初めて名前を聞いたのは多分16年前。
増毛の天狗岳。
広い台地、標高差900m越え。急登と急斜面辺などなど、魅力満載。
今シーズンはチャンスをねらっていた。
でも雄冬、増毛辺りは天候が安定しないと何かと不安。
しかも最近気温の上昇が著しい。
翌日はまた気温が急上昇しそうだし、今日は高気圧が張り出していることから考えると、チャンスと思い、現地へ向かう。
久々のsea to summitに出発。
出だしは雑木の多い急登。
ガリガリの上にふわっと積もった状態に少々不安が走る。
Uと2人、巧みなラインどりとシールワークで急登をこなし稜線に出る。
目的のpeak台地が見えてきた。
三角点名「歩古丹」という719mpeakを通過する頃には、周囲の山々のガスもほぼなくなってきた。
654mコルがなかなか深い。
横には、なんだか気になる立派な岩塔が見えた。
またまた急登を登っていくと天狗peak近づいてきた。
海までの眺めがよい。
台地の上の一番近いpeakは、最後の急登を50m登ったところにある。
風でたたかれたpeak直前はシールが効かない。
それぞれ工夫して急斜面をこなす。
まずは手前の944mpeak.
次に一番高い973mを目指して、無風の広々、幸せ台地を歩く。
一番高い973mpeakの眺めは最高。
雄冬山から群別や奥徳富岳まで稜線も見えるし、当然暑寒別も見える。
風もほぼないので、ゆったりお食事。
帰路は手前のpeakからダイレクトに滑ることも考えたが、雪付き条件が見通せない。
安全策第一でコルまで戻って滑り降りることにする。
よく走る雪なので、十分滑りを堪能する。
コルからの下りは雑木が多すぎ少々手こずるが、特に問題なく滑り下りた。
下からpeak直下斜面を改めて眺める。
青いラインを滑ってみたかった。
樹林体がほぼ上から下まで続いている。
条件がよければいけると思う。でももう来ないかな…。
海からだから単純に標高分が標高差。
条件を見定めて気持ちよく登れた。
増毛の天狗岳。
広い台地、標高差900m越え。急登と急斜面辺などなど、魅力満載。
今シーズンはチャンスをねらっていた。
でも雄冬、増毛辺りは天候が安定しないと何かと不安。
しかも最近気温の上昇が著しい。
翌日はまた気温が急上昇しそうだし、今日は高気圧が張り出していることから考えると、チャンスと思い、現地へ向かう。
久々のsea to summitに出発。
出だしは雑木の多い急登。
ガリガリの上にふわっと積もった状態に少々不安が走る。
Uと2人、巧みなラインどりとシールワークで急登をこなし稜線に出る。
目的のpeak台地が見えてきた。
三角点名「歩古丹」という719mpeakを通過する頃には、周囲の山々のガスもほぼなくなってきた。
654mコルがなかなか深い。
横には、なんだか気になる立派な岩塔が見えた。
またまた急登を登っていくと天狗peak近づいてきた。
海までの眺めがよい。
台地の上の一番近いpeakは、最後の急登を50m登ったところにある。
風でたたかれたpeak直前はシールが効かない。
それぞれ工夫して急斜面をこなす。
まずは手前の944mpeak.
次に一番高い973mを目指して、無風の広々、幸せ台地を歩く。
一番高い973mpeakの眺めは最高。
雄冬山から群別や奥徳富岳まで稜線も見えるし、当然暑寒別も見える。
風もほぼないので、ゆったりお食事。
帰路は手前のpeakからダイレクトに滑ることも考えたが、雪付き条件が見通せない。
安全策第一でコルまで戻って滑り降りることにする。
よく走る雪なので、十分滑りを堪能する。
コルからの下りは雑木が多すぎ少々手こずるが、特に問題なく滑り下りた。
下からpeak直下斜面を改めて眺める。
青いラインを滑ってみたかった。
樹林体がほぼ上から下まで続いている。
条件がよければいけると思う。でももう来ないかな…。
海からだから単純に標高分が標高差。
条件を見定めて気持ちよく登れた。
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