去年の秋にリリースされたブートレグ。
最近お気に入りのレーベル「Strange Apple」からのDVD+CDセット、「Paul McCartney & Wings / One Hand Clapping Delux Edition」。
もう古の時代からの定番映像と言える「One Hand Clapping」の最新DVD化。
VHS時代からお馴染みのこのタイトルは、ドラムのジェフ・ブリットン在籍期の初期ウイングスが見れる、内容的には素晴らしいプログラム。
でも、これまで出回ってたモノは画質がどれもダビングを何世代も経た様ないかにもブート的なものが多くて、個人的にはそうそう繰り返して見ることはなかった。
ところが、数年前リリースされ、早々に店頭から姿を消してしまった「Picture Perfect」レーベルの「LIGHTSPEED」
ここには、これまでのものと一線を画すと言っていいほどの高画質で「ONE HAND CLAPPING」も収められていて、度肝を抜かされたもんでした。
そして今回の「Strange Apple」からのリリースは、「LIGHTSPEED」を受けてのリリースなので、さらに画質アップか?。と期待し、発売と同時にまんまとゲット。
で、両者を見比べてみると・・・、ほとんど同じ。う~ん。コピーか。
ま、「LIGHTSPEED」は当時買いそびれてコピーしてもらったものしか持ってなかったので、これはこれでいいとしよう。
このDVDを見てて思うのは、ポールはつくづく根っからの「ミュージシャン」なんだなあ・・・と。
非常に大ざっぱな言い方で自分でも嫌になってしまうけど、ジョンはロックンローラー、ワーキング・クラスのヒーロー!的なイメージがあるのに対し、ポールの場合はそれに加えてプレーヤー、ミュージシャンとしての側面をより強く感じちゃったりする。
特に後半の「All Of You」のピアノだけでの弾き語りシーンなんか見てると・・・。
グルーヴ感といい、音の粒のたち方といい・・・。
まさに唯一無二なUltimate legendってところですね。
ところでこのレーベル、どちらかと言うと独自の発掘音源・映像というよりは再発モノのリリースが多いみたいだけれど、ジャケットのデザインがセンスよくてお気に入り。
フォント使いや、レイアウトなどオフィシャルと間違えてしまうほどこだわった作りこみ。
裏ジャケ。いい感じです。
最近お気に入りのレーベル「Strange Apple」からのDVD+CDセット、「Paul McCartney & Wings / One Hand Clapping Delux Edition」。
もう古の時代からの定番映像と言える「One Hand Clapping」の最新DVD化。
VHS時代からお馴染みのこのタイトルは、ドラムのジェフ・ブリットン在籍期の初期ウイングスが見れる、内容的には素晴らしいプログラム。
でも、これまで出回ってたモノは画質がどれもダビングを何世代も経た様ないかにもブート的なものが多くて、個人的にはそうそう繰り返して見ることはなかった。
ところが、数年前リリースされ、早々に店頭から姿を消してしまった「Picture Perfect」レーベルの「LIGHTSPEED」
ここには、これまでのものと一線を画すと言っていいほどの高画質で「ONE HAND CLAPPING」も収められていて、度肝を抜かされたもんでした。
そして今回の「Strange Apple」からのリリースは、「LIGHTSPEED」を受けてのリリースなので、さらに画質アップか?。と期待し、発売と同時にまんまとゲット。
で、両者を見比べてみると・・・、ほとんど同じ。う~ん。コピーか。
ま、「LIGHTSPEED」は当時買いそびれてコピーしてもらったものしか持ってなかったので、これはこれでいいとしよう。
このDVDを見てて思うのは、ポールはつくづく根っからの「ミュージシャン」なんだなあ・・・と。
非常に大ざっぱな言い方で自分でも嫌になってしまうけど、ジョンはロックンローラー、ワーキング・クラスのヒーロー!的なイメージがあるのに対し、ポールの場合はそれに加えてプレーヤー、ミュージシャンとしての側面をより強く感じちゃったりする。
特に後半の「All Of You」のピアノだけでの弾き語りシーンなんか見てると・・・。
グルーヴ感といい、音の粒のたち方といい・・・。
まさに唯一無二なUltimate legendってところですね。
ところでこのレーベル、どちらかと言うと独自の発掘音源・映像というよりは再発モノのリリースが多いみたいだけれど、ジャケットのデザインがセンスよくてお気に入り。
フォント使いや、レイアウトなどオフィシャルと間違えてしまうほどこだわった作りこみ。
裏ジャケ。いい感じです。