あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

なんだかアホみたいに忙しい日でした

2022-06-17 | from:sachiaki
もう23時を回ってしまっているのですが
日記を更新しにきたsachiakiです。

今日はスケジュールが3つも入っているという
珍しい1日となったのですよ。

まず1件目が後輩ちゃんとのランチで
地元のおいしいランチスポットにて近況について
あれやこれやの話を伺っておりました。
とても器用で物覚えの良い人なので
意外な悩みを持っているんだなぁなんて思いつつも
なんとなく人間らしい悩みで
そうかそうか〜って聞いてきました。
悩みの内容については
プライベートなことでもあるので書けないけれど
人間の基本的な悩みって対人関係に帰結するなぁって感じでした。

そしてほぼランチ会が終わるのと同時に
次の用事へとスイッチング。
とある地域密着のWEBラジオ局にて
アシスタントパーソナリティとしておしゃべりをして参りました!
初めての場所でしゃべるってことなので
かなり緊張したものの、それなりにソツなくこなせた……んじゃないかと。
メインパーソナリティの方からも
「各所で喋ってこられてきただけあって
 慣れてらっしゃるな〜って思いました。
 これからもよろしくお願いします」
とのことだったので、悪くはない印象だったんじゃないかな?って
ちょっぴりホッとしているところです。
とはいえ間のつかみとかテンポが悪いし、
まだまだ噛み合うまでには時間がかかるかな?って思うのですけれど
おいおい慣れていけば良いなぁって思っているところです。

収録を終えたらお仕事をほんのりとして
次は専門学校時代の友人との夕食会をしてきました。
「中央線沿線の会」と称して
中央線沿線に住むもの同士で美味しいところを
お互い教えあうみたいなことをしていますw
今回は阿佐ヶ谷にある隠れ家的な居酒屋さんで
塩つけ麺を食べてきました♪
なぜ居酒屋でラーメン?というと、
このラーメンがとても美味しいのですぐに売り切れちゃうから
ぜひ食べに行こうっていう話だったのですよ。
もちろん他のつまみ類も最高で
宮崎県の味をかなり堪能してきました。
場所についてなどはネットに載せたくないって話だったので
こちらも伏せる感じになりますが
多分キーワード検索すれば出てくると思いますので
気になる方はぜひ足を運んでみてください。
18時にオープンですが22時半のラストオーダーまでには
完全に売り切れてしまっているという
短い時間のみ食べられるラーメンとなっております。

さて、私がすっかりスケジュールを失念してしまったせいで
延び延びになってしまっているお仕事があるので
これからそちらに集中してきます!

てことでこの辺にて。そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性性と男性性

2022-06-16 | from:sachiaki
最近ちょくちょくやり取りをしている高校生哲学男子がおるのですが
その子から「塩野七生さんの『男たちへ』を読んで心が折れたので
読書会をしませんか?」ってご提案を頂いたのですが、
未読の本なので「お、おう」となってしまったsachiakiです。

今読もうとして手が止まっている本もあるので
それを後回しにしていくとすると積読が増えていくなぁw
別にそれはそれで良いんですけれど。

なんで心が折れたのかしら?なんて思って
とりあえず読まれた方たちの感想などをネットで読んだところ
女性の目線からの厳しい「で?」「つまんない」
っていう現実に即した反応が
男性にはとてつもなく辛いって話なのだな〜と理解しました。

言われてみれば例えばロボットものなどの
巨大物への憧れなんかも大多数の女性からは不支持だったりします。
昨今の映画のおかげでゴジラだったりアクションヒーローものでも
女性ファン層が増えてきてだいぶ流れは変わってきたと感じるものの
基本的には遠大で手に届かないようなものへ憧れを抱く様は
地に足がついておらず、現実が常に付いて回る女性からしたら
「そんなもんに憧れる暇があるなら稼ぎを増やしてきてよね」
っていうようなものや
「もっと育児に参加してよ!」だったり
「私と一緒に行く旅行やレストランのことを考えてよ」
ってなるのもさもありなんって感じはあります。

女性には生理があるし、妊娠をすれば出産までのものを含んで
かなりの時間を自分のためには費やせなくなります。
そうしたことから憧憬の念を抱くより
今よりもっと良い状況(環境)を目指す準備のほうが
ずっとずっと大きなものになるのも仕方がないのかもしれません。

各種SNSで吹き荒れる女性の不満の可視化によって
怒れる女神たちをなだめる側に回る男性と反発する男性がおり、
それがミソジニーなんていう女性憎悪にまで繋がってきて
なんとも面倒臭いことになっておるなぁと感じることも多々有ります。

先ほど見かけた
「女の子が冒険したり、勇者になったりするストーリーが日本にもっとあったらいいな」
というツイートに寄せて
「キノの旅、魔女の旅々、裏世界ピクニック、少女終末旅行、メイドインアビス 、宇宙よりも遠い場所、ラピュタやナウシカ…」
とコメントされた方へ
「"あげられたタイトルのうち、女性性に仮託しただけの「男による成就物語」はいくつ入ってる」
という厳しい指摘もあったのだけど、
そもそも女性が冒険なんてものをテーマにした小説を書く人が少ないのが
問題なんじゃないだろうか。
なんてことを思ったりしていました。

まぁ私だったら深沢美潮さんの書いた「フォーチュン・クエスト」や
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.の「たったひとつの冴えたやりかた」を出すかな。
アニメだったらなんだろ。
たしかにアニメを観る層が圧倒的に男性なのもあって
その男性陣に合わせた内容になってしまっていることってあるし
そのせいで女性の自分が見て「また聖女化してる」って呆れるものもあるけれど
そんなことを言うくらいなら女性が女性としての冒険物語を書けばいいんですよね。
それをしないで「また男性ばかりヒーローしてる!ずるい」みたいになるのって
なんかウ〜ンってなったりもする。

元始、女性は実に太陽であった

って言いきったお姉さまに申し訳が立たないと思わんのか?
なんて気持ちにもなります。

ちなみに女性ウケように作られたアニメも
あれはあれでウ〜ンってなったりもする。
けれど「魔法少女・俺」はさんざん笑わせてもらったし
「美男高校地球防衛部LOVE!」もさんざん楽しませてもらったので
まぁそれはそれってところもあるか。

あ、女性冒険ものといえば
30代以上の女性みんなが今も影響を受け続けている
「セーラームーン」がありますね。
もともと「なかよし」で連載されていた少女漫画だけど
女の子が女の子として戦う(肉弾戦)っていうのは
プリキュアの原型でもあるし、
あれが待ち望んでいた男性に頼らない
女性が自立して戦う物語のひとつの形になった気はする。

と、ここまで書いておいてなんですけれど。
私はあんまり男性性だとか、女性性ってものだけでくくって
お互いのない部分へのチクチクとした攻撃ものって好きじゃないです。
だって分かんないんだもんよ。
これってもっと解釈広げたら国が違う人の考え方が理解できなかったら
チクチク攻撃して良いってことにもならん?ってなるんです。

わからんところがあって、
自分たちはこういうところが嫌だと思っているんだけど
あなたはどうしてこういうことをするの?
という質問で返ってくる答え次第で
距離をとったり不快になりにくい対策をすればいいだけじゃん
ってなるんよね〜。

男ってすぐに冒険とかロマンとかいうけれど
そんなのでお腹は膨れないんだから!

っていうのも

女ってすぐに宝石だの綺麗な服だのっていうけれど
そんなのもお腹は膨れないだろ!?

っていう話になっちゃうじゃん。

冒険もロマンも宝石も綺麗な服も
そういった無駄の最たるものが気持ちに潤いを促し
明日も生きていける!っていう気力の糧になるわけでしょ。

私も「はぁ?なんすかそれ」って思うことあるけれど
自分の好きなものにそれを言われたらやっぱ嫌だし
(まぁ、うっかり口にしてしまうこともあるけれど……)
そんなことを思ったりしていました。

とりあえず「男たちへ」を読まないとやな。
古本屋で見つかればいいんだけど……。
どうしても、な時は図書館で借りるかのぉ。
でも読むの超遅いから普通に買うか。
なかなか悩ましいけれど読む方向で頑張ります。

さて、明日はお仕事がほぼほぼできない日なので
そろそろ今日中に終わらせられるように
作業にブーストかけてきます。
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

割と好物チェリーパーイ!

2022-06-15 | from:sachiaki
食べ物にあまり興味がないわりに
好きなものにはそれなりにこだわりがあるsachiakiです。

メロンパンがその代表だったりするけれど、
今回はアンナミラーズ高輪店の閉店ニュースを見て
あぁ、チェリーパイが食べられなくなっちゃう!!!
って慌てふためいていたら、
知人のお姉さまから「Bubby'sもチェリーパイあるよ」って教えてもらい
お、それは素敵な情報ありがとうございまっす!
ってなりましてん、どこに店舗があるのか調べてみたら
思っていたよりも近場にあったので、
本日実家帰省したついでにテイクアウトしてきちゃいました。

実家に帰っていた理由はマッマの入院に関しての書類について
パッパから頼まれたことがあったからなんだけど、
ついでに先日帰省した際に撮った
親子写真をプリントアウトしたものを渡そうと考えましてね……。
思った通りマッマも喜んでくれまして
たまにはこういうものを出してみるのも悪くないなぁ
なんて思ったりしていました。

まぁそんな話はさておいて。
チェリーパーイ!の話ですよ。

実家からの帰宅をする際に、そういやBubby'sの店舗って
ここからそんな遠くないんだったな……なんて思い出して
早く帰りたい気持ちをグッと堪えて
店舗に立ち寄ってみましたら、
思っていた以上に良い立地のところにあったのと
店内が広くてこりゃ良いところを見つけたな〜と
嬉しくなってしまいました。
いやはや、子供時代からよく行っていた繁華街ですが
ビルや道なんかは変わらずにあっても
中に入っているテナントなんかがずいぶんと入れ替わり
すっかり見知っている街とは様変わりしてしまったなぁ
なんて感傷に浸ってしまうものもあるんだけど
新しく知ったお店が今後のお気に入りになるかも♪と
いう発見につながる時は入れ替わりも悪くないな
なんて思ってしまったりです。
まぁ昔のように個人商店は少なく
ほとんどがチェーン店のなにかになっていたのが
ちょっと寂しいところではありましたけどね。
結局そういうところがどこの繁華街に行っても
同じお店があるだけで街の色として感じにくいってことなんだと思いますが。
とはいえ、それはどこに行っても変わらないものに会えるという安定感でもあり、
雇用などのことなどを考えると
悪いことばかりでもないんだろうな…とも思ったりです。

そんなこんなですけども
店舗数がいくつかあるというBubby'sも
チェーン化できるぐらいに安定しているってことなので
テイクアウトしたチェリーパイは
あの独特のシロップに漬け込んだ甘ったるい
アメリカヤバヤバデザートっていうのよりは
日本の人の繊細な舌に合わせてシロップっぽさよりも
チェリーの味をちゃんと出そう!という
良き方面への努力が感じられて良かったです。

とはいえ、私が食べたかったのは
あの毒々しいまでに人工的な味付けのチェリーパイだったので
こんなにお上品ではなかった気がする??
って少しだけフムンってなってしまいました。
アメリカの人が好んでいるのかどうかは知らないけれど
いわゆる「ちょっと大味」って感じが好きで
フーターズのチェリーパイなんかがそうだったんだけど、
もっとゴテッとした味でもいいのよ?ってなってきました。

あ、でも悪い味ではなく
むしろ誰にでも勧められる美味しいチェリーパイだったので
今度はテイクアウトではなく、友達なんかと一緒に
店内でクツクツ笑いながら食べたいなって思います。

ちなみにアップルパイもテイクアウトしたのですが
甘いものは顔をしかめるパンダ氏(旦那ちん)でさえ
「おいしい!」と喜んでくれる絶品ものでした。
あれはもう一個二個食べたくなるなぁ。

次はまた別のチェリーパイに会いに行こうと思っています。
どうやら新井薬師の方にあるそうなので
うちのハリネズミを動物病院についれていったりした
そのついでになどで寄ってみようと思います。
そんぐらいじゃないとあっちら辺には行かんからなぁ。

あぁ、あとアンミラの高輪店は8/31が閉店だそうなので
その前に一度行きたいなーって思います。
アンミラに最後に行ったのってどこでいつだったかな……。
その頃はまだ店舗がいくつもある時代だったので
まさか最後の一店舗までなくなる時がくるなんて
夢にも思ってなかったんですけどね。
あの可愛らしい制服でサーブされたいんよ!

と、己の欲望むき出しになりましたが
今日はこの辺にて。
そんじゃまた!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火力の高い発言を見て思うこと

2022-06-14 | from:sachiaki
そもそも「火力が高い発言」とはなんぞや?
というと、いわゆる「煽りの強い発言」みたいなものというか
反発度の高い発言というような感じでしょうか。
本人が自覚しているかしていないかでだいぶ違うけれど
明らかに「敵」を作るような旨のものを「火力が高い」と
私は感じております。
火力は低くて温いぐらいがちょうど良いと思っているので
バズることが一度もないsachiakiです。

いかに目立たずに生きることができるか…は裏を返せば
いかに人に嫌われないように生きるか…なので
人によっては私のようなゆる〜い発言の方がイライラする
って人もいるかもしれない。

ともかく人ってものはイライラさせられることは嫌なもので
煽ってくるような喋り方しかしない、ある種のオタク属性だったり
人を見下すような一部のインテリ属性については
できるだけ近寄らんとこ、みたいなところってあると思います。
今私がハマッているツイステッドワンダーランドにも
対人が苦手過ぎて話しをしようとすると
つい自分を守るために煽り属性の高い発言をして
人を遠ざけようとするキャラクターがいますが
人が遠ざかる理由を「煽り耐性がない」なんてことにして
自分が直せば良いだけの部分を人のせいにして安心するっていうのは
なかなか止めるのが難しい認知の歪みのようです。
本当の自分で仲良くしたのちに遠のかれたりするのが辛い、とか
そんな可愛い理由だったりするんですけどね。
まぁ、これは煽って嫌われておいた方が楽ってタイプと
人に嫌われないように自分を曲げてまで人に尽くすタイプと
どっちもどっちな感じはあるかな。

と、話が逸れてしまった。

で、どんな火力の高い発言を見たかといえば
同情心の欠けた発言を見たってことなんですけれど、
誰かが悲しくて仕方ないことがあり、
それで仕事に穴が開いたりしちゃうことって
まぁ稀にあったりします。
これは悲しいとかそういうものの話だけでなく
メンタルが不調な時はミスがあるのが人間だって話なんですけれど、
メンタルリセットがやたらと強い人っていうのが稀にいて
そういった人がメンタルリセットの下手な人に対して
「これぐらいできて当たり前だ!」とか
「仕事は仕事、私事は私事」ってバサッとやると
大変よろしくない空気になってしまうよって話なんですよね。
メンタルリセットができることや
仕事に穴を開けないことはとても大切なことで
それが信用の証となって大きく成長していけることには違いないんだけど、
人情が理解できないままでいると
パートナーなどを得るのは少し難しいのかな
って感じがあります。
一昔前の男性だったら、家庭を持つことっていうのも
社交の場として必要なステータスであったり、
子孫を残すこととして合理的に必要なものであるからこそ
お見合いや紹介などで知り合った人と「家庭」を持ち
その実、心の交流はおろそかにしても良いっていうような
そういったものが許されていましたが
(今も上流な人になればあり得る考え方かも)
少なくとも「恋愛」という不確定要素が多すぎる
合理的というものからはほどほど遠いものを嗜むには
人の情の機微を心得ていないと厳しいかもしれません。
そもそもそんなものなど不要だ、っていうようなタイプなら
それはそれでって思いますけどね。
銀河英雄伝説に出てくる合理主義のお化けみたいな
オーベルシュタインのような人であれば
また別なんだろうけれど、彼は生涯独身を選んだしなぁ。

まぁここまで書いておきながら
じゃぁ自分は情というものを理解しているのか?
と言われるとかなり怪しいのも確かなんですよね。
ただまぁ一つ自分の長所として上げられるものの一つに
共感能力がバリ高いというものがあって、
誰かが悲しいと同じように悲しくなるし、
誰かが痛がっていれば同じように痛く感じるし、
誰かが喜んでいれば自分も同じように嬉しくなる、
みたいな同期する能力が著しく高いので
情を理解はしていないけれど、
同期してその痛みを分かち合うことができるってところはあるかなぁ。
代わりにマイナスの感情を引き受けやすい(同調しやすい)ので
そういう負の感情が多いところにいると
私自身のメンタルもボロボロになるので
カウンセラーやらヒーラーには向いてないっていうのはあるんだけど。
メンタルカウンセリングをする人たちは
自分の心を守るための訓練をするみたいなんだけど、
(たぶん同調し過ぎないように、自他の境界をしっかりと分別するんだと思う)
それでも流れ込んでくるようなものには
ちょっと抗えない気がするんですよね。

というわけで、結局は長所と短所は同じものってことで
「火力の高い発言」ができる人っていうのは
それだけで注目度が高くできるし、
発言の内容が人として情がなさ過ぎても
その情のなさでバリバリ働けたりする強みでもあるってことで
なんにしても、長所は長所として捉え
その強みを生かしていくのがその人の道なんだろう
ってことでした。

敵が多くても信者も多くなるっていうし。
本人が幸せなのが一番。

ちょっと前までの自分だったら、
火力の高い発言を見て「それはちょっと言い過ぎだと思うよ」とか
そんなことを本人に伝えたりもしたけれど、
それで良くなったことなんてほぼほぼないので
もういいやってことにしました。
結局のところ、他人は他人ってことでしかないもんね。

そんな感じです。
それじゃそろそろ作業に戻りますよ。
また明日。モイモイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱く語るための唇ですよ

2022-06-13 | from:sachiaki
渡辺真知子さんの「唇よ、熱く語れ」を聞いていたので
タイトルにそれっぽく入れてしまいました。
すぐに影響されるダメ人間ことsachiakiです。

昔っからすぐに影響されちゃうので
騙されやすいと自覚しているので
危なっかしいところには近寄らないことにしています。
危うきに近づいて痛い目にあって覚えていって
人生の深みを味わうのも一興だと思うんですけれど
痛い目にあうときは会うと思っているので
わざわざ近寄る必要もないだろうという感じです。

そうそう、この「あうときは会う」という考え方が
私の基礎をかたどっているので
自分を強く見せるためにわざわざ偉い人に会いに行ったり、
無理やり約束を取り付けたりっていうのは
ちょっと違うかなぁってなったりしています。
目標がある場合、この「わざわざ」っていうのを
どれだけいっぱいできるかで結果が違うことは
なんとなく分かってはいるんだけど、
無理をしてまで自分を大きく見せようとすると
パンクしちゃうっていうのも分かっているので
私はレベルの積み上げってものが性に合っているようです。
いわゆる遠回りなコツコツ型。
飛び級になれるような器用さは持ち合わせておりません。

と、そんな話は置いておいて。

先ほどボンヤリと真知子ちゃんのことを考えていた時に
そういや「かもめが翔んだ日」や「迷い道」の頃って
若い女子として食い物にされていた時期なんでしたっけね
なんていらない情報を仕入れてしまったことを思い出しまして
そういったことを肥やしにして名曲に仕上げてしまった手腕と表現力に
困難を乗り越えるとゲットできるものの大きさについても
少し考えていたりしました。

困難を乗り越えられたからこそ得られるものが大きかった
みたいなのって生存者バイアスの一つだと思うんですけれど、
弱くなっている立場の人に「乗り越えたら大きく強くなれるよ!」とか
先達のいう「人生の糧になった」とかってのは
ちょっと違うんじゃないかな〜ってことも思ったりしていました。
それを言えるのは乗り越えられた人だけが
自分自身を語る時だけで、
人に言える言葉ではないんだと思います。
実際乗り越えた場合の真実の一つには違いないと思うんだけど、
強くなるだけの生き方っていうのを押し付けるのも
なんか違うよね、と。
弱い人たちも生かすことができる社会的な進化。
それこそが個人だけが強い社会とは違ったもので
未来を変容していける力なんじゃないかなと。
個人が強くなれば良いだけだったら
結局環境変化に強い人だけが残って
環境の問題は残り続けてしまう。
環境の問題を弱い人たちの訴えを聞き
バカにせずに問題自身に取り組んで問題の方を解決できれば
生き残る数は圧倒的に多くなって
それこそが社会的な進化に繋がっていくんだと思います。

というわけなので、弱い側の訴えっていうのが
うるせーな、お前らが強くなればいいだけだろ
って言いたい気持ちや、
実際個人のことを思うのならその通りだったりする主張を引っ込めて
そうか、そういう生き辛さもあるのね
って社会の方からも弱さに寄り添えるようになった方が
なんだかんだでお得だよって思うわけです。

まー、実際弱い人に合わせた環境の方が
そうでない人たちにとっても便利になることって多いですしね。
たとえば階段にエスカレーターがついたりとか。

恵まれた側っていうのは
知らず知らずに尊大になっていることってけっこうあるし
努力をできる土壌にいることなどにも感謝し忘れず
たくさんの方が生きやすいようになれると良いですよね。

と。もうお昼を回ってしまったのでご飯してきます。
そんじゃまた、モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目的とはなんぞや

2022-06-12 | from:sachiaki
本日はゲスラジを代表してあたいと猫師匠とで
とあるコミュニティFM(まだWEB上のラジオ局)の収録に
お邪魔して参りました!
ラジオというか、ちゃんとしたモノ作りをする人の
ちゃんとしたお仕事(?)を見てくると
深い学びがあるなぁ、なんて思っていたsachiakiです。

どんな学びがあったの?
というと、「いまさらかよっ」という話なんですけれど
お邪魔してきたラジオ局のプロデューサーさんから
「聞いて良いか分からないのですけれど、
 なにか目標にされていること、
 聞いて欲しい人たちという目的はあるんですか?」
と聞かれたので、
「スネークマンショーを聞いて笑ってくれるような
 そういう層に聞いてもらってクスッとしてもらいたいです」
なんてね。
初めてちゃんと言語化したかもしれないです。

実はここに関してはゲスラジのラジオコントについてであって
ゲスラジのトークの方については層がちょっと違うんですよね。
トークの方については、女子三人がただただダラダラと喋りたいだけなので
聞いてもらいたい層というか、ターゲット層については
実は身内っていうことになるんですよね。
ただ、身内を広げていくようなイメージであるので
ジワジワと知り合いが増えて、
その知り合いが「あの子たちアホねぇ」と脱力してくれるような
そういったものになれば良いなって思っているところなのです。
で、身内の広げ方というと
そこでラジオコントの頒布があるのであって
ラジオコントを通してラジオが好きって人が増えて
そのラジオが好きって人の中から
脱力トークを聞いてよりパーソナリティを好きになってもらったり
親近感を抱いてもらえたら良いなぁ、なんて考えていたりして。

まぁ悪巧み仲間である猫師匠にも
こんなこっ恥ずかしい話はしてないですけれど、
実はゲスラジメンバーにパイセンと呼ばれている人を引き込む時に
上記のような話をしていたので、
実は悪巧み仲間としての「目標」を共有しているのは
猫師匠とより、パイセンの方なのかもしれないな〜
なんて思ったりもしました。
猫師匠とは、「なんか面白いことしたいね〜」って感じで
一緒に歩んでもらっているので。

とにもかくにも。
「目標」やら「目的」っていうのはとても大切なもので
これを共有できているかいないかも
チームで動く時の壁になったりもするんですよね。
今の所6年と続けていたゲスラジですが
仲間割れすることもなく楽しくやっているのですけれど、
もう少ししたらこういった「目標」のような話をして
進め方とかを考えていかないといけないのかもしれません。

色々とまだまだっていうところはたくさんあるけれど、
せっかくなら沢山のリスナーさんに楽しんでもらいたいなぁ
なんて思っているんですのよ。

というわけで、ゲスラジのサンプル音源を置いていきます。
ぜひ聞いていってもらえたら嬉しいです。
よろしくですよー!モイモイ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弟が釣りバカになって帰ってきた

2022-06-11 | from:sachiaki
昨日は実家に帰り、甥っ子姪っ子に散々好き勝手されてきたsachiakiです。
小学生が懐いてくれるのも今の内だな〜と思い、
この面倒くささを喜ぼう、なんてなってきましたよ。

うちは兄弟全員既婚者となりましたが
子供がいる家庭は真ん中のみとなり、
そちらに女の子二人と男の子一人がいるのですけれど、
私が実家になかなか帰らない方なので
なかなかチビーズたちが人見知りで慣れてくれなかったのですけれど
さすがに小学校も半ばに入ってくると
「あ、この人見た事がある」みたいになるようで
けっこう懐いてくるようになりました。
末っ子となる男の子に手を引っ張られて
「ぼくの隣に座って」と言われるのも可愛いですし、
長女から「これ私が折った四つ葉のクローバーあげる」って
折り紙で作った四つ葉のクローバーをくれるところも可愛いですし、
次女の「ねーねーかくれんぼしようよー!」って
ねだられるのも可愛いなぁってなってきました。

三人三様で個性が違うのもありますが
やはり長女として阿吽の呼吸的なものがあるのか、
(うちは私が長女、弟'sの嫁ちゃん二人とも長女)なので
気づくと長女だけで会話をしていることもあります。
そんな中にこっそりとまぎれこんで
おとなしく話を聞いている姪っ子's 長女をみて
この子もいち早く大人になっていくんだなぁ
なんてことを思ったりしていました。

次女の奔放なところと、長女のおとなしさを見るにつけ
きょうだい診断みたいなのって
割とあてになるよな〜って思ったりもしてました。
末っ子は甘えん坊なので、たくさんの大人達の間を
行ったり来たりしながらいっぱい甘やかされていましたよw
末恐ろしい子!

という感じで、実家でキャッキャとやってきたわけですけれど、
私の弟二人がおとといまで沖ノ鳥島隠岐の島に行っていたそうで
クーラーボックスにアホほど魚を入れて
実家に帰省してくれたおかげで
今日の我が家はカサゴの煮付けとなる予定です。

昨晩の実家はブリとタイのお刺身、
タイしゃぶしゃぶと、その残り汁で作ったうどんで
贅沢三昧とさせてもらってきました。
それにしてもこんな大きなタイやブリが
素人でも釣れるのかと驚きましたが、
普通にちゃんと捌いてくれて
料理も弟二人がしっかり作ってくれたので
弟たちの野性味を改めて感じ取り、
なんで同じ姉弟でこんなに違いがあるのかと
感慨深く見守らせてもらいましたw
私は料理もそんなに好きじゃなければ、
釣りには興味があるものの、
だからといってアウトドアーなことが好きなわけではないので
本当に同じ血が流れているのか?と
時々疑問に思ったりもしますw

知人には私が自転車に乗って長距離サンクリングすることや
意外と海が好きで泳ぐことなどを話すと
「日陰で本を読んでるタイプだと思っていたのに
 そんなアウトドアなことするんだ……」って節句をされますが
概ねその感想は間違っていなくて
普段は屋内で遊ぶ方がずっと好きだし、
アウトドア一家にいて、一番インドアであることには違いわけで
一番アウトドア度の高い真ん中の弟からは
「もっと日の光を浴びろ!」って言われたりもします。

とはいえ、うちの弟のアウトドアっぷりは
ちょっと想像の斜め上だったりするので
先月はベトナムにいたっていうのに、
おとといまでは沖ノ鳥島にいたっていうことが
想像つかず、何してんだお前……と言葉を失ってしまいました。

言葉通り「何してきたの?」って聞いてみたら
「釣りばっかしてきた!」って堂々と返された時の
姉の気持ちを答えなさい。(15点)
みたいな、答えを聞いてるそばから宇宙猫の顔をしてしまいましたよ。

うちのパパンも現場現場で家にはいない人だったけれど、
その血は確実に弟たちに受け継がれているようです。

ちなみにその弟たちは那須でキャンプ場も営んでいるそうなので
いよいよ弟が何をしているのか分からなくなってきました。
ベトナムも釣りだけのためにいったわけじゃなくて
事業の提携を取り付けに行ったみたいですしね。
本当よくわかんない。

いろんな事業を起こしては潰して再起しているので
ただでは転ばないタイプだよなぁって感心するばかりです。

と、そろそろ夕飯の時間にてカサゴと格闘してきます!
そんじゃまた!モイモイ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

善意とはなにか

2022-06-10 | from:sachiaki
朝一で最悪な電話を弟から受け取り、
なんかもーいっぱいいっぱいなsachiakiです。

書ける内容のもののではないのでどうにもならないのですが
うっかり書いたあかつきには善意の押し付けをしてくる人が
大量発生するイベントが立ってしまったことには違いなく
はぁ面倒臭いってなっているところです。

で、思わず考えてしまったわけです。
「善意とはなにか」

善意:ぜん‐い【善意】
   ・1 よい心。
   ・2 他人のためを思う親切心。好意。
   「 善意 の人々」⇔悪意。
   ・3 好意的に相手の言動などをとらえること。よい意味。

コトバンクより

普通に考えて「善意」というのは善き行いのことを指し
誰かのことを思う同情心などを指しますわね。
だから「善意」自体は悪いものなんかじゃないわけですわ。
おせっかいなんていうものだって
行き過ぎれば迷惑な人だけれども
基本的にはおせっかいをしてくれる人がいるからこそ
回ることもあるわけですしね。
全てを効率的に、ただただ利己心だけで動いて
他人に対しても全てはフィフティフィフティであるとしていたら
社会(コミュニティ)から脱落してく人たちもそれなりにいるんじゃないでしょうか。
ただ、昨今は行き過ぎたおせっかいが誇張されて
SNSなんかでは「悪行」と同レベルで語られることも多く
誰かのために動く事は良くない事のように語られがちなのが
見ていてどうなんだろう?と思う事もしばしばです。
とはいえ、施される側が常に施される事によって
自分を絶対的な弱者という認知に陥り
自己肯定を下げることになり
結果的に精神的な自立を妨げるなどということがあるので
対価というものの何かを受け取ってあげることも
たぶん重要なのだと思います。
だからといって、恩を売ったからには
弱みを得たぶんよく働いてもらおう……とかいう
施す側の「善意」の皮を被った「悪意」については
最初から踏みとどまった方が良いとは思いますけどね。

まぁそれはそれとして長い話になってしまいそうなので
そちらは置いておくとして。

とにもかくにも。
基本的に「善意」というやつは相手のことを思って発する
かなり良い気持ちだということは確かなのですけれど、
「相手の事」というものが、「相手自身」から発されたものではなく
自分が思う「相手の立場」で考えるので
それが本人の望むものからズレているってことがあるってことは
覚えておいて損はないと思います。
されて嬉しいことというのが相手にとっても嬉しいこととは限らない。
そういったことが頭の片隅にでもあれば
「もしかしたら嫌かもしれない」という謙虚な気持ちが生まれてくると思います。
そういった謙虚さがなく、
「絶対に良いものだから」と押し付ける事がすなわち「悪の行為」と等しく、
相手の自主性を傷つけているということに鈍感である証拠でもあるんだろうと
私は考えています。

「善意」と「好意」を似たポジションで考えるなら
押し付ける「好意」は相手にとって不快感を煽り
結果的に嫌われる要因となるということです。
「好意」自体は好もしいものであり、
受け手にとっても良いものであったはずなのに
押し付けられて自主性を奪われることで
(俺のもの、私のものになれ〜的なことですかね)
この人は嫌い!気持ち悪いってことになってしまうってことですわね。

ありていに言えば「相手を尊重する」ということで
だいたいのものはなんとかなるように思います。

というわけで、私が今朝聞かされた最悪の話も
うっかり公表などすれば
その事変の大きさに謙虚さを忘れた善意ある人が
大勢沸いてくるのだろうと思うと
ヤレヤレと肩をすくめるしかない感じだったりします。

知り合いのお姉さまも自分を奮い立たせるために
とあることを公表したら
普段はミリも連絡してこない人まで連絡してきて
「こうしたら良いよ」「こういうのもあるわよ」って
ガーガー言われてウンザリしたと言ってましたからねぇ。
だいたいこういったことを言ってくる人って
ものすごく身近な人ではなく
なんとなく遠縁だったのに、言いたくなったから近寄ってくる
みたいな人が多いのも特徴的かもね。
普段から身近な人の声なら無遠慮なものでも
多少のありがたみでもって感謝の意を伝えられるけれど
ほぼ他人じゃん!っていう人からの押し付けには
さすがにありがたみなんて沸いてもこないからね〜。

世知辛い。

昨日は旦那氏であるパンダさんの実家に帰省していましたが
今日は私の実家に帰省する事になりそうです。
人のために生きてきて、自分のことは後回しにしてきた人が
なんでこうも大変な身にさらされるのだろうか?
なんてことも考えてしまうけれど
どんな生き方をしてきても大変なことっていうのは身に降り注ぐんだけど
それを甘んじて受け取れるほど自分の生き方に納得していたかどうか
っていうのが大事なのかもしれないですね。

さて、実家帰省する前にやることをやっておかなくてはなのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上には上がいるって話

2022-06-09 | from:sachiaki
正直ウンザリする話なんですけれども
「よし、良いものできたぞ!」って思っても
絶対に上には上がいるってもので
毎度やるだけ無駄なんじゃないかな?
なんてことを思ってしまうsachiakiです。

とはいえ、そんなことを言うたかて
作りたいものは作りたいし、
作ったからには見てもらいたいってもんで
なんとも業の深いものですよなぁ
なんてことを思ったりしているところです。

悲しいかな。
私は昔っから評価される場にでると
まったく箸にも棒にも引っかからないという
ニッチな性質を持っているので
おそらく一生「好きなことをやっているだけ」
っていう状況を楽しむポジションとなりそうですw

評価をする・されるっていうのは
評価をする場があって、
その「場」が求めているものっていうものがあって、
それをちゃんと理解して「求められている世界」を
表出させる必要があるんですよね。

私はクライアントさんがいて、
そのクライアントさんの望みをリスニングして
それを表出するのは割と得意ですが
大勢の人が求めているだろうことを代表し
選考されるものとは相性が悪く
オーディションやコンテストの類がまったくダメなんです。
広義の意味で求められているものが全く分からない
そういうタイプなんですわね。
流行りものや新しいものをあまり追いかけないというところが
そのニッチさに拍車をかけているものと思います。

なので、私がいくら友人知人だけで繋がっている
Facebookで「いいね」を稼いだとしても
それは「凡人の友人がこんなことをするなんてスゴイ!」
みたいなもので、
下品な言い方をすれば
「隣の奥さんの下着が見たい」みたいな
欲求を満たしているに過ぎないので
少ない人たちのための道化にいつまで甘んじていられるのか?
というようなところはなくもなかったりします。
これも承認欲求っていうやつになるんでしょうか。

まぁごちゃごちゃ言うてはいるけれど、
とりあえず「やりたい」って思っている間は
排泄物を見せられているようで不快な人もいるでしょうけれど
しばらくは作り続けているので
見るのが嫌な人はブロックでもしておくれって感じだったりします。

そもそもな話をすれば
明らかに世界規模で通用するような
素敵な作品を作る人っていうのは
それこそ魂込めて作品を作り上げているので
趣味性の高いものとはやっぱり別格ですし
そういった人たちと同じようなことをしているなんて
おこがましいにもほどがあるって話だったりするんですよねぇ。

なのでこれからも趣味性が高く
人の評価なんてお構いなしで
だからこそ売れもしないものを作り続けるかと思いますw
もっと他人に媚びていこうとも思うんだけど、
どう媚びれば良いのかもわからないので
こんな感じで進んでいくんじゃないかとw

そんなことを考えて自分をなだめておりました。

ようはコンペでまた酷評されたので
あちゃーってなったって話ですw
何を求められているかもわからない中で
とりあえずあるもの出せって言われて過去作を出したら
「パンチがない」と一蹴されたって話ですw

今でも思い出すのは中学時代の彫刻の授業で
先生にべた褒めされていたんだけど
区に出す作品は別の友人のものが選ばれて
私には声もかからなかったっていうやつです。
今思い返せば、区が求めているものというやつが
例えば「自然である」とか「学生らしい」とか
そういったものだったのだろうけれど
私はのびのびと作りすぎたってことなのかもなぁとw
技術はあったけれど、
区に出すには「らしく」なかったってことなのでしょう。

そんな感じです。
さて、頼まれているお仕事をこなしてこないとなのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人相学的な話

2022-06-08 | from:sachiaki
眉って難しいですね。
最近になってそんな初歩でつまづいているsachiakiです。

昔っから眉はそこそこ整っていたので
いじったことがほぼほぼなかったのですが、
さすがにそうも言ってらんないな〜と
流行りの形に合わせるってだけでなく
コスしてお写真を撮るってことは
ただ服を着て撮るってことではないので
表情も作らないとならないと思っているだけに
眉がすごく重要だなぁって感じているところでして……。

で、ここへきて初めて
そういや眉っていじったことないなぁ
なんてことを思って触りだしたのですが
アホほど難しいですね!
高校時代の同級生が眉をほぼほぼ抜いてしまっていて
メイクなしで登校してきて「え!?誰!!!?」
ってなったりしてましたけれど、
眉はほぼほぼ抜いてしまって
描く方が簡単なんだなぁ……ってことに
今更ながら気付いて愕然としているのでした。

女性の皆さんはこんな面倒なやつを
どうやって整えてらしてるの?
って「???」って頭にいっぱい「?」が浮かぶ日々を過ごしていますw

最近は眉だけカットの美容室もあるので
それだけでもお願いしてみようかなぁ
なんてなったりもしてw

と、前置きがめちゃくちゃ長くなりましたけれど
人相学でも眉はそれなりに重要なポジションらしく
眉を見てその人の「押しの強さ」や「お金の縁」などが見える
なんて言われていますよね。
うちは父が奄美の人らしいゴン太のしっかりとした眉をしており、
母はほとんど眉が見えないような薄い麻呂眉のような人でしたので
実例を目の前にした感じで育ちました。
ちなみに私は太めで長く、しっかりとした形をしているのに対して
弟上は太いけれどばらつきがあって長め
弟下は私とほぼ同じって眉なので
これまた性格が良い感じにわかりやすく分かれてくれました。

父は言い出したらテコでも動かないガンコもの。
母は柔軟に見えて割と感情的なので怒ると怖い人って感じ。

私と末っ子は人から好かれることを第一信条にしていて
真ん中は一人でどこへでも行ってくるけれど
人に色々と押し付けてくるってタイプ。

ちなみに眉と目の間が近い人は親との縁が薄い分
独力で財を成しやすいそうです。
逆に眉と目が遠い人は親との縁やお金の縁が良いそうで
いわゆる福顔と呼ばれるものみたいです。

そんなわけなので、
なるべく福々しい顔でいたいなぁと思うもののものの、
そうすると写真的に綺麗な顔というのとは違うので
眉とは難しいものじゃのぉ。なんてことを思ったりもするのです。

そういえばコスメコーナーでびっくりしたのが
最近は眉を描くのではなく転写するシートがあり、
めちゃくちゃお手軽に美眉が手に入るんですよね。
すげー!ってめちゃくちゃ感心してしまいました。
面倒くさがりな人は眉毛シールとか、眉毛タトゥーシートで
ググってみると良いと思いますw
とはいえ、もう皆さんご存知なのでしょうけれど。

まぁそんな私は眉毛シェーバーが欲しいなってなってるんですけれどw
先日SUZURIさんから微々たるお金が入金されたので
それで購入しようかなって思います。

美は一日にしてならずじゃ!

これからも美しさについて、
なるべく意識を高めに持っておこうと
そんなことを決意したのでした。
あ、でも会った時に「え、前よりブサ」って思っても
それは心の中にしまっておいて下さい。
割と簡単に傷つくのでw

人から嫌われるのが怖いというのと
人から悪感情を抱かれるのが怖いは
眉にも出ているぞって話でした。
そんじゃまた!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする