初めて名前を聞いたのは多分16年前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ad/7a5b1858b63dbfea1d62ab47adba299f.jpg)
増毛の天狗岳。
広い台地、標高差900m越え。急登と急斜面辺などなど、魅力満載。
今シーズンはチャンスをねらっていた。
でも雄冬、増毛辺りは天候が安定しないと何かと不安。
しかも最近気温の上昇が著しい。
翌日はまた気温が急上昇しそうだし、今日は高気圧が張り出していることから考えると、チャンスと思い、現地へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/cd/faf96bcb188a2eee0900a40c00cd20d1_s.jpg)
久々のsea to summitに出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f1/e183122510f24e20f9735222868668ff.jpg)
出だしは雑木の多い急登。
ガリガリの上にふわっと積もった状態に少々不安が走る。
Uと2人、巧みなラインどりとシールワークで急登をこなし稜線に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/83/4f754a232010a5bc2f43954f8c63dc2b.jpg)
目的のpeak台地が見えてきた。
三角点名「歩古丹」という719mpeakを通過する頃には、周囲の山々のガスもほぼなくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cf/87cf7f93c14640cfcc81ec227d33540a.jpg)
654mコルがなかなか深い。
横には、なんだか気になる立派な岩塔が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/89/aa26708c9b7e5eaeeb65ee908f5cc865.jpg)
またまた急登を登っていくと天狗peak近づいてきた。
海までの眺めがよい。
台地の上の一番近いpeakは、最後の急登を50m登ったところにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/b587c17f36cad897fe1606cfcbecc7c5.jpg)
風でたたかれたpeak直前はシールが効かない。
それぞれ工夫して急斜面をこなす。
まずは手前の944mpeak.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d3/fe506bcfb777a6ece303952e4ae30205.jpg)
次に一番高い973mを目指して、無風の広々、幸せ台地を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bd/5b8d340baa60a9000352bdc9f94796f0.jpg)
一番高い973mpeakの眺めは最高。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/48/61a9097c10ca241d0eff84e63c5dba8b.jpg)
雄冬山から群別や奥徳富岳まで稜線も見えるし、当然暑寒別も見える。
風もほぼないので、ゆったりお食事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/64/2db9878cf21c457e4eebe8d125ac49cb.jpg)
帰路は手前のpeakからダイレクトに滑ることも考えたが、雪付き条件が見通せない。
安全策第一でコルまで戻って滑り降りることにする。
よく走る雪なので、十分滑りを堪能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9c/99aca87ea3a7cf28035598480db2682e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/16/622b0518d3333a99ccdcd14bd0c94c08.jpg)
コルからの下りは雑木が多すぎ少々手こずるが、特に問題なく滑り下りた。
下からpeak直下斜面を改めて眺める。
青いラインを滑ってみたかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/77/bfb3401806dc74dfaa51305a0de81650.jpg)
樹林体がほぼ上から下まで続いている。
条件がよければいけると思う。でももう来ないかな…。
海からだから単純に標高分が標高差。
条件を見定めて気持ちよく登れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ad/7a5b1858b63dbfea1d62ab47adba299f.jpg)
増毛の天狗岳。
広い台地、標高差900m越え。急登と急斜面辺などなど、魅力満載。
今シーズンはチャンスをねらっていた。
でも雄冬、増毛辺りは天候が安定しないと何かと不安。
しかも最近気温の上昇が著しい。
翌日はまた気温が急上昇しそうだし、今日は高気圧が張り出していることから考えると、チャンスと思い、現地へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/cd/faf96bcb188a2eee0900a40c00cd20d1_s.jpg)
久々のsea to summitに出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f1/e183122510f24e20f9735222868668ff.jpg)
出だしは雑木の多い急登。
ガリガリの上にふわっと積もった状態に少々不安が走る。
Uと2人、巧みなラインどりとシールワークで急登をこなし稜線に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/83/4f754a232010a5bc2f43954f8c63dc2b.jpg)
目的のpeak台地が見えてきた。
三角点名「歩古丹」という719mpeakを通過する頃には、周囲の山々のガスもほぼなくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cf/87cf7f93c14640cfcc81ec227d33540a.jpg)
654mコルがなかなか深い。
横には、なんだか気になる立派な岩塔が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/89/aa26708c9b7e5eaeeb65ee908f5cc865.jpg)
またまた急登を登っていくと天狗peak近づいてきた。
海までの眺めがよい。
台地の上の一番近いpeakは、最後の急登を50m登ったところにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/b587c17f36cad897fe1606cfcbecc7c5.jpg)
風でたたかれたpeak直前はシールが効かない。
それぞれ工夫して急斜面をこなす。
まずは手前の944mpeak.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d3/fe506bcfb777a6ece303952e4ae30205.jpg)
次に一番高い973mを目指して、無風の広々、幸せ台地を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bd/5b8d340baa60a9000352bdc9f94796f0.jpg)
一番高い973mpeakの眺めは最高。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/48/61a9097c10ca241d0eff84e63c5dba8b.jpg)
雄冬山から群別や奥徳富岳まで稜線も見えるし、当然暑寒別も見える。
風もほぼないので、ゆったりお食事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/64/2db9878cf21c457e4eebe8d125ac49cb.jpg)
帰路は手前のpeakからダイレクトに滑ることも考えたが、雪付き条件が見通せない。
安全策第一でコルまで戻って滑り降りることにする。
よく走る雪なので、十分滑りを堪能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9c/99aca87ea3a7cf28035598480db2682e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/16/622b0518d3333a99ccdcd14bd0c94c08.jpg)
コルからの下りは雑木が多すぎ少々手こずるが、特に問題なく滑り下りた。
下からpeak直下斜面を改めて眺める。
青いラインを滑ってみたかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/77/bfb3401806dc74dfaa51305a0de81650.jpg)
樹林体がほぼ上から下まで続いている。
条件がよければいけると思う。でももう来ないかな…。
海からだから単純に標高分が標高差。
条件を見定めて気持ちよく登れた。
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