★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

悔しい誤審

2014年04月23日 | スポーツ

    


昨日の試合では、
明らかな誤審がありました。

映像を見るたびに、
悔しい気持ちになります。

試合に勝ったから よかったものの、
明らかな誤審は困ります。

今朝のRCC「テレビ派ランチ」(ローカル番組)で、
司会の柏村さんがハッキリ言いました。

「昨日の試合では誤審がありましたねー
野村監督が退場になったため、
選手が奮起して、
勝ったからいいけれど・・・
昨日の試合は、その審判が殊勲者ですね」
ってイヤミを言っていました。

この覆らない判定。

いくら監督が抗議しても、
誰が見てもセーフなのに、
判定が覆らないのが悔しい。
日本のプロ野球の決まりはオカシイと思います。





この写真を見ても。、
スポーツニュースを見ても、
野球に詳しい方はもちろん、
素人の私が見ても、
明らかに田中選手はセーフなのですから☆

野村監督の抗議はすごく理解できます。
怒って当然!!





抗議が長引いたため
監督の「遅延行為」とみなされ、
監督が退場するということもオカシイし、
判定が覆らないのもヘンです。

メジャーでは、
今季から、
監督の要請(明らかに審判が悪いと自信がある時)で、
ビデオ判定が行われています。

日本のプロ野球も
ぜひ、それを取り入れてほしいと思います。

数年前の甲子園での悔しい一幕を思い出しました。
現在、カープで活躍している
野村投手(そういえば、昨日の試合の先発投手)が
ストライクをボールと誤審され、
優勝を逃したことです。

「日本一の準優勝」として、
本も出版され、
今も語り継がれています。

審判さん、
今シーズン、始まったばかりですが、
これから、
誤審だけはないように、
正しい判定をよろしくお願いします。


★画像(三枚)は、
今日の地元の新聞(中国新聞)より引用★





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