★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(117日目/眼科受診)

2011年09月02日 | 急性緑内障発作

先日(31日)、近所の眼科を受診しました。

左眼の周辺に少し痛みがあり、
あの、緑内障発作を起こした時の痛みと同じ?
と、不安が生じたからです。

それと、
大学病院で診察を受けたままになっていたので、
(担当の医師から郵送で結果は伝わってはいるものの)
私からも報告をしておきたいと思いました。


【今日の検査結果】
◆【視力】
 右 (1.0)
 左 (0.6)
◆【眼圧】
 右 (9)
 左 (18)

※左が急性緑内障発作


「今日は眼圧が少し高いですね」

大学病院で、
眼圧の点眼薬を1種類(サンピロ)
中止するよう指示があったことを伝えました。

「炎症はだいぶん良くなっています」

(そして、大学病院の医師からの返事をみながら)

「緑内障の手術の話も出たのですか?」

えっ??
そんなことは・・・
具体的に出ていないような・・・?

白内障の手術の話の中で、
出たのかなぁ・・・?
自分でも自信がなくなり、
あいまいな返事しかできませんでした。

でも、あの日のことを書いたブログ(25日)にも、
緑内障の手術のことは記録していないので、
おそらく、出ていないと思います。

なぜ、そういうことになっているのか?
緑内障の手術をした方がいいのか?
不思議な気持ちになっています。

と同時に、
二人の眼科医の見解が微妙に違うため、
どうしていいのかわからなくなりました。

術後の「炎症」に関しても、

大学病院の医師は、
「レーザー治療より、
白内障の手術の方が炎症は心配」

近所の医師は、
「白内障の手術の方が
レーザー治療より、炎症は軽く済むと思う」

白内障の手術に関しても、

「左眼の急性緑内障発作を起こした方は、
白内障の簡単な手術ではなく、
少し大きな手術になる」

「今は、大きな手術といっても、
昔より、だいぶん楽になっています」

「現代の白内障の手術では、
3ミリの切開が主流なのに、
1センチになるとか?」

「縫うようにはなると思いますが、
そんなに心配しなくても・・・」


他にもいろいろ・・・
文章で表現し難いニュアンスの違いがあり、
それらに敏感に反応する私自身。

「どちらの先生を頼ればいいの?」

前向きに治療をしていく気持ちも失せてしまって、
なにもかも面倒になってきて・・・

私のように基礎疾患(ACTH単独欠損症)がある患者は、
手術するにしてもリスクが高いので、
どの先生も、苦手なのかな~という印象をもち、
失望しています。

後々のことを考えると、
両眼を白内障手術しておくのが
ベストということは理解していますが、
現段階では、
急性緑内障発作を起こした方(左眼)も、
炎症が落ち着いてきているし、
これから起こす可能性がある方(右眼)も、
視力が<1.0>といいので、
今、生活に支障があるわけではないし、
このままでもいいのかな・・・と、
ネガティブになっています。

とはいえ、
大学病院の次の診察も決まっているので、
私の思い通りにはいきません。

“成るように成る”

ですね(笑)。






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