今日は近所の眼科を受診しました。
前回の診察は、
3月30日の大学病院でした。
1ヵ月は経過していないのですが、
お薬が少なくなったので、
(少し早いけれど)本日受診。
【4月23日の検査結果】
◆【矯正視力】
右 (1.0)
左 (0.9)
◆【眼圧】
右 (11)
左 (12)
※右=2011年10月11日、予防のために、レーザー治療を受ける
左=2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、レーザー治療を受ける
診察の始めに、
3月30日の大学病院の診察内容を報告しました。
大学病院の医師から
すでに通知がいっていると思いましたが、
来ていないとのこと。
えっ? 何故??
私が報告すると思われたのか・・・?
昨年8月、近所の眼科 → 大学病院に行くことになり、
紹介状を持参して、大学病院を受診して、
8月~3月まで(7ヶ月間)通院。
大学病院での通院を終えて、
また、近所の眼科に戻るのですから、
当然、大学病院の医師から、
近所の眼科へ、
経過などの報告がいっていると思いました。
患者は素人ですし、
専門的なことはよくわかりません。
間違った報告をしてもいけないし、、
大学病院の医師の怠慢のような気がしてなりません。
ま、愚痴はこの位にして、
今日行った眼科は、
ほんとうに良い病院なので、
心が和みます。
私を担当してくださっている医師も、
とっても温かくて、
すごく良い先生で、
癒し系~♪
その先生による細隙灯(さいげきとう)顕微鏡検査が行われ、
「視神経も悪くないですし、
落ち着いていますね」
「眼圧も『11』と『12』でいいです」
「点眼薬は左眼だけ入れているのですね?」
「はい」
「今日も同じ薬を1本づつ処方しておきましょう」
「一ヶ月くらいして、また来院してください。
その間に、
変わったことがあれば、すぐに来てください」
≪処方された薬≫
【左眼のみ点眼】
◆エイゾプト懸濁性点眼液1% (1日2回 朝・夕)
(緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
◆チモロール点眼液0.5%(1日2回 朝・夕)(後発品)
(緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
薬局で、
「今日のお薬はジェネリックに切り替えられますが、
どうされますか?」と、聞かれました。
『ジェネリック』という言葉を聞いたことはあっても、
言われる意味がよくわからなくて、
「前回と同じ薬を処方されたと思うのですが、
先生はどのように書いておられますか?」
「どちらでもいいようになっています」
「ジェネリックに変えると、
どう違うのですか?」
「価格がお安くなります」
「どのくらい違うのですか?」
「400円近く違います」
チモプト―ル点眼薬がジェネリックの対象で、
エイゾプト点眼薬は該当しないとのこと。
点眼薬の1本の価格がそれだけ違うとは・・・
ちょっとびっくり☆
エイゾプト点眼薬は高額なので、
せめて、チモプト―ルだけでもお安く・・・と、
ジェネリックにしていただきました。
緑内障の場合、
点眼薬は生涯使用することになるので、
親切に声をかけていただいて、
よかった☆と思います。
この薬は、
大学病院で処方された薬で、
近所の眼科で処方していだたくのは初めて。
大学病院の方では(処方箋薬局でも)
ジェネリックのことは、
何も触れられなかったけれど、
何故かしら・・・?
チモプトールの名前が少し変わり、
「チモロール」になりました。
成分、効能などは、まったく同じとのこと。
ジェネリックのことを少し学習しなければ。
次の眼科は、
一ヶ月後です☆