急遽舞台挨拶が決まった、とのことで、
前売り持ってるし、どうせなら挨拶付きで・・・と行ってきました。
直前でも座席に余裕があったし
昨日の登壇は相葉弘樹君とHoney L Daysの計3人。
見どころについて、かなり細かいことを言っていて、
見る前に聞けて良かったです。
ちなみに相葉君は「セリフが無い時の細かい動き」、
KYOHEI君は音楽について、
みっちゃんは「ジャングルジムで歌う時、そばにいる子供たち」。
子供たちは仕込みでも何でもなくて、
普通に集まってきた子なのだそう。
相方が行方不明になって不安な気持ちを歌にぶつけて、
ちょっと情けな~い歌を歌っているみっちゃんを、
「このおにーちゃん、何してんの?」って感じで
ぽっか~んと見てるのが本当に自然な表情で笑えました(笑)
で、映画なのですが。
中高生向けかなぁ~と想像しながら見たのですが、
結構楽しめました。
まぁ現実離れしたストーリーではありましたけど。
主演の中村君、とても二枚目なのに
情けないオタクな感じが良く出ていて、
やっぱり姿勢って大事だな~と。
で、最後はしっかりカッコ良かったし。
ファンの人にはきゅーん
って感じなのだろうなーと。
私はさすがに…ねぇ(爆)
で、ミツキョーの2人なのですが。
みっちゃんは大阪のおばちゃん(?)ちっくで
可愛かったです(笑)
自分を置いて一人で東京に行こうとしていた相方(KYOHEI君)に
「俺、待ってるから!」って…。
なんてイイ奴!!
対するKYOHEI君は悪人でしたー
でもカッコ良かったです(爆)
自分のファンの女子高生をそそのかしてお金をまきあげて、
相方にも内緒でLiveすっぽかして、
自分一人で東京に行ってCDを出す!なんて男ですもん。
ギター片手に「君のために歌うよ」なんてやっちゃってんですもん。
かーっ
サイアクぢゃんっ!
…でもカッコ良かったです(爆)
最後はちょっと情けなかったけどね
KYOHEI君制作の音楽もしっかり聴いてきました。
The Meaning of that Happinessも使われてたし、
良い感じでした~
隣に座っていた相葉君ファンらしき人も、
「これ、いい曲だよね~」と、場内に流れる
Center of the Worldについて言ってました
あ、そうそう。
舞台挨拶終わったら早々に帰る人の姿がチラホラ。
ほほぅ、舞台挨拶のためだけにいらっしゃったんですねぇ。
スゴイですねぇ。
あ、私も
「ワルボロ」の時にやったか(笑)
先月末に公開が始まったと思ったら、
今月いっぱいで終了らしいです。
前売りを無駄にせずに済んで良かったです。