思い付きで提案した班渓幌内山(パンケポロナイ山)は、とても幸せな場所でした。
雪付きが悪いだろうと思い、林道スタート。
林道から登山道マークが派生するところから509mから西に延びる尾根に取り付く。
沢型を適当にトラバースして、509mの南のコルに出る。
この辺でも十分幸せな樹林。
693mの尾根に乗るころには、眺めもよくオープン緩斜面が広がる。
Co850mを越えると、もう何というか…、
いるだけで幸せ。
Peak台地は広い。
地図で確かめて、ぼわっとしたPeakに立つ。。
旭川の街が見える。
ツェルトを張って、頂上お食事。
のんびり、まったり。
ウロウロ板のよさを最大限発揮し、頂上台地から下る。
オープンな斜面と樹林の斜面を堪能し、まだ藪がうるさい斜面も楽しく下る。
いつもなら、あっという間の下山も変化の多い滑りのため、十分満足する。
登り3時間40分。
下り1時間20分。
心より満足。
山にも、
同行お2人にも、
美しい木々と雪、
天気にも、
感謝の1日。