いやぁ、あっという間に6月が過ぎて7月も半ばに…
なんだか未だに3月とか4月で時間が止まってしまったような感覚で過ごす毎日。
そして来週はついにVIP(笑)を乗せるので愛車のメンテを。
3月にまたしてもエンジン・チェックランプ点灯。
ここ数ヶ月はトラブルシューティングに費やす日々に。
まず主治医に診てもらうと、コイルからリークがあるとの診断。
一年半前にプラグ6本と一緒に交換したのにこんな短期間で…と思いつつもRimmerさんから取り寄せ交換。一緒にO2センサーも。
しかし300キロほど走ったところで再び点灯!。いや〜がっくり。
ではインジェクターか?
交換を検討する前に、洗浄剤ヒューエルワンを連続3本注入。
すると消えた!
と思ったら再点灯。
溶け出したカーボンがイタズラしてるのかも、としばらく様子を見ることに。
そして点いたり消えたりを繰り返しながら3000キロを走行。
不調はなく、むしろ調子はいい感じ。
でもさすがにここのところは点きっぱなしの状態に。
OBDチェッカーを繋ぐとこれまでのP0300(複数シリンダの失火)に加え、新たにP1319のコードが。排気周りの異常?。
で、主治医からも進言されてた燃料フィルターを交換することに。
国内在庫なく、Rimmerさんでもずっと在庫なしだったのが、7月に入ってようやく在庫ありに。
速攻ポチり特急便で手配し実質4日で到着。
主治医=トライアンフ川越さんに持ち込んで作業していただく。
奥のミニも行くとかなりの確率で入院してますね。
取り外したフィルター。真っ黒…。
これはヤバイ…と主治医も思わずポロり。
新品(もちろん右)との比較。
ケースの中にも煤がたまってる。
こりゃあ燃料の供給にかなりの支障があったようで…
交換後、今のところもちろん順調。
いやぁあのランプが点いてるのは精神衛生上よろしくない。
これでなんとか落ちついてくれたらいいんだけど。
いつもありがとうございます。