ひーらひらしていた我が家の網戸、無事に治りました(笑)
修理の人は電話でやりとりした感じだと、
気の良いおっちゃん風だな、と想像していたのですが、
まさに想像通りの、
頭にバンダナを巻いた小柄なおっちゃんが来てくれました。
修理に来てもらう前に網戸を外しておこうと思ったのですが、
ちょっと持ち上げれば外れるものだとばかり思っていたのに、
全くちっとも外れる気配が無いんです。
上の方に何か見慣れないポッチがあるけど、
わざわざドライバーを使わないといけなくて、
それは違うよなぁ…と悪戦苦闘して、
最後は「うらぁっ!」と力づくで外してしまいました(爆)
で、修理が終わったところで、おっちゃんが一通り説明してくれました。
そのポッチは外れ留めとかで、ドライバーで緩めて桟にはめて、
ちょうど良い高さのところでドライバーで留めて使うものだそう。
「ちょっと曲がってたから、かなり無理して外されたんだろうなと…」
って、ハイ、推察通りでございます
下の方には多少の歪みに対応するものもついているそうで、
「どうしますか?ご自分でやってみますか?それともやりましょうか?」
とおっしゃってくれたので、やってもらっちゃいました。
「メーカーによって色々だから普通の人は分からないですよね~。」
「台風の時に網戸が吹っ飛ぶことがあるんですよ。
だからこの外れ留めは大事なんです。」
等々おっしゃりながら、調節してはめてくれました。
留め具、大事だそーです。
ご存じでした?
普段は部屋干ししている洗濯物を、
「もしかして修理の人にはめてもらうかもしれないし…」と
お風呂場に移動させていたのですが、
お風呂のドアを閉めるのを忘れてましたー。
丸見え~(爆)
オチがついたところで、これにて(笑)