5日、天気が悪いと思いつつも、岩場を見ないと気が済まない人たちが集まるというので、赤岩峠まで車を走らせる。
湿った空気と大地を眺めながら、とりあえず44に行く。
湿りとぬめりを恐れない4人の仲間と、関東から来たクライマー3名がいた。
S-さんが箱庭エリアの隙間整備をやっている。
雰囲気は、亜熱帯多雨林。
思いのほか暑いのでやる気をなくしたが、みなさんがんばる。
岩の表面は乾いているのだが、湿気のせいかぬめる。
安全のために、基本TR。
気付けばロープが3本もぶら下がる貴重な眺め。
そのうちの1本は、自分もなんか登らねば、と思い垂らした「コーラスライン」
20年くらいまでに「嫌いだ!」と思って、手を付けるのをやめたライン。
やっぱり嫌いだ。
いちいち指が痛い。
みなさんを感心(苦笑)させるムーブで解決して、何とかトップアウト。
そのうち周囲がガスで真っ白けになった。
6日、「セバチに行ってみるだけ…」と言いつつ、Eさんと車を走らせる。
ずっと、小雨。
到着しても小雨。
一晩中降っていたようで、雨が当たらない岩も湿り気たっぷり。
白い部分は乾いているが、登るのは無理。
染み出しが乾くには時間がかかる。
雨は上がってきたので、修験に転進しようと車を走らせる。
が、再度雨。
赤岩一帯はまたもやガスの中…。
前線の停滞は、いつまで続くのか…。
湿った空気と大地を眺めながら、とりあえず44に行く。
湿りとぬめりを恐れない4人の仲間と、関東から来たクライマー3名がいた。
S-さんが箱庭エリアの隙間整備をやっている。
雰囲気は、亜熱帯多雨林。
思いのほか暑いのでやる気をなくしたが、みなさんがんばる。
岩の表面は乾いているのだが、湿気のせいかぬめる。
安全のために、基本TR。
気付けばロープが3本もぶら下がる貴重な眺め。
そのうちの1本は、自分もなんか登らねば、と思い垂らした「コーラスライン」
20年くらいまでに「嫌いだ!」と思って、手を付けるのをやめたライン。
やっぱり嫌いだ。
いちいち指が痛い。
みなさんを感心(苦笑)させるムーブで解決して、何とかトップアウト。
そのうち周囲がガスで真っ白けになった。
6日、「セバチに行ってみるだけ…」と言いつつ、Eさんと車を走らせる。
ずっと、小雨。
到着しても小雨。
一晩中降っていたようで、雨が当たらない岩も湿り気たっぷり。
白い部分は乾いているが、登るのは無理。
染み出しが乾くには時間がかかる。
雨は上がってきたので、修験に転進しようと車を走らせる。
が、再度雨。
赤岩一帯はまたもやガスの中…。
前線の停滞は、いつまで続くのか…。
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