エリック・クラプトン日本ツアーの余韻がまだまだ、じわじわと・・・。
ここのところ夜、部屋にいる時に一番プレーヤーに乗せる機会の多いCD、「DEREK and the DOMINOS / Live At The FILLMORE」。
「Layla」は入ってないけれど、今回の日本ツアーでやった曲がいっぱい入っている
。
今回の日本ツアーは根っからのクラプトン・ファンの人達にはたまらないセット・リストだったに違いない
。
当初演奏されていた最新アルバム(って言っても去年だけれど)「Back Home」からの曲は一曲もなくなり、代わりにデレク&ザ・ドミノス時代の曲が大量に演奏されるようになったから。
アンプラグド以降のファンには「なんだよ『Change The World』も『Tears In Heaven』もやんないのかよ。」てな具合だったかも知れないけれど、古くからのクラプトン・ファンには涙もののライブだっただろうな
。
千秋楽の武道館では、アコースティック・セットに入るまでの5曲全部がドミノス時代の曲になってたらしいから、クラプトンもそこらへんを強く意識してリストを組んだんだろう(見たかった!
)。
ここまで思い切ったセット・リストの変更してきた要因の一つには、やっぱり若きギタリスト、デレク・トラックスの存在が大きかったに違いない。新曲を演奏しなくなったのも、もう一人のギタリスト、ドイル・ブラムホール2(セカンドって読むってライブで初めて知った!)を加えたトリプル・ギター編成でのソロ回しを展開するための選曲に、思い切って切り替えたからだろうし、そこにドミノスのナンバーが増えたのは、かつての盟友デュアン・オールマンの姿がこのデレク・トラックスにだぶったからなんだろう
。
クラプトンは自身のライブ・ステージ、音楽性の追求のために、過去においても思い切ったバック・バンドのメンバーチェンジを行ってきた。
そういう意味では今回の布陣でのライブを見る機会も一期一会な出来事。この先ひょっとしたらメンバー・チェンジがあるかも知れない
。
ポール・マッカートニーばりにワーカホリックなクラプトン。この先のツアーの予定もびっしり詰まっているようだし、今後セット・リストがどう変化していくのかも楽しみだ。また数年後にでも来てくれるといいけど
。
それにしてもいいライブを見れてラッキーだった
。
ここのところ夜、部屋にいる時に一番プレーヤーに乗せる機会の多いCD、「DEREK and the DOMINOS / Live At The FILLMORE」。
「Layla」は入ってないけれど、今回の日本ツアーでやった曲がいっぱい入っている

今回の日本ツアーは根っからのクラプトン・ファンの人達にはたまらないセット・リストだったに違いない

当初演奏されていた最新アルバム(って言っても去年だけれど)「Back Home」からの曲は一曲もなくなり、代わりにデレク&ザ・ドミノス時代の曲が大量に演奏されるようになったから。
アンプラグド以降のファンには「なんだよ『Change The World』も『Tears In Heaven』もやんないのかよ。」てな具合だったかも知れないけれど、古くからのクラプトン・ファンには涙もののライブだっただろうな

千秋楽の武道館では、アコースティック・セットに入るまでの5曲全部がドミノス時代の曲になってたらしいから、クラプトンもそこらへんを強く意識してリストを組んだんだろう(見たかった!

ここまで思い切ったセット・リストの変更してきた要因の一つには、やっぱり若きギタリスト、デレク・トラックスの存在が大きかったに違いない。新曲を演奏しなくなったのも、もう一人のギタリスト、ドイル・ブラムホール2(セカンドって読むってライブで初めて知った!)を加えたトリプル・ギター編成でのソロ回しを展開するための選曲に、思い切って切り替えたからだろうし、そこにドミノスのナンバーが増えたのは、かつての盟友デュアン・オールマンの姿がこのデレク・トラックスにだぶったからなんだろう

クラプトンは自身のライブ・ステージ、音楽性の追求のために、過去においても思い切ったバック・バンドのメンバーチェンジを行ってきた。
そういう意味では今回の布陣でのライブを見る機会も一期一会な出来事。この先ひょっとしたらメンバー・チェンジがあるかも知れない

ポール・マッカートニーばりにワーカホリックなクラプトン。この先のツアーの予定もびっしり詰まっているようだし、今後セット・リストがどう変化していくのかも楽しみだ。また数年後にでも来てくれるといいけど

それにしてもいいライブを見れてラッキーだった
