとだけ秋がくるのが楽しみです。

とはいえ、もう少し残暑を楽しみたかったなという気持ちもあったりなかったり。
そんじゃーね、モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんかやけにバタバタしている

2019-09-11 | from:sachiaki
どういうわけか、熱で家に篭るしかなかった時以外
やたらと外に出ることが増えている。

ので、今日も夜学バーのお昼当番を終えた後も
なんだかんだでバタバタしていてさっき帰ってきたところ。>23時

どうも、昨日は時代の最先端研究所こと
分身ロボット「OriHime」を開発しているオリィ研究所へお出かけしていたsachiakiです。

なんでそんなスゴイところに行けたの?といえば
私の謎人脈のうちのすごい端っこの方にいた
スーパーエンジニア(らしい。昨日初めて知った)のおじさまが
去年末になぜかうちの近所にて
「サイゼリア飲み忘年会しているから誰か来ないか?」
という投稿をFacebookでしてましてな。
この方のことは存じあげていたし、繋がってもいたのだけど
それなりに偉い人っぽいってのは知っていたので
そう簡単にコメントとかはできねーぞ!?
なんて思ってて、観察対象にしていた方でしたのよ。
だけど、引っ越ししたばかりのテンションもあったし、
こういうのはきっかけに飛び込むかどうかは自分次第!って思って
(もし知らない人ばかりでビビるようだったら帰ろう)って
及び腰でサイゼに飛び込んでみたら、
そのスーパーエンジニアさんともう一人しか席におらず、
もう一人さんも名前はよく知っていたのと、
やっぱり謎の縁でFacebook上で繋がっておりまして
「初めましてぇ…」って恐る恐る入ってみたら
「あー!!!!」って向こう二人がすぐに気づいてくれましてな。

どうもエンジニア界隈には振り切った写真を撮る人があまりいないらしく
悪魔の格好して業火の中に佇んでいるような写真とかを
バンバン上げていた私のことを認識してくれていたようなのです。

で、改めて縁を重ねられたのと、
家が割とご近所さんだってことが分かったのと
一人は分身ロボットとして時代の最先端を走る研究所さんにお勤めだということが分かり、
冗談半分で「会社遊びに行っても良いですか〜」って言ってみたんさ。
そしたらね、一も二もなく「いいですよ」って。

ただその時は飲みの席だし、そんな遊びに行っても何もできないしなぁ
なんて思っていたんだけど、
「哲学地獄」を始めるようになってから
そうだ、あの会社に遊びに行ってみたいなって思うようになり、
この度改めて「遊びに行っても良いですか」って聞いたんですね。
そしたらやっぱり「良いですよ」ってお返事を頂きましてん。
こりゃチャンスじゃわいってなもんで
改めてアポイントメントを取り付けてお出かけした
っていうのが昨日のことなのであります。

会社見学って気分で行っていたんだけど、
ちょうど「OriHime」の動作確認としての催し物があるというので
その催し物もバッチリ見せてもらい、
めちゃくちゃ楽しい時間を過ごしてきたのでした。

ちなみに今この会社では『WheeLog!』とも協力をしていまして
車椅子ユーザーさんにとってバリアフリーのマップを共有するアプリを推進しています。
Wheelog!アプリ

車椅子の方も少しずつ街中でみかけるようになりましたが
それでも彼らが町中を健常者と同じように過ごすのは大変なことです。
駅一つとっても、エスカレーターがみつかりにくかったり
見つかっても鬼遠い場所にあったり
健常者なら気にもならない2cm程度の高さのある玄関など
そういった不便があちこちにあったりします。
なので、車椅子のユーザー同士で「ここから行くと近道だよ」など
情報を共有した方が良いねっていうことでこのアプリが大活躍なわけです。

ついでに電気で動かせる車椅子にも実験的に乗せてもらいましたが
手動じゃない分エネルギーロスは低いものの
とにかく色々なことに気づかされましたよ。
例えば通り抜ける場所の狭さや、段差、置かれているものたちが倒れやしないかなど……。

ぜひぜひ車椅子を使われている人、身近に車椅子を使っている人がいましたら
このアプリを導入してみてくださいね。

さて、今日は今日でまた濃い1日だったのですけれど
眠くて仕方ないのでこの辺にて。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社見学してきた

2019-09-10 | from:sachiaki
けっこうすごいところ見てきたんだけど、
とりあえず書くには時間があれなので今日はおわり。

おやすみなさい。

さちあきでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪いのは世界か俺か(中2

2019-09-09 | from:sachiaki
なんて頭の悪いタイトルでしょうw
思わず使ってしまったけれど
なんていうか、意図を伝えるって難しいのな
って頭を抱えてしまったのでこんなタイトルです。
厨二病が治るのはいつなんでしょうね?なsachiakiです。

なんちゅかな、誰かを攻撃するつもりはなくっても
内容が内容だったので、たぶん傷つく人はいるだろうなぁ
って思ったから私がダメ人間なんだよーっていう意思を表示して書いたものがね、
こことは別にあったのですけれど、
見事に刺さってくれちゃったみたいで
さてどうしようかなー、たぶん誰も悪くないし
かといってどう返信してもきっと角が立つなぁなんて
そんなことを考えていたら
ますます面倒臭くなっていってしまったんですよね。
謝るのは簡単だけど、それで済む話なのかなーとかなんとか。
強いていうなら自分のスルースキルが下がっていたっていう時に
ちょっと刺さる人がいるかもしれない……
っていう投稿をしてしまったのが悪いってことなんだろうなーと。

なんちゅかね、ネットって変なローカルルールができてしまうことってあるじゃないですか
mixiの頃だったら「足跡」をつけたら一言メッセージを残していけとか、
Twitterだったら「RTさせてもらいます」とか。
知らんがな、ていうかそんなルールなかったし勝手でええんやで
っていうことをね、
私はダメ人間で返信とか遅れてしまうから、挨拶なしで勝手にどうぞっていう投稿をしたんですわね。

色々考えた末に「勝手にどうぞ」ってしたのは
「ご自由にお持ち帰り下さい」って書いてある路面式ガレージセールで
売主というか、出品者はおうちでのんびりしていたりするのに
わざわざピンポンと呼び鈴押して
「すみません、持ち帰ってもいいですか?」って聞いてくるようなものなので
「えー、勝手にどうぞって書いてあるじゃーん」っていう気持ちを
改めて表明したに過ぎないんだけど
どーも、神経過敏に受け取られてしまったようです。

でもまー、あながち神経過敏であることには違いないコトガラでもあるので
言われていることももっともだなーって思いつつも、
うーんでもこれって謝ることなの?同意することなの?
なんて返したら納得してもらえるの??
って頭を抱えてしまったのでした……orz

こういう時に相手はきっとこう受け取るだろうから
こう返してこう、みたいなシミュレーションをする癖をやめれば良いんだよね。。
相手と自分は結局のところ別の人間だから
自分の意見を返してみて怒ることもあれば、喜ぶこともある、
ただそれだけなんだけど、難しいよねー。

とりあえずそんなこんなを考えていたら夜も更けてきちゃいました。

その前に夕方はケアマネさんと介護アイテム業者と実家で打ち合わせだったのですが
ママンがかたくなに介護アイテムを嫌がるので
半身と目に障害が出てきてしまっているから介護を受けるのは仕方がないけれど、
アイテム(杖とか手すりとかね)を家に置くには
「まだそこまでダメじゃない」という否認の気持ちの方が強いんだろうなーと思い、
無理強いをしても余計に悪化しそうだしなーと思い直して
業者さんの前で 
あと3回転んだって連絡が来たら強制でアイテムを取り入れるよ
って約束をしてペンディングにしてもらいました。

年齢的にはまだ若い部類に入る介護なので
本人が受け入れるのは相当苦痛なようです。
それもそうだよなぁ……。
とくに最近のご高齢となる人たちって活動的だし、
年齢もほぼ同じ年のパートナーであるところのパパンは
現役で仕事もするしボランティアにも繰り出している元気マンだから
自分だけ先に老いていくように感じてシンドイよなぁ。
ゆったりとした下方曲線で衰えたのではなく
昼寝していたら脳卒中らしきものを起こしていて
気づいたら半身マヒみたいなものになってたのだから
何年たっても受けれ入れ難いのだろうし。

ともかく周りから見て心配だから先にアレしようコレしようって気持ちにはなるけれど
とりあえず本人が納得してないことを先回りしても
本人が傷つくだけだから少しずつ認知してもらうしかないわね。

そんなこんな。

今週末も病院の付き添いだけど、自分が車の免許を持ってないことを今更悔いていたりします。
東京育ちは車必要ないよねーってタカをくくってる場合じゃなかったわー。
タクシー最近は安いけれど、1メーターから上が高いんだよねw
まぁ仕方ないわなー。

と、だんだん愚痴っぽくなってきたので今日はこの辺にて。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更だけどユーロビートが好きだ!

2019-09-07 | from:sachiaki
夏風邪はバカしか引かないっていうけどさ、
季節の変わり目はしんどいすわ。

なんて書きながら昨日は熱が下がったことを言い訳にして
NEO-80'sと呼ばれる80年代回帰している
エレクトロポップユニットのライブへおでかけしていたsachiakiです。

CITY HUNTERといえば『GET WILD』ってことが
暗黙の了解なところがあることを前提に話を進めますけれど
その『GET WILD』をリリースしたTMNが2015年に30周年でして
2015年のファイナルリミックスを含めたリリース済みミックスを含めての
『GET WILD』しか収録されていないアルバムが出たのを皮切りに
CITY HUNTERも30周年ってことで1992年頃の
アニメメンバーでのアニメ映画が放映されたり
なにかと話題をさらっていたんですよね。
ちなみにクラブシーンなどに出かけても
わりと盛り上げる時の定番化していていて
若手のバンドやユニットさんもけっこう『GET WILD』は演奏してたりするんだけど、
昨日出かけてきたライブのユニットさんこと
ハレトキドキさんもリミックスしたっていうので
たまたま「新しいゲワイか〜、どんなかな〜」って程度で聞いたのがキッカケなのでした。

あんまり覚えてないけれど、
たぶん好きなDJさんの告知かなにかにツリー式で引っかかってたんじゃなかったかな。
もしくはTwitterでフォローしっぱなしのクラブアカウントから流れてきたか。
最近80年代〜90年代回帰しているファションと共に
イラストなどもそういう傾向が出ていて、
萌えなイラストとは別ベクトルで進化していて
いわゆるイタコ漫画(手塚治虫の絵にそっくりな人とか、みずきしげるの絵にそっくりな人)とかの
文脈とはまた違ったイラストレーターさんたちが出現してて
当時の絵が好きな私としてはドストライクで刺さりまくって
そういったイラストを使うアーティストの楽曲を聴くと
これまたどストライクという当たりの法則がありまして、
例えばtofubeatsとか、ORESAMAとか、ちょっと前なら相対性理論とか
そういう例があったので、ハレトキドキの『GET WILD』のリミックスジャケを見た時に
これは絶対に好きなやつ!!ってなったわけで
速攻でsound cloudへ聴きに行ったらめちゃくちゃ良かったってわけ。

んで、その良さを言いたくてFacebookにちょろっと書いたところ
私以上に知人のフォトグラファーの感性に引っかかったようで
その人から「姉さん!ライブ行きましょう!!」って誘ってもらったのでありますw

で、その約束もすっかり忘れかけていた頃に熱出したりして
これは約束を果たすのも難しいのでは……
なんてなっていたんだけど、わりとなんとかなるもんですな。

ライブ会場は20代前半しかいないんじゃないの?
ってぐらい若い人ばかりでしたが、
MCの時にハレトキドキのコンポーザーでDJをしているフジシマさんが
「音楽の中でも一番好きなジャンルはユーロビート!」って言ってくれたおかげで
完全に私の小中学時代の音楽はダンス曲、ときにユーロビート!
とは言えなかった呪いが一気に晴れて、
あ〜〜〜〜〜〜〜!!!!も〜〜〜〜〜好き!!!!!ってなりましたw

イニシャルDが漫画からアニメ化した時にmihimaruGTがタイアップされた時に
車乗り…とくに走り屋と呼ばれた人たちが好きな音楽がユーロビートだってことをよくリサーチしてるなぁって
そんなことを思ったりしたものですよ。

私は比較的ドキュンと呼ばれる人たちに属する側の文化で育っているので
小中学校時代は夜になると、父か兄(一緒に住んでいた従兄弟)が
よくドライブに連れて行ってくれたので、いわゆる大黒ふ頭で車自慢をする人たちもよく見たし、
峠まで行ってドリフトするのを見たりしてました。
今は昔の話で迷惑走行という取り締まりが出来てからは
そういった人たちは見なくなってしまったけれど、
その記憶と共にユーロビートが好きとは言えない雰囲気を感じ取り
ずっと言えないままでいました。(たまに言っていた気はする)

なんにしても踊れない曲は好きじゃないって言ってる時もあるぐらいなので
ダンス曲はこれからもずっと好きなんだろうなって思います。
メタルとかパンクとかも好きだし、ジャズも好きだけど、
ドラムンベースでズンズンした低音にベースが乗っかり
ハイトーンのメロディが駆け抜けていくとそれだけでなんとなく気分が上がるから
ダンス曲はいいぞ!
ノれない時は変拍子のプレグレとかでごまかすけどね。

まぁともかくハレトキドキの楽曲を聴いてみてね♪
ドライブのお供には最高だからさ☆
キスミー *brinq HYPER EURO REMIX*

てことで今日はこの辺にて。
そんじゃまたねー。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何度も言うけれど考えることは楽しい

2019-09-05 | from:sachiaki
考えることが好きだっていうのって、多分アホなんです。
だけど、考える事を止められないsachiakiです。

ずっとずっとずっと考えることが遊びになるっていうのをやっているし
そのきっかけがバケツパフェを食べながら小学生のドリルをするってものだった

っていうのは何度か書いてるから
「知ってるよー」って人は何度も読ませちゃってごめんね
って感じなんだけど、
それを続けたいがために夜学バーという
「学び」をテーマにしている場所にて
お昼を預かっている私はドリル代わりのプリントを持ってきて
ずっとそれをやってもらっているわけです。
本来ならお昼ご飯のメニューとかをちゃんと考えて
美味しい料理を作るのが正当な道なんだろうけれど、
私が料理にまったく興味がないばかりに
何度かご飯を提供しようとしたものの
結局ご飯ではなく、プリントを作るほうに力を入れているという話です。

最近はカフェだのバーなのがお昼の閑散期に人へスペースを貸して
無駄な時間を作らないっていうシステムになってきているので
「せっかくスペースを借りるのでメニューのちゃんとした料理を作りますね!」
っていうのを見かけることが増えてきた印象で、
それを見かけるたびにすごいなぁって思うんだけど、
どうしても食べ物に対しても食べ物への興味がわかないので
求められているであろうお昼のメニューではなく、
ただ考えるためのメニューを作り続けているという
やっぱアホなんじゃないかな、って自分で思ったりもします。

人はそんなに考える事が好きじゃないし、
「もっと考えることを楽しもう!」っていうのは
意識が高いと呼ばれるものだそうで
ハードルになるという話は何度か聞いていたりで
お昼の部に人が全然来ないのもそりゃそうかもね、って話だったりするんだろうなと。

だけどさー、別に美味しいご飯っていうのだけなら
いくらでもあるし、そんないくらでもあるもので勝負をするわけにもいかんのですよ。
例え求められているものがそうだとしても
ゴリ押しで通していきたいことがあるんですよ!!!!

昨日はこういうプリントを持っていっていました。

そしてウンウン唸りながらプリントを解いて
ブレイクとばかりにコーヒーやドフトドリンクを楽しみ
ちゃんと回答を導こうと頑張った人にはおやつが出るという仕組みになっています。

これね、初対面同士が同じ空間にいてもプリントをするだけで共通の話題ができるので
けっこう面白いんですよ。
プリントを通して小学校時代の話になったり、
算数が苦手だったとか、当時は勉強が好きじゃなかったとか
そういう話ができるんですよね。

もちろん喋るのが苦手だけど、なんとなく時間を潰したいって人にも
ちょっとだけ良い時間つぶしになる感じなの。
まぁあれです。
サイゼリアの間違い探しみたいなものなんですよ。

敷居が高いって思う理由の一つに
お昼の時間って働いているし、学校にいっている
っていう人の時間でもあるので、
興味はあるんだけど難しいともよく言われる。
いやはやなかなか厳しいものですよ。

ともかく私は考える力をつけると
それだけで生きることが多少楽になると思っている方なので
(考えすぎで時折絶望したりもするけれど、そんなことは些末なことですよ)
考える力をつけて、考える力さえあれば世界との繋がり方も分かるし
それってちょっとだけ楽しいってことが増えるってことだと思うんですよ。

もちろん例外として人と関わるのが苦手だっていう人もいるけれど
そういった人が余分な人と関わらずとも生きて行く方法も
もしかしたらあるかもしれない。
ていうか、森に引きこもって27年生活していいた人もいて
完全に森と自分が繋がっていたと述懐している人もいたし……。
その人は人の社会に引き戻されて今は人間社会で不自由そうにしているそうなので
人には人が必要だけど、そうでない人もいるということですは
覚えておいて損はないかもね。

私は引きこもっているよりは誰かと接触した方が
色々と救われることもあるよねって思うので
そのきっかけとして、ウェーイとも違ったところを用意しているつもりなのです。

いらっしゃる方も世の中に少し疲れたって人がよくみえるし。

って、これを書いてる間にまた疲れががが。
熱が下がったからといっても無理をしてはいけないみたいですね。

寝直してきますん。
そんじゃまたね。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする