今日は休日出勤し、午前中は平和島にある問屋さんで春夏商品のプレゼン。
だいぶここの営業マンとも打ち解けてきて、新商品についての意見交換、来期への施策など、ざっくばらんな雰囲気で話しすることができてよかった。
午後からは休日モードに一時戻り、バンド「The JetSet」のリハ。いよいよ来週がホンバンだ・・・。
それにしても今日使った大塚のスタジオ。大塚の風俗地帯のド真ん中にあり、しかも風俗ビルの中にある。これで楽器かついでなかったら、絶対その手の店に入って行く人に見えちゃうんだろうなあ・・・。
リハの後は、再び会社に戻り、来週のための書類作りをチャッチャとやることに・・・。
カバンから携帯を出すとメールが入っていることに気づいた。
関西の友人Jさんからだ。なんとデニー・レインを見に上京中とのこと!。しかも高速バスで。すごいなあ、わざわざ関西から出てくるなんて・・・。気合入っとる!。
ん…、まてよ、確かセカンド・ステージは21時半から・・・。ここは池袋。
これから出かけても余裕で間に合うなあ(笑)。
ということでまた行ってしまった。「Alan Parsons Live Project with Denny Laine」。
前回は嬉しいことが多すぎたので、今日は落ち着いて演奏を楽しもうと決意。
でも…、今夜も自分にとっては忘れられない特別なライブとなってしまった…。
(*ネタバレするので、これからライブに行こうとされる方はここから読まない方がいいです!)
幸運なことに、今日の席も前回2日目と同じ最前列、マイクの真正面!。さらにテーブルを増設した分、ステージに近くなり、デニーまで1メートル!と言ってもいいくらいの高ポジション!。
定時の21時半ピッタリにデニーとバンドメンバーがステージに揃い、ライブはスタート!。客席もほぼ満席でノリもいい。
前回行った2日目のステージとは比べ物にならないくらい最初からデニーがノリノリだ!。
ギターの音量が大きめで、たどたどしいながらも果敢にギターソロを弾きまくっている!。
ちょっとお酒も入っているのかな?、やたら動くしアクションも派手め!。
今回のライブでデニーはステージに度のキツいメガネをかけて登場するのだけど、それがまるでケント・デリカットの様に見えてしまい「老けたな~」感を募らせる。でも汗をふくのにメガネを外す度、あのウィングスのデニー・レインの顔がのぞき、たまらない…。
客席のノリの良さがデニーを上機嫌にさせているのはもちろんだけど、前日の晩に六本木のライブハウスに繰り出して盛り上がったり、ここ数日のステージで日本のファンからの熱い反応を目の当たりにして、自分の素晴らしいキャリアを再確認、またはライブの楽しさを再び感じたりしたんじゃないかな?。そんなヤボな推測をしてしまうほど、デニーの演奏には熱いものがあったし、あの「時代」を見れなかった人達や、後追い世代の自分にも蘇らせてくれた。
高音部分のボーカルはとてもきつそうだったけど、本編はノリノリで終了し、いよいよアンコール!。今回はここで前回の「Live And Let Die」に変わり、何と「Band On The Run」が演奏された!。おお、セット・リスト変えてきたか~。
そしてエンディングではデニー、とうとう客席に降りてきた!。そしてマイクをお客さんに向けだした!。関西のJさんにも向けられ、もちろん熱唱(笑)。そしてデニーの顔が隣に座っている自分の方に向けられた!。お、来るか!?、き、来て!、来た!!。
マイクが自分の方に向けられた!。会場にいる多くのウィングス・ファンをさしおいて、自分なんかが歌っちゃっていいのか、と一瞬ためらったったけど、
「♪ばあ~ん、おん・ざ・らん♪!!。」思いっきり歌ってしまった。デニー・レインの演奏で「Band On The Run」歌っちゃうなんて、なんとういう幸せ…。もう言葉が出なかった。でも気持ちよかった…。
続くアラン・パーソンズのステージは前回に続き放心状態のまま過ごしてしまった。それでも心地よい80‘sサウンドに酔いしれることができた。
ギタリストのゴッドリー・タウンゼントとキーボード、マニー・フォカラッツオのインプロビゼーションが凄まじかった。
アランの部のアンコールで再びデニーが登場。一瞬「Blackbird」のイントロを爪弾きだしたので、あっ!、と思ったけどすぐに「Games People Play」の演奏が始まってしまった。
ショウの終了後、ドラムのスティーブ・マーフィーがスティックをこちらに向けて放り投げてくれた。
今日のステージでも自分とっては信じられないことが多すぎて、ちょっとまだ正気に戻れてない感じ。これからジワジワとクるんだろうなあ…。
今日のサインは、映画「Rock Show」のパンフにしてもらった。
でもこのパンフ、デニーのつづりが「Denny Lane」と間違ってる…。気分悪くしたかな?。
だいぶここの営業マンとも打ち解けてきて、新商品についての意見交換、来期への施策など、ざっくばらんな雰囲気で話しすることができてよかった。
午後からは休日モードに一時戻り、バンド「The JetSet」のリハ。いよいよ来週がホンバンだ・・・。
それにしても今日使った大塚のスタジオ。大塚の風俗地帯のド真ん中にあり、しかも風俗ビルの中にある。これで楽器かついでなかったら、絶対その手の店に入って行く人に見えちゃうんだろうなあ・・・。
リハの後は、再び会社に戻り、来週のための書類作りをチャッチャとやることに・・・。
カバンから携帯を出すとメールが入っていることに気づいた。
関西の友人Jさんからだ。なんとデニー・レインを見に上京中とのこと!。しかも高速バスで。すごいなあ、わざわざ関西から出てくるなんて・・・。気合入っとる!。
ん…、まてよ、確かセカンド・ステージは21時半から・・・。ここは池袋。
これから出かけても余裕で間に合うなあ(笑)。
ということでまた行ってしまった。「Alan Parsons Live Project with Denny Laine」。
前回は嬉しいことが多すぎたので、今日は落ち着いて演奏を楽しもうと決意。
でも…、今夜も自分にとっては忘れられない特別なライブとなってしまった…。
(*ネタバレするので、これからライブに行こうとされる方はここから読まない方がいいです!)
幸運なことに、今日の席も前回2日目と同じ最前列、マイクの真正面!。さらにテーブルを増設した分、ステージに近くなり、デニーまで1メートル!と言ってもいいくらいの高ポジション!。
定時の21時半ピッタリにデニーとバンドメンバーがステージに揃い、ライブはスタート!。客席もほぼ満席でノリもいい。
前回行った2日目のステージとは比べ物にならないくらい最初からデニーがノリノリだ!。
ギターの音量が大きめで、たどたどしいながらも果敢にギターソロを弾きまくっている!。
ちょっとお酒も入っているのかな?、やたら動くしアクションも派手め!。
今回のライブでデニーはステージに度のキツいメガネをかけて登場するのだけど、それがまるでケント・デリカットの様に見えてしまい「老けたな~」感を募らせる。でも汗をふくのにメガネを外す度、あのウィングスのデニー・レインの顔がのぞき、たまらない…。
客席のノリの良さがデニーを上機嫌にさせているのはもちろんだけど、前日の晩に六本木のライブハウスに繰り出して盛り上がったり、ここ数日のステージで日本のファンからの熱い反応を目の当たりにして、自分の素晴らしいキャリアを再確認、またはライブの楽しさを再び感じたりしたんじゃないかな?。そんなヤボな推測をしてしまうほど、デニーの演奏には熱いものがあったし、あの「時代」を見れなかった人達や、後追い世代の自分にも蘇らせてくれた。
高音部分のボーカルはとてもきつそうだったけど、本編はノリノリで終了し、いよいよアンコール!。今回はここで前回の「Live And Let Die」に変わり、何と「Band On The Run」が演奏された!。おお、セット・リスト変えてきたか~。
そしてエンディングではデニー、とうとう客席に降りてきた!。そしてマイクをお客さんに向けだした!。関西のJさんにも向けられ、もちろん熱唱(笑)。そしてデニーの顔が隣に座っている自分の方に向けられた!。お、来るか!?、き、来て!、来た!!。
マイクが自分の方に向けられた!。会場にいる多くのウィングス・ファンをさしおいて、自分なんかが歌っちゃっていいのか、と一瞬ためらったったけど、
「♪ばあ~ん、おん・ざ・らん♪!!。」思いっきり歌ってしまった。デニー・レインの演奏で「Band On The Run」歌っちゃうなんて、なんとういう幸せ…。もう言葉が出なかった。でも気持ちよかった…。
続くアラン・パーソンズのステージは前回に続き放心状態のまま過ごしてしまった。それでも心地よい80‘sサウンドに酔いしれることができた。
ギタリストのゴッドリー・タウンゼントとキーボード、マニー・フォカラッツオのインプロビゼーションが凄まじかった。
アランの部のアンコールで再びデニーが登場。一瞬「Blackbird」のイントロを爪弾きだしたので、あっ!、と思ったけどすぐに「Games People Play」の演奏が始まってしまった。
ショウの終了後、ドラムのスティーブ・マーフィーがスティックをこちらに向けて放り投げてくれた。
今日のステージでも自分とっては信じられないことが多すぎて、ちょっとまだ正気に戻れてない感じ。これからジワジワとクるんだろうなあ…。
今日のサインは、映画「Rock Show」のパンフにしてもらった。
でもこのパンフ、デニーのつづりが「Denny Lane」と間違ってる…。気分悪くしたかな?。
でした。お会いできて良かったです。
またよろしくお願いします!
関西からはるばる見に行った価値がありました。
思うに、デニー・レインの最後のステージでNAOKIさんがデニーに向かって「Bluebird!」って叫んだので、それに気をよくして、デニーが「Blackbird」と思って、この曲を弾いたのでは?と思います。(ちょっと違うかな?)
久々にお会いできてうれしかったです。
USツアー、うらやましいなあ・・・。
またご一緒しましょう!
こちらこそお会いできて嬉しかったです。
さらに興味深いお話まで色々と・・・。
早速にリンク貼っていただいてありがとうございます!。これからもよろしくお願いします。
最終日も楽しんできてくださいね!。
>Jさん。
もう関西に着いたんですか!?。
僕が言うのもナンですが、来てよかったでしょ!。
「Blackbird」、ホント一瞬びっくりしましたよね!?。無視されてアランの曲が始まっちゃったのはかわいそうでしたが。Jさんの推理があってると思い込みたいものです。
それにしてもいい思い出になりましたね!。
また遊びましょう!。
音源聞いたら悪くはなかった感じで
少しホッとしてます。
しかしあの曲は何回やってもカクゼツ悪くて
情けない(涙)
本番まではちゃんと言えるよう頑張ります。
デニさんに似てる!?と言われて
その気になってウイングス聞いてみました。
ゴーナウいいねぇ。
ウイングスもそのうちやってみる!?
打ち上げ出ずに、デニー行ってしまってすいまそん!。
でもねえ、ホントいいんですわ。わかってください。
ウィングス、やりたくなっちゃいました。そん時は「Go Now」お願いしますね。
>しかしあの曲は何回やってもカクゼツ悪くて・・・
まあ、あれもうちらの芸ということで・・・
情報いろいろありがとね!
おかげさまで楽しめました!
内容は重複しちゃうから細かくは書かないけど、間違いなくデニーがそこにいたね!
「子供に光を」のガットギターは彼が弾いていたんだね。
変ったギターを使ってたね。
テレキャスシェイプのホローボディなんだけど、ブリッジがマーチンみたいなの。
オープニングのTime to hideは大好きな曲、聴けてよかった。
某企画で演奏したことが思い出されて懐かしい!ボロボロで酷評だったけど楽しかったな。
ハモニカのキーが分からず、出ない音があるのでハープとクロマチック、ふたつ首から下げてやったっけ。
初日とかは空いてたみたいけど最終日はいっぱいのお客さんで、ラストはスタンディング。 気をよくしてまた来てほしいな。
終了後にメガネを外したら、やっぱりデニーその人だった(^-^)
僕は今だに「Time To Hide」のイントロのドラムが頭の中で鳴ってます。
確かに気になってたんですが、変テコなギター使ってましたね。ちょっぴり弾けなくなってたのが切なかったのですが、そんなことを気にさせない素晴らしいショウだったと思います。もっと、ライブ自体が2部構成で、デニーがたっぷりステージやるってアナウンスしてたら、たくさんのウィングス・ファンが集まったんだろうなって思いましたよ。
キャバンくらいのキャパの場所で、ソロで再び来日してくれないかな~。