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ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

8月16日(土)晴れのち曇り、一時雨

2008-08-18 10:04:12 | 外飲み&ごはん♪♪
絵日記風のタイトルにしてみました

カレー屋でビール(アウグスビールという名前でした)を
2杯飲んだだけなので、インターバル取る必要ないしね・・・と、
予定より1時間以上前に2軒目に移動。
この日はビールフェア、だったのです。

海外では小さい瓶のビールはあまり人気がなくて、
小さい瓶を好むのは日本くらいなのだとか。
で、儲けも少ないし、小さい瓶を作らない醸造所も多くて、
大きい瓶でしか飲めない味がある、と用意していただいたビールたち。

まずは1本目。

       

GROTTENBIER
ベルギーのグロッテンビア、でいいですか?
色は濃い目のこげ茶で、香りはパイナップルのように
甘くフルーティーな香り。
味も濃いかと思いきや、ビックリするほどドライ。
っていうか苦いくらい。
香りと味のギャップにちょっと驚きました。
洞窟で寝かせて醸造しているのだそうです。

大瓶とはいえ、3人で飲めばあっという間です。
するすると飲み干して2本目へ。

        

OAK AGED YETI Imperial Stout
アメリカのビールです。
今度は真っ黒。
辛うじて泡立ちますが、いつぞやのたまり醤油が思い出される色。
味もか~なり焦げてる感じで、濃厚。
いくらビール好きでも、この味の大瓶1本は
1人では飲めないですねぇ(笑)

この濃厚さにはチーズが合いそう、ということで
盛り合わせをオーダーし、「このチーズ、くさっ!」などと
きゃいきゃい言いながら、あっという間に飲み干して、3本目へ。

        

Tree Philosophers
こちらもアメリカのビールです。
ラベルを見た時、一番気になってたもの。
色は1本目と似た茶褐色。
香りも華やかで、味もフルーティーで美味
アメリカのビールだけど、ベルギービールの製法で作っているらしい。

2・3本目は度数が10度前後あるので、
結構ゴキゲン(笑)

       

ここに来ると、どうも影絵遊びをしたくなります(笑)

クラガンモアで作ったハイボールでサッパリした後、
モルトへ。

         

GLENLOSSIE 13Y 1993 DUNCAN TAYLOR NC2
初めてお目にかかる蒸留所ですね~。
グレンロッシー。

         

BALMENACH Private Cellar(Speyside Distillers)
これも初めてです、バルメナック。

で、ですねぇ。
写真がここで終わっているのです。。。
撮影時間は22:19。
それから2時間近くいたと思うのですが・・・
えっと~、何となく覚えているのは、
友達が飲んでいたビールのグラスが象のイラスト入りで、
「それは何のグラスでしたっけ?
 あ、デリリウムだデリリウム♪」と勝手に盛り上がったり、
スタッフさんに「天パですか?」と唐突に聞いたり、
なんか絶好調でした(そうなのか?
あと、ガレットもオーダーしてましたねぇ。

で、Wilson&Morganの何やらがもう一度飲みたい、
とオーダーしたのも何となく覚えてます・・・が・・・
まぁ、楽しかったのは間違いないです(爆)

また帰りの電車をちょっと乗り過ごしましたが、
上りの電車がまだある時間だったので、
きちんと(?)電車で帰って来れたし。
良しとしましょう
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