結局何を信じるかです。
茶碗蒸しや飲茶作ってるわけではありませんから当店では「蒸らし」(爆)はしません。禁句です。蹴りが入ります。その日の「湿度」で焙煎が変るなんて検証も出来ないのもありません。職人の勘仕事も一切ありません。
■しかし、当店の焙煎教室を受講されれば、それはもうプロとしてのスキルは身につけたことと同じです。
ただし、絶対値としての焙煎回数は、その人の絶対知(値で . . . 本文を読む
あなたがご家庭でサンマを焼いたとする、もういい頃と思って出したら、「まだまだ」だった。こんな経験は幾らでもありますね。
その時どうしますか?
①電子レンジで加熱
②再オーブンする
■コーヒー焙煎でも同じことが起こります。テストスプーンの内側は黒塗りですから反射しない。冷却層はスレンレスで反射が強い、また光源の角度・種類により、また豆の量により、判断が狂うことがあります。(まあ、めったにない . . . 本文を読む