エリック・クラプトン、先日終了した日本ツアー、大阪城ホールでの2日間を収録したDVD!。
11月14日と15日の両日を、アンコールの「Crossroads」前まで収録
。
DVD-Rではなくて、ちゃんとしたプレス盤というのがすごい。発売日が11月30日で、まさに日本ツアー真っ最中に発売された驚くべきタイトル!
。
ツアーが終わってから見ようと思って楽しみにとっておいた
。
両日ともステージに向かって左側スタンドからの撮影と思われ、ギターを弾く動きもバッチリ捉えられている。ただ14日はステージに近すぎたのか全体が画面に収まってなくて、揺れる場面も多く、ちょっと見づらい。
反対に15日の方は、ステージとの適当な距離があったのか、全体を終始安定した画像で見ることができる
。

こうやってあらためて冷静に見てみると、このバンドがものすごい結束で結ばれて成り立っているということがわかる
。
ライブ本編はほとんどMCもなく、次々に曲が演奏されていくという流れだったけど、頻繁にメンバー同士でアイコンタクトをとって、お互いのタイミングを計って進行しているのが見てとれる。暗いステージ上のやり取りをこうやって見れるのは面白い
。
デレクとドイルがクラプトンが弾いてる間に、ひそひそ話しをしてる場面も結構あって、なんだかこの二人兄弟みたい
。

「After Midnight」では、小ぶりなボディのギブソン「CS-356」を抱えるレアなシーンも。
でもしっくりこなかったのか、首をかしげ、間奏でいつものストラトに持ち変える
。

ベースのウィリー・ウィークスも常にドラムのスティーブ・ジョーダンのそばに寄り沿い、お互いのリズムを確認しあいながらグルーブを生み出しており、信頼関係が強いことがわかる
。
それぞれのソロ回しの場面も、なんだかジャズのインプロを見ているようで、このバンドとにかくかっこいい
。

「Little Queen Of Spades 」のあのシーンも堪能できます
。
ただクラプトン、他のメンバーがソロをとっている間、スポットライトが当たってないのはわかるけど、あまりにもリラックスしてて、その姿がおっさん丸出しで「ギターの神様」じゃなくて人間臭くて微笑ましい
。

水分補給中。。。
東京公演では聴けなくなった「Pretending」もやってるし、日本公演を振り返るには絶好のアイテム!。

11月14日と15日の両日を、アンコールの「Crossroads」前まで収録

DVD-Rではなくて、ちゃんとしたプレス盤というのがすごい。発売日が11月30日で、まさに日本ツアー真っ最中に発売された驚くべきタイトル!

ツアーが終わってから見ようと思って楽しみにとっておいた

両日ともステージに向かって左側スタンドからの撮影と思われ、ギターを弾く動きもバッチリ捉えられている。ただ14日はステージに近すぎたのか全体が画面に収まってなくて、揺れる場面も多く、ちょっと見づらい。
反対に15日の方は、ステージとの適当な距離があったのか、全体を終始安定した画像で見ることができる


こうやってあらためて冷静に見てみると、このバンドがものすごい結束で結ばれて成り立っているということがわかる

ライブ本編はほとんどMCもなく、次々に曲が演奏されていくという流れだったけど、頻繁にメンバー同士でアイコンタクトをとって、お互いのタイミングを計って進行しているのが見てとれる。暗いステージ上のやり取りをこうやって見れるのは面白い

デレクとドイルがクラプトンが弾いてる間に、ひそひそ話しをしてる場面も結構あって、なんだかこの二人兄弟みたい


「After Midnight」では、小ぶりなボディのギブソン「CS-356」を抱えるレアなシーンも。
でもしっくりこなかったのか、首をかしげ、間奏でいつものストラトに持ち変える


ベースのウィリー・ウィークスも常にドラムのスティーブ・ジョーダンのそばに寄り沿い、お互いのリズムを確認しあいながらグルーブを生み出しており、信頼関係が強いことがわかる

それぞれのソロ回しの場面も、なんだかジャズのインプロを見ているようで、このバンドとにかくかっこいい


「Little Queen Of Spades 」のあのシーンも堪能できます

ただクラプトン、他のメンバーがソロをとっている間、スポットライトが当たってないのはわかるけど、あまりにもリラックスしてて、その姿がおっさん丸出しで「ギターの神様」じゃなくて人間臭くて微笑ましい


水分補給中。。。
東京公演では聴けなくなった「Pretending」もやってるし、日本公演を振り返るには絶好のアイテム!。
