JBS様先日は大変お世話になりました。結論から言いますと、コーヒーの味が格段に良くなりました。2年以上悩んでいたことが霧が晴れるように無くなりました。根拠のないことを積み上げていってもその先にゴールなんて無かったですね。お昼ごはんやコーヒーのご用意までしていただき本当にありがとうございました。奥様にもよろしくお伝えください。 . . . 本文を読む
やりたい事やってるのが有給休暇なんです。 by IMURAちゃん■ 商売をするには時期はない。決断するには今しかない。なぜなら今、生きてるからだ。「ちょっと早過ぎたなぁ」という失敗談は多いが、商売なんて実行しなければ判らない。結果としてそういう決断をしたに過ぎない。■ 商売は全部、自分の責任だから、儲けは自分ものである。このコロナで倒産する企業は多い。働いていた人々にはとても気毒な話 . . . 本文を読む
国家的な困難に直面した時に一国民として貢献する事は正しいと思うが、全体主義的な統制は、どこかで都合の悪い事実を隠蔽し易い。我々の近代史の中で、全滅を玉砕と言い換え、撤退を戦略的転進と時の政府に翻弄された事実がある。ヒトラーの全体主義に対峙した英国は挙国一致内閣で対応、勝利したチャーチルはしかし、選挙に敗れる。挙国一致内閣とは何か?それ以前に国王は宮殿から逃げなかった。政治家は自らの責任を全うしてい . . . 本文を読む
多くの人は、諸々の事柄が判らないから金払って受講しているのにそれを聞けばこんなセリフを平気で言う爺さんが多い。人を小馬鹿にしてるのか?「今の君はまだ受け入れる準備が出来きていない」とか?オーイ、オイ。カンフー映画の修行みたいなことを抜かす。コーヒー焙煎は「道」ではない。ただの作業手順である。これが「道」なら、大手で一回500キロ焙煎している人は「大変な地位」であろう。が世間で威張ってるのは、3~1 . . . 本文を読む
プロバット インバーター制御キットPROBATONE 5&12用新型のプロバットも当店のキット開発思想と同じです。インバーターによる制御を取り入れました。それは何故かというと、ドイツの機器を世界中に輸出する過程で、設置条件が各々で違う、焙煎スタイルも違うのに合わる為だと思います。当店が2年前にこのキットを発売する発端は、プロバット本社でそういう話をしたのがきっかけです。正常進化はそれしかあ . . . 本文を読む
その日の気候で焙煎は変わらない。◆ 3年前から毎日記録をしているが、気圧で焙煎が変化したことは一度もない。気温も湿度も一切関係ないのは明白である。◆ 偉そうな事書いてる店舗の辞めた方の内部情報でほとんどやってないそうだ。笑◆ 気圧計も持ってない。日本のコーヒー焙煎を正常に戻しましょう。あなたも今日からで良い 【中点】なんてチンドン言葉を止めることだ。世界中、TPである。 ************ . . . 本文を読む
S-903に関して内容は各自で調べて下さい。これは、業界最大手のタカノフーズ(茨城県)のブランドの、多分、独自で保持している菌だと思います。ちょっと培養して食べてみましたが、美味しいです。「強い」ってことが一番だと思います。美味しいさの根本は大豆に依存すると私個人は思っております。だから、個人で良い大豆を購入し納豆を作り各戸に配ってます。自分ではあまり食べません。個人で食べれる量をせこく作る気もあ . . . 本文を読む
価格は50000円(税抜き)~です。スキルによって変化します。既にプロバット所有している焙煎所向けのオーダーメイド特別講座です。既に多くの方が受講されています。● オールド・プロバットから現代機までプロバットを所有される店舗さん。● これから開業される方は違う講座ですので受けれません。● 折角プロバット所有しながら、誤った師弟関係・交友関係で 「排気ダンパー」を装着している焙煎者向け● プロバット . . . 本文を読む
何度も書きますが、だから高性能機なのです。第一、その「引き」で暖気を一時間もしていたら「ガス」の無駄がハンパない!経営者の1時間は3000円の無駄です。!一時間あれば4バッチ出きるわけです。余程、暇な店ならいいでしょうが、仕事としてキッチリやりましょう。****************************当店では、排気温度計も薦めておりません。これは新品時のオプッションですが、ほとんどの方は装 . . . 本文を読む
この馬鹿ブログの【行間】が読める人だけがお越し頂ければ良い。私は、行間を書いている、これは意識している。外堀を何週も回りながら、結局は本丸の内堀までしか書かないスタイルだ。勿論、手本になる人はいる。何故、外堀しか書かないか?読んで判る、YOUTUBE見て出来るという勘違いが横行する世の中に敢えて背を向けているからだ。コーヒー業界で多くの騙されている人々を見てきた。宗教のように騙されている。一度信じ . . . 本文を読む
これからは、夏だ。私は、毎日、エアコンかけて快適な温度の中で、コーヒー焙煎することになる。そして、焙煎はエアコンがあろうと、なかろうと変わりはしない。あるべき、焙煎曲線にそって寸分の狂いもなくする実行するだけである。気候や湿度で焙煎は変わらない。「排気ダンパー」を弄ってる人だけが毎日焙煎が狂うだけである。それを都合の良い勘違いして気候が原因だと叫んでいる。世界中の焙煎機に「排気ダンパー」もないし、 . . . 本文を読む
■ ミラノ・チェントラーレ駅の前の小さな通りの店のオッサンとは仲がいい。わざわざ彼に会いに行くためにミラノに泊まっている。最近、北部のミラノでもレバーマシンが増えてきて、オッサンも替えた。このオジサンのエスプレッソと■ 日本のXXチャンピオンのエスプレッソとは雲泥の差である。お絵かきのチャンピオンは、表面1mmの絵を競っていて、カップに中身、お客さんが本当に求めているものではないわけです。ところが . . . 本文を読む
日々、コーヒー焙煎プロ講座を主催しています。受講者さんの半数は、既に開業している人です。「どうしても美味しく仕上がらない」という思いで受講される。原因を書こう。① 仕入先は全員同じ(受講者各位につながりはない)② 中点 という言葉を使う。 -------------------------------中点なんて言葉を使ってる人で、本物に逢ったことはない。何度も書くが、デタラメやっても90%は焙 . . . 本文を読む
コーヒー焙煎で「中点」なんて言葉を使う人は、最近焙煎を始めた人だとスグわかる。ベテランは誰も言わない。(ベテランでもデタラメ焙煎してる人は言うだろう)何故そんなことが言える?世界中で誰も言ってないからだ。「TP」である。焙煎を正しく学べば、必ずそういう事になる。正しいとはどういうことだ。理論立って、すべてが辻褄が合うということだ . . . 本文を読む