事情があって、スラブのアルパイン5級をラバーソールの沢靴で安定して登れるか試したかった。
ちょうど、赤岩の午前中は雨予報。
で、沢装備で赤岩へ。
スラブの5級といえば、トビラ岩正面スラブ。
程よく濡れている。
上に回り込みTRをかけて、1人で登る。
シャントで登っているので、安定して片手が自由に使えないと落ちる距離が増える。
だからそれなりに緊張感をもって登れる。
途中でアシナガバチガ巣作り中でした。
終了点手前の炊飯器大の岩が動いていたので落としました。
トビラ岩も、不安定化していますね。
その後、奥チムニーに行って、奥フェースから右ルートを登る。
沢靴では難しい場面を確認して終了。
海に出ようかと思ったけど、修験の駐車場をのぞくと、知人の車だらけ。
では、顔を出そうかと上がると、爽やかな天気に。
Sさんの応援のつもりだったけど、つい調子に乗って「きつねの嫁入り」再登ねらい。
ノーテンは叶わず…。
でも、撮ってもらった写真はいい。
「夏のクライマー」というタイトルで、みなさんをパシャパシャ。
暑かったけど、たぶん赤岩メイン会場と比べると、不思議と涼しめ。
おもしろい。
ちょうど、赤岩の午前中は雨予報。
で、沢装備で赤岩へ。
スラブの5級といえば、トビラ岩正面スラブ。
程よく濡れている。
上に回り込みTRをかけて、1人で登る。
シャントで登っているので、安定して片手が自由に使えないと落ちる距離が増える。
だからそれなりに緊張感をもって登れる。
途中でアシナガバチガ巣作り中でした。
終了点手前の炊飯器大の岩が動いていたので落としました。
トビラ岩も、不安定化していますね。
その後、奥チムニーに行って、奥フェースから右ルートを登る。
沢靴では難しい場面を確認して終了。
海に出ようかと思ったけど、修験の駐車場をのぞくと、知人の車だらけ。
では、顔を出そうかと上がると、爽やかな天気に。
Sさんの応援のつもりだったけど、つい調子に乗って「きつねの嫁入り」再登ねらい。
ノーテンは叶わず…。
でも、撮ってもらった写真はいい。
「夏のクライマー」というタイトルで、みなさんをパシャパシャ。
暑かったけど、たぶん赤岩メイン会場と比べると、不思議と涼しめ。
おもしろい。