金魚たち、元気でーす♪
7月5日のブログに書きましたが、
「れん」の体の色の変化・・・<赤→白>
それは、いまも進行しているようです。
すこし赤味が出て、
元の赤い色に戻ってきたのかな~と思うことがありましたが、
今、前回の写真と比べると、
それは期待外れで・・・
この3週間余りで、もっと白くなりました。
今後、どうなるのでしょう~?
体全体が白くなるのか、ターンして、元の赤い色に戻るのか・・・
「転覆病」で闘病中の「ぴぴ」は、
「尾腐れ病(おぐされびょう)」の症状も出てきて、不憫です・・・
相変わらず寝ている時間が多い「びび」・・(↓)
今日は珍しくタコツボを占領していました。
以前も書いたように、ぴぴはみんなと一緒に餌を食べることができず、
(水面に上がってこられないので)
夫が、毎晩 ぴぴだけを別の水槽に移して、
特別に餌をあげています。
そのおかげで 内臓的には?元気そうです。
体は不自由ですが、一生懸命生きようとする姿が愛おしいです。
みんなと一緒に遊べるようになるといいね。
れんとみりはいつも仲良く遊んでいます。
ふたり(れんとみり)が並んで寝ています・・
後ろ姿が可愛い!!
8月には、1歳のお誕生日がきます。
みんな元気でがんばろうね♪
我が家の金魚が産卵したようです。
昨日、午後、れんとみりが必死で底石を口でつついているので、
どうしたのかな~?と水槽に近づくと、
なんだか、様子が変・・・
なんと、水草やタコツボ、底石に卵がたくさん付着していました!!
「産卵だ~♪」とびっくり!
「れん」と「みり」は口をパクパク開けて興奮状態。
転覆病で闘病中の「ぴぴ」は水草の中で静かでした。
記念写真を撮りたいのに、
携帯カメラの上、小さな透明の卵なので、
なかなか上手に撮れません。
でも、この写真(↓)をよーく見ると、
タコツボの上に卵が見えますね☆
底石にくっついている小さな卵が見えますか?
☆★ 金魚の産卵って? ★☆
繁殖可能な雄雌の金魚が同じ水槽にいると、
朝早くなどに雄が雌を追いかけているのが見られます。
これを追尾と言います。
追尾は、雄が雌のお腹をつつきながら、
水草の茂みの中や水槽の隅に追いつめていきます。
その後、水面近くで雄と雌が寄り添うようにしてばしゃばしゃと暴れます。
その時、雌はばらばらと卵をばらまき、雄は放精します。
これが金魚の産卵です。
以前飼っていた金魚たちも、3回産卵しましたが、
我が家では孵化させるつもりがないので、
そのまま様子をみました。
孵化させて育てるには、
産卵した卵を丁寧に別の水槽に分けて育てなくてはなりません。
金魚が一度に産む卵は1000~3000個と言われます。
そのままにしていると、産卵した卵は親が食べてしまいます。
夫が帰宅して、産卵のことを話したら喜んでいました。
でも・・・・
どの子が産卵したのかわからなくて・・・
(どの子が雌か雄かも知らなくて)
産卵直前は雌の体が丸くなるみたいですが、
ぜ~んぜん、気がつきませんでした。
☆今朝の金魚たち☆
みり(上)とれん(下)とぴぴ(下の奥)
今日はいつもの平穏な生活に戻っています・・・・
我が家で飼っている金魚の色が変わりました。
この金魚たちは、昨年 8月17日から飼っています。
色が変わったのは、<名前:れん☆ 種類:オランダ獅子頭>。
前回(6月17日)、「れん」の色の変化に触れましたが、
その後、どんどん進行して、
こんな色になってしまいました(↓)。
ちなみに、3月の「れん」。
昨年(2008年)8月の「れん」。
我が家にきたばかりです・・・
ネットで検索して調べると、
【 金魚の色の変化
】
① 退色(色があせる)や変色(色が変わる)はありがちなこと。
② 餌の種類や日照時間の関係で色が変化する。
③ 病気ではないので心配いらない。
④ 金魚を色揚げ(人工的に色を鮮やかにすること)する方法もある。
(黒く変化する場合はアンモニアによる水質悪化などの可能性もあるので要注意)
金魚の色が変化するのはよくあることなのですね。
安心しました。
我が家の場合、リビングの窓際に水槽を置いているので、
直射日光は当たらないものの、
「明るい」時間が多く、色が変化したのかもしれません。
以前飼っていた出目金も同じ環境で育てたので、
黒→赤に変化したことがありました。
(2006年4月24日に掲載しています)
http://blog.goo.ne.jp/canon0038/d/20060424
屋内の明るい水槽で底砂も明るい色のものにすると、
みるみる色が抜けてしまう、と経験した人もいました。
れんの様子を 友人たちに話すと、
「金魚の色が変わるなんてありえな~い」と笑われてしまいましたが、
金魚の知識がある人はわかってくださいますね(笑)。
「金魚の色のナゾについて」詳しく説明したサイトがありました。
ちちんぷいぷい「お魚日記」
~金魚の色のナゾ~
http://www.mbs.jp/puipui/osakana/qanda27.html
★今朝の金魚たち★
☆れん・・・色は変わったけれど貫禄たっぷり!
☆みり・・・小柄だけど元気です♪
☆ぴぴ・・・転覆病で闘病中~でも元気だよ!
金魚たちに長く長く生きてほしいという願いをこめて、
前回(2003年~2007年)の経験を生かし、
今回は、水質の悪化に細心の注意を払っている夫。
(夫が金魚の飼育管理本部長です・・・)
冬の間も1週間に一度は水槽のお掃除(水換え)をして、
愛情いっぱいに育てています・・・
色が変わっても・・転覆病になっても・・・・・長生きしてね~
久しぶりに、金魚たちの近況をUPしま~す♪
前回(4月21日)報告して、2ヵ月近く経ち・・・
金魚たちにもずいぶん変化がありました。
★ ぴぴ ★ (出目金)
「転覆病」と「尾腐れ病?」の闘病中のぴぴは、
相変わらず元気がありません。
今では 自由に泳ぎまわることもできなくなり、
水槽の底で休息している時間が多くなりました。
「れん」と「みり」はそんな「ぴぴ」を心配しています・・・
特に「れん」は、一日中、「ぴぴ」に寄り添って看病?しています。
「ぴぴのことが好きなのかしら?」と夫と話しています。
れんは、元気のないぴぴが気になって仕方ないみたいです。
★ れん ★ (オランダ獅子頭)
そんな優しくて頼もしい「れん」に、変化です!
最近気づいたのですが・・・
真っ赤だった体が、だんだん白く変化してきました。
顔~体(腹部)が白いのです(↓)。
どうして白くなったのか・・・?
原因はわかりません。
以前飼っていた黒の出目金(クロちゃん)が、
赤に変色したことがありました。
(2006年4月24日に書いています)
金魚って・・・色が変わることもあるのですね。
一度、ネットで調べてみます。
参考までに、
≪2009年1月の「れん」≫
★ みり ★ (丹頂)
みりはマイペースで生活しています。
最近、れんがぴぴに寄り添っていて、
タコツボ(水槽用アクセサリー)が空いているので、
みりは、タコツボに入る楽しみができたようです。
(以前は、れんとぴぴが一日中タコツボを占領していました)
「みりちゃん、お顔がのぞいているよ~♪」
☆みんなの大好きなタコツボ☆
珍しく3匹が入り込んでいました。
ギュウギュウ詰めです・・(笑)
ぴぴとみりがタコツボに入っているので、
れんは複雑な心境・・・
☆☆=☆
☆=☆
=☆
朝夕の餌の時間には、れんとみりは大喜び!
ぴぴも、不自由な体をピクピクさせて喜ぶのですが、
思うように水面まで上がって来れず、
餌を食べそびれることもしばしば・・・。
底に沈む(沈下性)餌もありますが、
今のぴぴの状態では、それさえ食べにくいと思い切り替えていません。
ぴぴが可哀相なので、
最近は、夜、夫が、ぴぴだけを小さな水槽に移して、
特別に 餌を与えています。
そうすると、すごく喜んで必死で食べます。
体の不自由なぴぴが不憫でたまりません。
でも、一生懸命生きようとしている姿に心打たれます。
3匹の金魚たちに癒される毎日・・・
みんな、長生きしてね~
金魚たちに変化がありました。
4月4日に「ぴぴ」の転覆病のことを書きましたが、
翌日(5日)、ぴぴの尾びれの二ヵ所が白くなっていることに気づき、ショック!
以前飼っていた4匹の金魚も、
病気で弱ったとき、やはり同じような症状になり、
亡くなる前はどの子も尾腐れ病(おぐされびょう)でした。
尾腐れ病の症状は、
尾びれや背びれなどに不鮮明な白斑が(主に)ヒレの縁から生じ、
この部分から徐々にヒレが溶けていく痛々しい病気です。
まさか、ぴぴ、重篤ではないよね?と心配でたまらなくなり、
とりあえず、
「グリーンF ゴールド顆粒」(細菌性感染症治療薬)を水槽の中に入れました。
「尾ぐされ病」は
ネットで調べると、細菌による病気で、
《密飼いによる水質悪化》や《餌のやり過ぎ》が原因と書いてあります。
でも、我が家では、水換えは1週間に1度行っているので、
水質の悪化ということは考えられないし、
また、「餌のやり過ぎ」も特に気をつけているので考えられません。
幸いに、尾腐れ病?は、3、4日すると薬の効果が出てきて、
少しずつ白い部分が治ってきました。
今ではほとんど良くなりホッとしています。
(尾腐れ病ではなかったのかも・・・?)
そして、もう一つの変化は・・・
やはり同じころ(4月6日)から、
ぴぴが「タコツボ」(水槽用アクセサリ)に入るようになりました。
朝夕の餌の時間に、2~3時間は普通に泳ぎまわっているのですが、
それ以外は、タコツボに入っています。
水面にひっくり返って浮かんでいるよりは、楽なのかもしれません。
それまでタコツボは「れん」専用でした。
他の子が入らないから、いつも独り占めしていたのです。
でも、6日、そのタコツボに、ぴぴが先に入っていたので、れんは戸惑った様子。
いったんツボに入っても驚いて出てきたり
やはり、また、入ったり・・・
「ぴぴ」も以前から多少タコツボに興味があったのか、
「れん」と一緒に入っていたことがありました。
(そのことは2009年1月25日に書いています)
金魚の世界でも、いろいろ競争やドラマがあるようです。
今では、「れん」と「ぴぴ」は仲良くタコツボに入って寝ています。
≪画像↓・・・水槽に薬を入れているので水がグリーンになっています≫
「れん」と「ぴぴ」↓ ↓少しでも二人の傍に行きたいのか、
悠々とタコツボの中で寝ています★ 「みり」はタコツボの前で寝ています★
ふたりがタコツボに入ると、「みり」は一人ぼっちになります。
れんが出てくるとみりは嬉しそう~★ ぴぴはタコツボに入っている時間が多いです★
現在のぴぴの症状は、
尾腐れ病はほとんど良くなったものの、
転覆病はまだ完全ではありません。
ぴぴが、タコツボの中で、ひっくり返っているのか、正常なのか、見えにくいのですが、
ひっくり返っている可能性が強いように思います。
でも、餌の時間にはタコツボから出て、
正常に泳いでいるので、なんだか、よくわかりません・・・・・・
出目金の「ぴぴ」が2週間位前から転覆病になりました。
普通に泳いでいる時もあるのに、
眠たい時や、寝てる時は、
お腹を上にしてひっくり返り、水面に浮かんだ状態になっています。
以前飼っていた金魚も転覆病になったことがあり(↓)、
【http://blog.goo.ne.jp/canon0038/d/20060207】
水面に出ているお腹の部分が真っ赤になり(凍傷)、
水槽にお薬を入れて治療したり、
餌をダイエット用?に切り替えたことがありました。
ぴぴは体が黒いので、凍傷になっているかどうかもわからなくて、
かわいそうです。
転覆病の原因は餌のやり過ぎかと思い、
朝夕2回のみ、おやつも与えず規則正しくしています。
ひとつ救いなのは、
餌の時間には普通に泳いで、ちゃんと食べることです。
・・・というか、ぴぴは食欲旺盛で、食べ過ぎて困るくらい。
(今、少し控えてほしいのに・・・)
転覆病を治すためには、絶食とか、水温を上げるとか、がいいと言われています。
でも、他の金魚がいるので、それもできなくて、
今のところ、普通に泳いでいる時もあるので、
そんなに重症ではないと思い、様子を見ています。
ネットで調べたら、
転覆病は、後天的な要因で発症するのではなく、
カビや病原菌、寄生虫の外生生物によるものでもなく、
環境や金魚自身の奇形等の問題により、
浮き袋がうまく機能しないことが原因だと書いてありました。
餌の与えすぎではないようですね。
お腹がふっくらした「丹頂」や「オランダ獅子頭」など転覆病になりやすいそうですが、
出目金も転覆病になるみたいです。
対策としては、
強い光や音などのストレスを与えないような環境にすることが大切、とのこと。
転覆病は直接死に至る病気ではないものの、
転覆状態による二次感染(凍傷、餌が食べ難くなる)があるため、
早く症状がおさまるように、
最善のことをして、見守ってあげたいと思います。
今朝、「みり」が「ぴぴ」を心配して寄り添っていました。
その様子がかわいくて、写真を撮りました。
「れん」も時々、ぴぴのところにいって、
ぴぴをつついて、起こしています。
でも、今朝、この写真(↑)を撮るときは、れんは大好きなタコツボに入っていました(笑)。
ぴぴちゃん、早く良くなってね!
☆★=☆
★=☆
★
今(夕方5時半)、餌の時間なので水槽に行ったら、こういう(↓)状態でした。
「ぴぴ」も普通に泳ぎ、「れん」もタコツボから出て、
「みり」も一緒に泳ぎ回っていました。
なぜか、この時間には全員元気で集合です(笑)。
餌の時間がわかるのかなぁ・・
春が近づき、金魚たちも嬉しそうです♪
ん? 「春」ってわかるのかな。
冬の間、水槽にはヒーターを入れているので、
常時25℃を保っていますが、
やはり寒い日は寝ている時間が多く・・・
それでも、
朝夕の食事の時間には3匹とも元気!元気!で・・・
食欲旺盛!
そのためか、
急に体が大きくなったような気がします。
えっ!? 「メタボ」?
「みり」・・・3匹の中で一番小柄です
「ぴぴ」・・・8月には一番小さかったのに、「みり」を追い越しました
「れん」と「みり」・・・相変わらず仲良しで、
いつも一緒に遊んでいます♪
餌のやり過ぎは、「転覆病」の原因にもなるので、
量も少なめにしているのですが、
大きく成長した金魚たち。
病気もなく、「元気」なのでうれしいです♪
我が家の金魚たち、冬の寒さにもめげずに元気です♪
(ヒーターを入れて水温は25℃を保っています)
8月17日に我が家の家族となって
5か月が過ぎ・・・
だいぶん大きく成長しました。
3匹はとても仲が良くて、いつもくっついています
。
何を相談しているのかしら~?
「おやつがほしいわね」
「そろそろ寝る?」
そんなことを話しているのかな~と夫と笑っています。
先日、「れん」と「ぴぴ」が一緒にタコツボ(水槽用アクセサリ)に入っていて、
ほんとうに可愛かったです。
(写真ではわかりにくいですが2匹が重なって入っているんです)
その後、「みり」もひとりでタコツボに入りました。
みんな、タコツボに興味があるみたい~♪
あっ!シャッターチャンス!
「れん」があくびをした瞬間!
水槽のお水替えは1週間に1度、夫の役目。
水槽の中を磨き、
石を洗ったり、水草を植えかえたり、1時間半かけてきれいにします。
「水質」は金魚の健康を保つ重要なことなので、
どんなに忙しくても欠かせません。
「金魚がかわいいから苦にならない」と夫は話しています。
いつまでも長生きしてね
3匹の金魚・・元気で~す♪
とは言え・・・
11月29日にも書きましたが、
冬は動きが鈍く、お昼寝をしている時間が多くなりました。
最近、「れん」はタコツボ(水槽用アクセサリ)の中が気に入ってるようで、
寝るときには、そこを一人で独占しています。
薄暗くて、静かで、誰にも邪魔されなくて大満足みたい~
タコツボはトンネルのように通り抜けして遊べるようになっています。
以前飼っていた金魚は、
タコツボに4匹一緒に入っていたことがあり、びっくり!
狭いんじゃないの?と思うのに、
金魚の習性なのか・・最高の隠れ家のようですよ(笑)。
でも、タコツボの良さ?を知るまでは(怖いのか?)中に入ろうとしません。
れんは、4ヶ月目にして、
みんなより早く、居心地の良さに気づいたようですー
★画像★
れん(赤)・・・タコツボの中で悠々と。
その手前に、
ぴぴ(黒)とみり(白)が並んで寝ています。
可愛い!
朝晩の気温が低くなり、
金魚たちの動きが少し鈍くなりました。
ヘッディが急死してちょうど3週間・・・
その原因がはっきりしないため、
万全を期してヒーターを使用し始めました。
(ペットショップの方に『寒さ』が死因?と言われたこともあり・・)
ヒーターを入れると、
水槽の温度は常に26度に設定され、
金魚たちにとって心地良い環境のようです。
(以前飼った時は1年目はヒーターを使用せず、2年目から使用・・)
★れん(左)とみり(右)★
仲良く寄り添ってお昼寝中です。
★ぴぴ★
ぴぴは体を横に倒して寝ます・・
水槽にヒーターを入れていても動きが鈍くなるのは、
やはり金魚は夏の生き物だからかな~と思います。
でも、一日2回(朝・夕)の餌の時間には
ちゃんと3匹が起きて、
水槽の角で私を待っています。
可愛い♪♪