(さようなら、松山。。いい思い出を ありがとうね)
四国3県をめぐった クリンたちは、さいごのひとつ、
高知県へと 車を走らせました
「高知」といえば、「四万十川」「坂本龍馬」「カツオと太平洋」
ですが、
東京から車で走りつづけてきた おにいちゃんのかぜが
ぶり返してきたので、
四万十川と、あしずり(足摺)岬をふくむ、左下のエリアは、
今回
カットすることに
しました (だんちょうの思い)
「冬の川べりと岬は、寒すぎるよ・・。また今度、夏に来よう。」
そう話し合って、高知市内を めざしたのでした
さて、松山~高知市内へは、高速と下道の時間さ(差)が
そんなにないというので、
せつやく(節約)ファミリー・クリン家は、まよわず
下道をえらびます
(途中、けっこういい道の駅があったりしますし)
けんさく(検索)すると、「国道33号で行け」と出てきますが、
これが なかなかの山道らしく、
2月早朝だと
ろめん(路面)が凍っているおそれが
あるので、
そんなに山道を 通らなくていい、地元民おすすめの
コースを行くことにしました
それは、
まず、国道11号で、いったん高松方面に向かい、
西条から194号を南下
伊野で、33号にのる
というものです。
この道は、ず~っと、川沿いに車をすべらせるから
わかりやすく、
キラキラした・けいこく(渓谷)を横目に いどう(移動)する
ドライブルートは、
たいへん、たのしいものでした
「きれいな川だなあ~。」
菜の花も、ところどころに咲いていて、
クリンたち、ほのぼのしたものです
うちのゲンサイのじょうほう(情報)によると、「仁淀川の水質は日本一」
で、
夏は、カヌーやラフティングなど、川くだりしたい人が、
全国から あつまるらしい
みやおとみこ(宮尾登美子)作品の
ファンである
うちのチットは、
とみこ先生の自伝に出てくる によどがわ(仁淀川)の流れを
はじめて 目の前にして、
いたく
かんどう(感動)していました
(その26、「桂浜・坂本龍馬像撮影スポット」に、つづく)
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