どういうわけか、熱で家に篭るしかなかった時以外
やたらと外に出ることが増えている。
ので、今日も夜学バーのお昼当番を終えた後も
なんだかんだでバタバタしていてさっき帰ってきたところ。>23時
どうも、昨日は時代の最先端研究所こと
分身ロボット「OriHime」を開発しているオリィ研究所へお出かけしていたsachiakiです。
なんでそんなスゴイところに行けたの?といえば
私の謎人脈のうちのすごい端っこの方にいた
スーパーエンジニア(らしい。昨日初めて知った)のおじさまが
去年末になぜかうちの近所にて
「サイゼリア飲み忘年会しているから誰か来ないか?」
という投稿をFacebookでしてましてな。
この方のことは存じあげていたし、繋がってもいたのだけど
それなりに偉い人っぽいってのは知っていたので
そう簡単にコメントとかはできねーぞ!?
なんて思ってて、観察対象にしていた方でしたのよ。
だけど、引っ越ししたばかりのテンションもあったし、
こういうのはきっかけに飛び込むかどうかは自分次第!って思って
(もし知らない人ばかりでビビるようだったら帰ろう)って
及び腰でサイゼに飛び込んでみたら、
そのスーパーエンジニアさんともう一人しか席におらず、
もう一人さんも名前はよく知っていたのと、
やっぱり謎の縁でFacebook上で繋がっておりまして
「初めましてぇ…」って恐る恐る入ってみたら
「あー!!!!」って向こう二人がすぐに気づいてくれましてな。
どうもエンジニア界隈には振り切った写真を撮る人があまりいないらしく
悪魔の格好して業火の中に佇んでいるような写真とかを
バンバン上げていた私のことを認識してくれていたようなのです。
で、改めて縁を重ねられたのと、
家が割とご近所さんだってことが分かったのと
一人は分身ロボットとして時代の最先端を走る研究所さんにお勤めだということが分かり、
冗談半分で「会社遊びに行っても良いですか〜」って言ってみたんさ。
そしたらね、一も二もなく「いいですよ」って。
ただその時は飲みの席だし、そんな遊びに行っても何もできないしなぁ
なんて思っていたんだけど、
「哲学地獄」を始めるようになってから
そうだ、あの会社に遊びに行ってみたいなって思うようになり、
この度改めて「遊びに行っても良いですか」って聞いたんですね。
そしたらやっぱり「良いですよ」ってお返事を頂きましてん。
こりゃチャンスじゃわいってなもんで
改めてアポイントメントを取り付けてお出かけした
っていうのが昨日のことなのであります。
会社見学って気分で行っていたんだけど、
ちょうど「OriHime」の動作確認としての催し物があるというので
その催し物もバッチリ見せてもらい、
めちゃくちゃ楽しい時間を過ごしてきたのでした。
ちなみに今この会社では『WheeLog!』とも協力をしていまして
車椅子ユーザーさんにとってバリアフリーのマップを共有するアプリを推進しています。
>Wheelog!アプリ
車椅子の方も少しずつ街中でみかけるようになりましたが
それでも彼らが町中を健常者と同じように過ごすのは大変なことです。
駅一つとっても、エスカレーターがみつかりにくかったり
見つかっても鬼遠い場所にあったり
健常者なら気にもならない2cm程度の高さのある玄関など
そういった不便があちこちにあったりします。
なので、車椅子のユーザー同士で「ここから行くと近道だよ」など
情報を共有した方が良いねっていうことでこのアプリが大活躍なわけです。
ついでに電気で動かせる車椅子にも実験的に乗せてもらいましたが
手動じゃない分エネルギーロスは低いものの
とにかく色々なことに気づかされましたよ。
例えば通り抜ける場所の狭さや、段差、置かれているものたちが倒れやしないかなど……。
ぜひぜひ車椅子を使われている人、身近に車椅子を使っている人がいましたら
このアプリを導入してみてくださいね。
さて、今日は今日でまた濃い1日だったのですけれど
眠くて仕方ないのでこの辺にて。モイモイ
やたらと外に出ることが増えている。
ので、今日も夜学バーのお昼当番を終えた後も
なんだかんだでバタバタしていてさっき帰ってきたところ。>23時
どうも、昨日は時代の最先端研究所こと
分身ロボット「OriHime」を開発しているオリィ研究所へお出かけしていたsachiakiです。
なんでそんなスゴイところに行けたの?といえば
私の謎人脈のうちのすごい端っこの方にいた
スーパーエンジニア(らしい。昨日初めて知った)のおじさまが
去年末になぜかうちの近所にて
「サイゼリア飲み忘年会しているから誰か来ないか?」
という投稿をFacebookでしてましてな。
この方のことは存じあげていたし、繋がってもいたのだけど
それなりに偉い人っぽいってのは知っていたので
そう簡単にコメントとかはできねーぞ!?
なんて思ってて、観察対象にしていた方でしたのよ。
だけど、引っ越ししたばかりのテンションもあったし、
こういうのはきっかけに飛び込むかどうかは自分次第!って思って
(もし知らない人ばかりでビビるようだったら帰ろう)って
及び腰でサイゼに飛び込んでみたら、
そのスーパーエンジニアさんともう一人しか席におらず、
もう一人さんも名前はよく知っていたのと、
やっぱり謎の縁でFacebook上で繋がっておりまして
「初めましてぇ…」って恐る恐る入ってみたら
「あー!!!!」って向こう二人がすぐに気づいてくれましてな。
どうもエンジニア界隈には振り切った写真を撮る人があまりいないらしく
悪魔の格好して業火の中に佇んでいるような写真とかを
バンバン上げていた私のことを認識してくれていたようなのです。
で、改めて縁を重ねられたのと、
家が割とご近所さんだってことが分かったのと
一人は分身ロボットとして時代の最先端を走る研究所さんにお勤めだということが分かり、
冗談半分で「会社遊びに行っても良いですか〜」って言ってみたんさ。
そしたらね、一も二もなく「いいですよ」って。
ただその時は飲みの席だし、そんな遊びに行っても何もできないしなぁ
なんて思っていたんだけど、
「哲学地獄」を始めるようになってから
そうだ、あの会社に遊びに行ってみたいなって思うようになり、
この度改めて「遊びに行っても良いですか」って聞いたんですね。
そしたらやっぱり「良いですよ」ってお返事を頂きましてん。
こりゃチャンスじゃわいってなもんで
改めてアポイントメントを取り付けてお出かけした
っていうのが昨日のことなのであります。
会社見学って気分で行っていたんだけど、
ちょうど「OriHime」の動作確認としての催し物があるというので
その催し物もバッチリ見せてもらい、
めちゃくちゃ楽しい時間を過ごしてきたのでした。
ちなみに今この会社では『WheeLog!』とも協力をしていまして
車椅子ユーザーさんにとってバリアフリーのマップを共有するアプリを推進しています。
>Wheelog!アプリ
車椅子の方も少しずつ街中でみかけるようになりましたが
それでも彼らが町中を健常者と同じように過ごすのは大変なことです。
駅一つとっても、エスカレーターがみつかりにくかったり
見つかっても鬼遠い場所にあったり
健常者なら気にもならない2cm程度の高さのある玄関など
そういった不便があちこちにあったりします。
なので、車椅子のユーザー同士で「ここから行くと近道だよ」など
情報を共有した方が良いねっていうことでこのアプリが大活躍なわけです。
ついでに電気で動かせる車椅子にも実験的に乗せてもらいましたが
手動じゃない分エネルギーロスは低いものの
とにかく色々なことに気づかされましたよ。
例えば通り抜ける場所の狭さや、段差、置かれているものたちが倒れやしないかなど……。
ぜひぜひ車椅子を使われている人、身近に車椅子を使っている人がいましたら
このアプリを導入してみてくださいね。
さて、今日は今日でまた濃い1日だったのですけれど
眠くて仕方ないのでこの辺にて。モイモイ