今日は、武道館まで「ジョン・レノン・スーパー・ライブ」を観に行って来た!。
丁度一年前も見に来たから、武道館は一年ぶりか・・・。
今や多くの人が同じ感想をもつんじゃないかと思うけど、武道館の中に入ってみると、意外な狭さにびっくり!。あれ?、こんなに狭かったっけ?って・・・。
ドームやアリーナといった巨大な会場でのライブ、イベントに慣れてしまったからだろうけど、とっても狭く感じる。
あ~こんな狭い会場でウィングスやポール・マッカートニーのライブを見てみたいもんだ・・・。
70年代のロック全盛期の頃は、国内の大会場と言えば武道館だったし、武道を志す人だけでなく、ロック・ファンにとっても神聖な場所だったのに。まあ、特別な場所であることには変わりないけど・・・。
天井を見上げると、1966年のビートルズ日本公演の映像や、写真集などで見覚えのある、段々になって上がっていく天井と、垂れ下がる日の丸の国旗が、当時のまんまの姿であって、そんな光景に、若い(!)自分はこの場所の歴史を実感してしまう・・・。
昨年に引続きアリーナの良席が取れて(というか取ってもらって)楽しめた。
選曲もどちらかというと個人的に耳タコな曲ばかりではなく、「I Know」やら「Out The Blue」といったややマイナーな曲が飛び出したりと楽しめた。
中でも好きなミュージシャンの一人、斉藤和義さんの2曲「Free As A Bird」と「 I Am The Warlus」はよかった。
特に「I Am The ~」は彼による日本語訳詩で歌われて、あらためてカッコいい曲、キレてる曲、ジョンはやっぱイケてるねって感じだった。
Coccoさんが出てて、失礼だけど、意外とちゃんとしたこと言う人だなあ、と感心!。
個人的に好きなミュージシャン、ボーカリストの「L-R」の黒沢健一さんも、徹底してバック・ミュージシャンとして参加してる姿もカッコよかった。
去年にも増して、このコンサートの主旨、意義を徹底させてるような流れもあり、ややダレちゃう場面もあったけど、純粋にジョンの音楽が好きで集まった身にはとても楽しめるコンサートだった。
丁度一年前も見に来たから、武道館は一年ぶりか・・・。
今や多くの人が同じ感想をもつんじゃないかと思うけど、武道館の中に入ってみると、意外な狭さにびっくり!。あれ?、こんなに狭かったっけ?って・・・。
ドームやアリーナといった巨大な会場でのライブ、イベントに慣れてしまったからだろうけど、とっても狭く感じる。
あ~こんな狭い会場でウィングスやポール・マッカートニーのライブを見てみたいもんだ・・・。
70年代のロック全盛期の頃は、国内の大会場と言えば武道館だったし、武道を志す人だけでなく、ロック・ファンにとっても神聖な場所だったのに。まあ、特別な場所であることには変わりないけど・・・。
天井を見上げると、1966年のビートルズ日本公演の映像や、写真集などで見覚えのある、段々になって上がっていく天井と、垂れ下がる日の丸の国旗が、当時のまんまの姿であって、そんな光景に、若い(!)自分はこの場所の歴史を実感してしまう・・・。
昨年に引続きアリーナの良席が取れて(というか取ってもらって)楽しめた。
選曲もどちらかというと個人的に耳タコな曲ばかりではなく、「I Know」やら「Out The Blue」といったややマイナーな曲が飛び出したりと楽しめた。
中でも好きなミュージシャンの一人、斉藤和義さんの2曲「Free As A Bird」と「 I Am The Warlus」はよかった。
特に「I Am The ~」は彼による日本語訳詩で歌われて、あらためてカッコいい曲、キレてる曲、ジョンはやっぱイケてるねって感じだった。
Coccoさんが出てて、失礼だけど、意外とちゃんとしたこと言う人だなあ、と感心!。
個人的に好きなミュージシャン、ボーカリストの「L-R」の黒沢健一さんも、徹底してバック・ミュージシャンとして参加してる姿もカッコよかった。
去年にも増して、このコンサートの主旨、意義を徹底させてるような流れもあり、ややダレちゃう場面もあったけど、純粋にジョンの音楽が好きで集まった身にはとても楽しめるコンサートだった。