★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<ステロイド性糖尿病>定期検査&メッセージ

2023年02月06日 | ステロイド性糖尿病


★「二ホンサクラソウ(日本桜草)」★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「純潔」☆



☆★メッセージ★☆

ご訪問ありがとうございます。


愛しき時間(とき)」は2005年11月26日
「乳がん」「肺がん」「ACTH単独欠損症」の辛い闘病生活の中で、
スタートいたしました。

ブログを通してたくさんの方と出会い、
一日一日の「大事な時間」を、
みなさまといっしょに、笑顔で過ごせたら・・・と、
楽しみに始めました。


パッヘルベルの「♪カノン♪」の曲が大好きで、
ハンドルネームは「歌音」です(^^♪

その後、たくさんの方に訪問していただき、
フォロワーさんの応援のお陰で、
ここまで元気に生きることができました。
心から感謝しております。

(当ブログは)  
自分自身のために、

闘病の記録を綴る内容が多いです。
関心の無い方はスルーしてくださいね(^_-)-☆

☆ 歌音 ☆


☆★=☆★




★「二ホンサクラソウ(日本桜草)」★


☆★=☆★


一昨昨日(2月3日〈金〉)、
内分泌科(総合病院)を受診しました。
(前回の受診は1月6日)
(1月16日に記録しています)

4年前から現在の主治医に変わり、
それまで一ヵ月に一度の定期検査が、
2ヵ月に一度になりました。

私自身、
昨年10月頃から体調が悪く、
前回(1月6日)は検査結果も悪かったので、
自分から、
「一ヵ月後に検査、診察」を希望しました。

そのいきさつで、
2月3日(金)の受診となりました。


(以前も書いていますが)

【10月頃からの症状】
1.「食欲がない」
(今は少し戻りました)
2.「倦怠感」

3.「低血糖のような症状になり、
血糖値を測っても『高血糖』」
4.「そんな時、コートリルを1~3錠、増量している」
5.「そうすると、体調が戻る」


昨年11月には、
内分泌科の主治医と次のような会話をしています。


2023年11月1日の診察時の記録
《<ステロイド性糖尿病>定期検査》(11月2日に記録)

主治医「体調が悪いときは、
コートリルを増やしてください」
「今日も余分を多めに出しておきましょう」

それのみ。

11月11日は、10年以上前から
一年に一度の胃カメラの検査を受けました。


【11月11日・・・胃カメラ(内視鏡)の検査(記録)(一年に一度受けている)】

【11月23日・・・胃カメラ(内視鏡)の検査結果(内分泌科の主治医より説明)】


11月23日に内分泌科の主治医により
胃カメラの結果説明。
結果は、昨年とあまり変わらず、
「萎縮性胃炎」「腸上皮化性」「逆流性胃炎」の病状あり。

この日の主治医との会話は、

2023年11月23日の診察の記録

《<萎縮性胃炎>胃カメラの検査結果》


私「最近、体調が悪く、
低血糖のような症状になり・・・」

と話した時点で、

11月1日(記録)に話したことが頭にあったのか?)

主治医は、苦笑して、

「精神的なものですよ」
と言われました。

「・・・・・・・・」


主治医には、
理解していただけませんでした。

胃カメラの検査ではあまり問題がなかったものの、
私自身、症状が落ち着いていないこともあり、
不安が残りました。

そして、
私の方から「腹部エコー検査」を希望しました。


【1月5日(木)・・・腹部エコー(内視鏡)検査】(検査室にて検査技師により)
(検査結果・感想も一言も無し)←記録無し。

1月6日(金)・・・腹部エコー(内視鏡)検査結果(内分泌科の主治医より結果説明)

その時の診察の記録2023年1月16日)


《腹部エコーの結果》
1.脂肪肝の疑い(!?)
2.肝のう胞
3.腎のう胞

《血液検査(一部)》
<TG・中性脂肪>49(正常値30~117)正常
<AST>37(正常値13~30)H
<ALT>47(正常値7~23)H

《体重》
38.5kg(2ヵ月で2Kg減少)


☆★=☆★




★サザンカ(山茶花)★
総合病院駐車場にて。
☆花言葉・・・「困難に打ち勝つ」☆



一昨昨日(2月3日)、診察室に入ると、

「今日は値がいいですね😊」

「はい、がんばりました😀」

「その後、食欲はどうですか?」

「少し戻りました」

主治医は、
体重が減少していることを
気にしておられる様子でした。

1月6日は38.5Kg。
今月(2月3日)は37Kg。
一ヵ月で(-1.5kg)。


私としては、
(だから・・・・・)
(そのために・・・・)
11月から相談しているのに・・・と、
悲しい気持ちになりました。

主治医は、何故、
最初から本気で考えてくださらなかったのでしょう。


(その経緯を理解すべく、
11月1日からの診察の記録を記しました)



☆★=☆★




☆リーガロイヤルホテル☆
(病院の帰りに・・・)



【2月3日(金)の検査結果 】

  ★2023年2月3日(総合病院内分泌科)
*血糖値=92mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=8.0%
体重=37.0Kg 
尿蛋白=(-)
尿糖=(-)
*血圧=116/63mmHg  



☆★=☆★


話題は今回(2月3日)の診察に戻りますが、

主治医は体重が減少傾向にあることを心配して、

「大腸内視鏡(エコー)検査」を話題に出されました。


主治医曰く、
「胃カメラ(内視鏡)も問題はなかったですし、

腹部エコー(内視鏡)検査も、
特に問題はありませんでした。
次は、大腸の検査ですね」と。


「えっ・・・・・・・・」



「大腸がんの疑いですか?」




最初(昨年11月)に相談した際には、
私が食欲がないのは、
「精神的なものですよ」
と、答えていた主治医が!?

「躁うつ病では」と決めつけていた主治医が?

いま、大腸がんを疑ってる!?

悲しくなりました。


☆★=☆★


「大腸の内視鏡検査の前に、
便潜血を調べましょう」

「次回、提出してください」


私は、言葉を失いました。。。。。。



☆★=☆★



<この1年間の数値>
【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2022年 》

*3月12日(金)=8.0% 

*5月6日(金)=7.7% 

*7月1日(金)=7.8% 

*9月9日(金)=7.9% 

*11月1日(金)=7.8% 😃

《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7%

* 2月3日(金)=8.0%



《ヘモグロビンA1Cとは?》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《ヘモグロビンA1C*基準値》
正常値=5.9%以下
糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%



☆★=☆★



悲しくて、情けなくて、辛くて、
何をする気力も失っています。

心が折れて、
パソコンを開くこともできない日々です。

訪問してくださったみなさま、
ごめんなさい(^_-)-☆


(支離滅裂な内容で申し訳ありません😷)









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