風なし余市岳

リフトチケットが手に入ったので、ボーダー姉ちゃん2人とキロロへ向かった。

到着してみると、快晴無風、ムフ～。

ということで、2人をあとに、BCボーダーとなって、余市岳へ向かう。

気温は低いが快晴の飛行場。

北東コルが近づいてくると…、

いるいる。

肩まで上がっても、ぞくぞく登ってくる。

みなさんねらってらっしゃるのですな。

総勢30名はいましたね。

南斜面もトレースだらけになっていました。

一応３人で来ているのでさっさと下りようと、南斜面は滑らず、肩からゲレンデへ向かう北東向きの斜面を滑る。

まだ誰も滑っておらず、大当たり。

がんばって加工してみたけど、トラックが見えるかな。

ゲレンデに戻る途中、これまで何度もご挨拶した太いダケカンバ2本と再会。

ゲレンデへ戻り2人と合流。楽しく滑る。

とても気持ちよく終わった一日だったが、帰路に着こうとしたその時、事件発生。

車のカギ、紛失。

ショックで打ちひしがれながらも人のありがたさをかみしめた。