ニセコ方面の残雪を楽しみたかったが、天気がさえない。
何だか冬型チックな低圧部の張り出しを見て、だめだなあ、と思いながら、朝、詳細予報を確認する。
なんだか、スポット地域があるではないか。
どうやら西風を積丹半島が止めてくれているようだった。
スポット地域で、ちょっと行きたいところと言うと…、そうだ、松倉岩。
道路脇の林道入口とかに車止められる時期に、雪の上を歩いてみようと前々から思っていた。
という訳で出発。
林道からすぐに平らな白樺林を歩く。
Co713三角点名「共成」を踏んで、後は尾根沿い。
時折日が差す歩きやすい樹林を、Co749m~コルの613mをたどり、のんびり松倉岩を目指す。
小樽峠側からは無雪期に何度か行っている。
ボルダーっぽい岩がゴロゴロしているのを知っているが、東側は道がないので見ていない。
近づくと、やはりボルダーがゴロゴロしている。
これらの写真は、地図で岩ぼこぼこマークがついている辺り。
そして現れた、松倉岩711m。
すぐに到着。
雪があるので、周りをぐるぐる回れる。
以前しょうたろさんとボルダーを作ったところを確認。
「クラドーム」と「松クラック」と名付けたところだ。
ふと見ると、余市岳が見えているではないか。
余市も少し考えたが…、でも、風強いんだろうなあ。
地形がボルダーでぼこぼこしているせいか、大きな凹地形がたくさんある。
その一つで風を避けて、早めのお昼。
行きも結構長めの斜面をよく走る雪のおかげで楽しんだが、帰りもちょびっと楽しめた。
下山後、近くの秘密の沢型へ行き、またネギ狩り。
充実しているなあ。
何だか冬型チックな低圧部の張り出しを見て、だめだなあ、と思いながら、朝、詳細予報を確認する。
なんだか、スポット地域があるではないか。
どうやら西風を積丹半島が止めてくれているようだった。
スポット地域で、ちょっと行きたいところと言うと…、そうだ、松倉岩。
道路脇の林道入口とかに車止められる時期に、雪の上を歩いてみようと前々から思っていた。
という訳で出発。
林道からすぐに平らな白樺林を歩く。
Co713三角点名「共成」を踏んで、後は尾根沿い。
時折日が差す歩きやすい樹林を、Co749m~コルの613mをたどり、のんびり松倉岩を目指す。
小樽峠側からは無雪期に何度か行っている。
ボルダーっぽい岩がゴロゴロしているのを知っているが、東側は道がないので見ていない。
近づくと、やはりボルダーがゴロゴロしている。
これらの写真は、地図で岩ぼこぼこマークがついている辺り。
そして現れた、松倉岩711m。
すぐに到着。
雪があるので、周りをぐるぐる回れる。
以前しょうたろさんとボルダーを作ったところを確認。
「クラドーム」と「松クラック」と名付けたところだ。
ふと見ると、余市岳が見えているではないか。
余市も少し考えたが…、でも、風強いんだろうなあ。
地形がボルダーでぼこぼこしているせいか、大きな凹地形がたくさんある。
その一つで風を避けて、早めのお昼。
行きも結構長めの斜面をよく走る雪のおかげで楽しんだが、帰りもちょびっと楽しめた。
下山後、近くの秘密の沢型へ行き、またネギ狩り。
充実しているなあ。
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