★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(発症11ヶ月半/眼科受診)

2012年04月23日 | 急性緑内障発作

今日は近所の眼科を受診しました。

前回の診察は、
3月30日の大学病院でした。

1ヵ月は経過していないのですが、
お薬が少なくなったので、
(少し早いけれど)本日受診。


4月23日の検査結果】
◆【矯正視力】
 右 (1.0)
 左 (0.9)
◆【眼圧】
 右 (11)
 左 (12)

※右=2011年10月11日、予防のために、レーザー治療を受ける
  左=2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、レーザー治療を受ける


診察の始めに、
3月30日の大学病院の診察内容を報告しました。

大学病院の医師から
すでに通知がいっていると思いましたが、
来ていないとのこと。
えっ? 何故??
私が報告すると思われたのか・・・?

昨年8月、近所の眼科 → 大学病院に行くことになり、
紹介状を持参して、大学病院を受診して、
8月~3月まで(7ヶ月間)通院。

大学病院での通院を終えて、
また、近所の眼科に戻るのですから、
当然、大学病院の医師から、
近所の眼科へ、
経過などの報告がいっていると思いました。

患者は素人ですし、
専門的なことはよくわかりません。
間違った報告をしてもいけないし、、
大学病院の医師の怠慢のような気がしてなりません。


ま、愚痴はこの位にして、

今日行った眼科は、
ほんとうに良い病院なので、
心が和みます。
私を担当してくださっている医師も、
とっても温かくて、
すごく良い先生で、
癒し系~♪


その先生による細隙灯(さいげきとう)顕微鏡検査が行われ、

「視神経も悪くないですし、
落ち着いていますね」

「眼圧も『11』と『12』でいいです」

「点眼薬は左眼だけ入れているのですね?」

「はい」

「今日も同じ薬を1本づつ処方しておきましょう」

「一ヶ月くらいして、また来院してください。
その間に、
変わったことがあれば、すぐに来てください」


≪処方された薬≫
【左眼のみ点眼】
◆エイゾプト懸濁性点眼液1%  (1日2回 朝・夕)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
◆チモロール点眼液0.5%(1日2回 朝・夕)(後発品)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)


薬局で、

「今日のお薬はジェネリックに切り替えられますが、
どうされますか?」と、聞かれました。

『ジェネリック』という言葉を聞いたことはあっても、
言われる意味がよくわからなくて、

「前回と同じ薬を処方されたと思うのですが、
先生はどのように書いておられますか?」

「どちらでもいいようになっています」

「ジェネリックに変えると、
どう違うのですか?」

「価格がお安くなります」

「どのくらい違うのですか?」

「400円近く違います」

チモプト―ル点眼薬がジェネリックの対象で、
エイゾプト点眼薬は該当しないとのこと。

点眼薬の1本の価格がそれだけ違うとは・・・
ちょっとびっくり☆

エイゾプト点眼薬は高額なので、
せめて、チモプト―ルだけでもお安く・・・と、
ジェネリックにしていただきました。

緑内障の場合、
点眼薬は生涯使用することになるので、
親切に声をかけていただいて、
よかった☆と思います。

この薬は、
大学病院で処方された薬で、
近所の眼科で処方していだたくのは初めて。

大学病院の方では(処方箋薬局でも)
ジェネリックのことは、
何も触れられなかったけれど、
何故かしら・・・?

チモプトールの名前が少し変わり、
「チモロール」になりました。
成分、効能などは、まったく同じとのこと。
ジェネリックのことを少し学習しなければ。

次の眼科は、
一ヶ月後です☆






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