「作家・向田邦子
が通った・人形町の 喫茶店
」の、お次は
本のまち(街)・じんぼうちょう
(東京都千代田区神田神保町)
の しにせきっさ(老舗喫茶)の ご紹介です
「出版不況
」なんて、なんのその
じんぼうちょう(神保町)には、今日も
活字好きの
おじさんや、
おにいさんが、
あつまっています
本
と、男の人
が そろえば・・、
そこには
きっさてん(喫茶店)が なければ、
昭和の時は、流れない・・
と いうことで
このまち(街)、「純喫茶」が きょうごう(競合)しているのですが・・・
やすくに(靖国)通りから、1本入って、また・折れていく
ろじうら(路地裏)に、(見つけにくっ)
このまち(街)を
代表する、
2軒の レトロカフェが あります
「ミロンガ」(手前)と、「ラドリオ」(奥)です
どちらも、有名店ですが・・ 今回は、かつて、
という、
「神保町ラドリオ」に 行ってみます

という、このお店の ウィンナーコーヒーは まろやかで、
1口のんで、(あ、うまい
)と 思う味です
クリンたち、きほん・3時すぎは
コーヒーを のまないように しているのですが、
こちらの ウィンナーコーヒーは、
のんでも、
夜、かくせい(覚醒)することは ありませんでした
(お店的には、コーヒーゼリーも 推してるみたいです
)
店名のスペイン語「ラドリオ」が いみ(意味)するとおり、
内そう(装)にも レンガが 使われていて、
木の ぬくもりも かんじる・赤暗さ・・
その中に ながれる
シャンソンは、
ジブリ映画「紅の豚」・風味の、カルチェ・ラタン(←複雑)
を そうき(想起)させる
じょうちょ(情緒)ある
しらべでした
有名店ですが、午後3時すぎでも 混んでいなくて、
居心地・さいこう(最高)
おひとりさまは、本を読み
、お2人さま以上は、
ひそひそと 語らっていました。
じんぼうちょうに 来る人の
文化水じゅん(準)を かんじる、
大人の お店でした
<次回は、神保町「さぼうる」に、つづきます>