先週末、本来なら里帰り出産で広島に帰ったまま会えないでいる妻と赤ん坊を迎えに行き、今頃は新しい生活をスタートしているはずだったのが、出発前日になって親父が倒れ、救急車で病院に運び込まれるとい事態が発生。
広島行きはこの連休を避けた来週に延期することに。
親父は今回は無事に退院することができて胸をなで下ろすも、一抹の寂しい気持ちも。
高齢の親のこれからを思う気持ちと、我が子と暮らせるの日は来るのだろうか・・・と。
で、2週間ほど余裕ができたので引き続きMG-ZT-Tのメンテを。
我が子を東京駅から乗せるのに、なんとか懸念のエンジン・チェックランプが点かないようにしたい(笑)。
先週燃料フィルターを交換。残念ながら再びチェックランプが点灯。
で、今回はエアフロセンサーを交換してみることに。
高い特急料金を払って再び英国より荷物が到着(燃料フィルターと一緒にオーダーしとけばよかった)。
エアフロセンサー。今回はMG-ROVER純正のもの。
バッテリーのマイナス端子を外して、
カプラーを外して、ネジを外してポンっと新品に付け替え。
手持ちの安物のOBDチェッカーではチェックランプのリセットができないので、トライアンフ川越さんにてリセットしていただく。
テスト走行を兼ねて北浦和のユニオンまで行って帰ってきたところ特に問題はなし。
ここのところ気になり始めていた低速時(2~3速にシフトアップ時)のドンっと突き上げるようなシフトショックがなくなった。
交換してない(履歴も不明)ATFの影響かな?、なんて思っていたもののこちらの空燃比のマズさが原因だったのかも?。
とりあえずチェックランプは点灯しなかったものの、まだまだ油断はなりませんね。