4日は、1人で群別へ。
幌天狗ルート。
日帰りで10時間行動を覚悟して行ってみた。
けっこうへとへとになりました。
でも、へとへと、どろどろ、がさがさな登山は好き。
札幌を3時に出発。
5:10、林道出合い発。
出合いは雪がないので、とりあえず林道跡をシートラ(30分くらい)で進む。
土が出ているので、最初からどろどろ。
すぐ、軽い渡渉。
渡れたけど、この時点では帰りを心配。
6:20、520m平らなところ、見通し悪し。ルート分かりづらい。
見えない、広い、平たい、が分かりにくい3要素。
7:30、745m、ようやく見えた幌天狗。
9:05、幌天狗。ここまで来てやっと群別が見える。
幌天狗は初ピーク。
感動と、群別の眺めがかっこいい。
しかし、結構遠い。ナイフリッジがなかなか鋭い。
喜んだり不安になったりしながらも、あんまり考えると、いやになりそうなので、さっさとスキーをデポし、一応アイゼンを付けて、てくてくと歩き出す。
雪も安定してるし、特に問題はない。
時々、とても細い稜線でドキドキする。
一箇所、降り口が岩になっていて、久々の潅木トラバース。
迫ってくる群別がとてもかっこいい。
11:00、群別ピーク。
夏冬合わせて、4回目でしょうか。
でも、今回は1人だから、強く印象が残った。
かなりへとへと。
帰路を眺めると、幌天狗までは、登りが多そう。ふ~。
へとへとで、とぼとぼ歩きながら、12:50に、幌天狗に戻る。
さあ、スキーを付けて下山だ。
いつも1人なら、スキーをつけてしまえば1時間もかからずに下山が多い。
でも、ここは広くて平らで、おまけに分かりにくい。
トレースも日照りでほとんど消えているので、傾斜の具合と方角を慎重に確かめながら下る。
最後はまた、シートラして15:00下山。
ぴったり、10時間行動。
最初に飛ばしたのがへとへとの原因でしょうか。
よい1日でした。
幌天狗ルート。
日帰りで10時間行動を覚悟して行ってみた。
けっこうへとへとになりました。
でも、へとへと、どろどろ、がさがさな登山は好き。
札幌を3時に出発。
5:10、林道出合い発。
出合いは雪がないので、とりあえず林道跡をシートラ(30分くらい)で進む。
土が出ているので、最初からどろどろ。
すぐ、軽い渡渉。
渡れたけど、この時点では帰りを心配。
6:20、520m平らなところ、見通し悪し。ルート分かりづらい。
見えない、広い、平たい、が分かりにくい3要素。
7:30、745m、ようやく見えた幌天狗。
9:05、幌天狗。ここまで来てやっと群別が見える。
幌天狗は初ピーク。
感動と、群別の眺めがかっこいい。
しかし、結構遠い。ナイフリッジがなかなか鋭い。
喜んだり不安になったりしながらも、あんまり考えると、いやになりそうなので、さっさとスキーをデポし、一応アイゼンを付けて、てくてくと歩き出す。
雪も安定してるし、特に問題はない。
時々、とても細い稜線でドキドキする。
一箇所、降り口が岩になっていて、久々の潅木トラバース。
迫ってくる群別がとてもかっこいい。
11:00、群別ピーク。
夏冬合わせて、4回目でしょうか。
でも、今回は1人だから、強く印象が残った。
かなりへとへと。
帰路を眺めると、幌天狗までは、登りが多そう。ふ~。
へとへとで、とぼとぼ歩きながら、12:50に、幌天狗に戻る。
さあ、スキーを付けて下山だ。
いつも1人なら、スキーをつけてしまえば1時間もかからずに下山が多い。
でも、ここは広くて平らで、おまけに分かりにくい。
トレースも日照りでほとんど消えているので、傾斜の具合と方角を慎重に確かめながら下る。
最後はまた、シートラして15:00下山。
ぴったり、10時間行動。
最初に飛ばしたのがへとへとの原因でしょうか。
よい1日でした。
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