With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

JAMES PAUL McCARTNEY / JAPANESE BROADCAST VERSION

2011年01月29日 | 西新宿系
評判の良さに今年初めてヒートテックを導入してみたものの、やっぱりこれって、日向に出れば暖かいし、寒い場所に行けばフツーに寒い。「あったかくてコート要らず」なんてことは全然なかったね。
それにしても今年の冬は本格的に寒い・・・。

さて、西新宿LHからリリースされたDVD「JAMES PAUL McCARTNEY / JAPANESE BROADCAST VERSION」。

1974年にNHKで「世界のワンマンショー」として抜粋して放送されたもの。
貴重な日本放映バージョン!

数年前にDVD-Rでリリースされて、速攻完売となってしまったタイトル。
今回も限定ナンバリング・ステッカー付きのものは早々に完売してしまったとHPで告知され焦ったけど、店頭でステッカーなしのものを何とかゲット。
よかった、よかった

なにしろこの日本放送バージョンは、時代を感じる日本語字幕付きでプログラム自体を楽しめるのに加え、その画質の素晴らしさがアチコチで噂されていたから何とか手にしたいと思ってた
当時一回限りで放送されたものをプロユースの機材で録画したものがマスター、ということで、オリジナル・バージョン含め数ある(ブートの)タイトルの中で最も画質が良いとのこと。
・・・で早速見てみると。評判はウソじゃなかった・・・


時代を感じさせるタイトル。


オープニングシーン。
昨年の「Bnad On The Run」リマスターについてたDVD「One Hand Clapping」よりも全然いい・・・。

このオープニング・シーンはコレクターズもビデオ「SUPER MOD GEAR」でパロってましたね。



「メアリーの子羊」、「たのし歌声・・・」、歌詞が入るとなんともシュールだ。


「GOTTA SING GOTTADANNCE」こちらもシュールなシーン。
今より若かった頃は、このダンサー達の衣装みて、仕事とはいえイタイなあ・・・と思ったものの、今、もしポールの横で踊れるんだったら喜んでこの半分網タイツ、半分ズボンの衣装着る


そしてエンディングのライブ・シーン。
「THE MESS」、「MAYBE I’M AMAZED」、「LONG TALL SALLY」この3曲がこの画質で拝めるだけでも買った甲斐はあった。暗がりの奥もよく見えます。
にしてもこの「THE MESS」でのウィングス。カッコいいよな~



*この動画は本タイトルからではありません。


ナンバリング・ステッカーはついてないものの、おまけのDVD-Rは付属。
こちらも日本放映バージョン。

今後のアーカイブ・シリーズでオフィシャルでDVD化されるかも知れないけど、今のところはコレがベストかな。