昨年のGW、家族と過ごす時間も必要な二人で1泊計画の札内岳へ向かう。
「こんなに雪が少ないものか」と、断念し神威岳に登った。
「今年は、雪が少なくても全荷で沢を歩き続けるぞ!」と気持ちを新たに向かう。
ところが、登り始めてびっくり! 残雪が多い!
左が昨年。右が今年。帯広は連日25度越えの報せを受けていたのに、山の中はあまり関係ないのね。
というわけで、昨年のUくんにTちゃんを加えた3人で札内岳を目指す。
ピリカペタン五の沢に入ってすぐ750mくらいの枝沢に入る。
時折出てくる刈り分け残雪をたどったり、細尾根の地面を踏んだりしながら、3時間ちょっとで、1269m直下。
ここにテントを張る。
これがなかなかの夢のテン場。気温も高く幸せな一夜。
さて、3日。この日も好天が保障されている。
5時半にアタック開始。
札内岳から北東に伸びる尾根の1542mと1655mの中間コルを目指して尾根を歩く。
雪が柔らかく時折足をとられるものの、1時間ほどでコル。
スノーシューに半袖スタイルで快調に進む。
札内岳Peak近くも見え始め、気分も盛り上がる。
急斜面にスノーシューが決まる。じゃまかと思ったが多分ツボより楽。
日高らしい細い尾根にドキドキ感のトラバース。そして近づいてくる尖ったPeak。
カムエク、エサオマンをバックに歓喜。
3方向から伸びた尾根が合わさるピラミダルな頂上がいい。
暖かい気温と素晴らしい眺め。
疲労より満足感が勝る。
1時間近くのんびり過ごし、下山開始。
気温がぐんぐん上がり、登り返しがきついがしょせん下り。
すたすた、ずぼずぼと下りてテン場に到着。
早々に撤収して、テン場下の残雪を五の沢に向けて下る。
時折沢が口を開けているが、特に問題なし。
14:00には、車止めの四の沢に到着した。
がんばってエサオマンにも足を延ばしたいと思わないこともないが、普段運動不足のおじさんには気力&体力的に今回くらいで満足だなあ。
「こんなに雪が少ないものか」と、断念し神威岳に登った。
「今年は、雪が少なくても全荷で沢を歩き続けるぞ!」と気持ちを新たに向かう。
ところが、登り始めてびっくり! 残雪が多い!
左が昨年。右が今年。帯広は連日25度越えの報せを受けていたのに、山の中はあまり関係ないのね。
というわけで、昨年のUくんにTちゃんを加えた3人で札内岳を目指す。
ピリカペタン五の沢に入ってすぐ750mくらいの枝沢に入る。
時折出てくる刈り分け残雪をたどったり、細尾根の地面を踏んだりしながら、3時間ちょっとで、1269m直下。
ここにテントを張る。
これがなかなかの夢のテン場。気温も高く幸せな一夜。
さて、3日。この日も好天が保障されている。
5時半にアタック開始。
札内岳から北東に伸びる尾根の1542mと1655mの中間コルを目指して尾根を歩く。
雪が柔らかく時折足をとられるものの、1時間ほどでコル。
スノーシューに半袖スタイルで快調に進む。
札内岳Peak近くも見え始め、気分も盛り上がる。
急斜面にスノーシューが決まる。じゃまかと思ったが多分ツボより楽。
日高らしい細い尾根にドキドキ感のトラバース。そして近づいてくる尖ったPeak。
カムエク、エサオマンをバックに歓喜。
3方向から伸びた尾根が合わさるピラミダルな頂上がいい。
暖かい気温と素晴らしい眺め。
疲労より満足感が勝る。
1時間近くのんびり過ごし、下山開始。
気温がぐんぐん上がり、登り返しがきついがしょせん下り。
すたすた、ずぼずぼと下りてテン場に到着。
早々に撤収して、テン場下の残雪を五の沢に向けて下る。
時折沢が口を開けているが、特に問題なし。
14:00には、車止めの四の沢に到着した。
がんばってエサオマンにも足を延ばしたいと思わないこともないが、普段運動不足のおじさんには気力&体力的に今回くらいで満足だなあ。