With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

ありがたい、ありがたい・・・。

2005年07月09日 | Band
今日はバンド「The JetSet」のリハ日。
そして、助っ人ギタリストさんとの初顔あわせの日!。
いやあ、もう期待通りのギタリストさんで嬉しかったなあ。
ちょっと、あやふやな箇所も、最終の通しリハではちゃんと修正していてくれるから、何とも頼もしい限り!。こういうのが実力がある人ってことなんだろうなあ。
自分だったら、「次回までに練習しときまーす」って、その場は逃げちゃうし(笑)。

リハの後の飲み会もとても有意義だった。バンドや音楽の話は少なかったかも知れないけど、興味深い話が色々と聞けた(笑)。
やっぱり、熱くいる、というかモノゴトに敏感であるということは大切だなと思った


今日の写真は、ビートルズ1964年のオーストラリア・ツアーよりアデレイド公演を収録したコレクターズCD、『300000 BEATLE FANS CAN’T BE WRONG』。
早めに新宿に着いてしまって、気になっていたこの一枚をゲット!。

わずか10曲しか入ってない40分あまりのライブ・アルバムだけど、セット・リストが面白い。なんと「I Saw Her Standing There」から始まり、2曲目で「抱きしめたい」を演奏するという変則ぶり!。大好きな「Till There Was You」や「This Boy」も演奏していて、なかなか素敵なセット・リストだと思う(笑)。オープニング曲のイメージのある「Twist And Shout」がラストの「Long Tall Sally」の前に演奏されてるのも面白い。全編を通して、初期の、気合入りまくりの演奏で、音質のよさもあってお気に入りの一枚になりそう

THE BEATLES
「300000 BEATLE FANS CAN'T BE WRONG」
LIVE AT THE CENTENNIAL HALL ADELAIDE AUSTRALIA 12TH JUNE 1964

01. INTRODUCTION
02. I SAW HER STANDING THERE
03. I WANT TO HOLD YOUR HAND
04. ALL MY LOVING
05. SHE LOVES YOU
06. TILL THERE WAS YOU
07. ROLL OVER BEETHOVEN
08. CAN'T BUY ME LOVE
09. THIS BOY
10. TWIST AND SHOUT
11. LONG TALL SALLY
12. OUTRODUCTION
13. ADELAIDE PRESS CONFERENCE