今度は試写会の招待券をげっとして行ってきました~♪
場所はなかのZEROホール。
こんなところで試写会なんかできるんですねぇ。
一昨年…?まではここで発表会をやっていました。
広すぎて客席がスカーッと寂しいので、
ちょっとやりづらかったです
来てくれたお客様も微妙な気持ちになっているに違いない(爆)
話が逸れました(笑)
見てきた映画は「
彼が二度愛したS」という洋画。
一言で言うとラブサスペンス、です。
まぁ面白かったです。
色々突っ込みどころは満載でしたけど
映画の中で、ですけど、
パスポートを偽造して簡単に他人になりすましてて、
何というか、アイデンティティの脆さみたいなのを感じました。
自分が自分であることを他人に証明するのって、
パスポートだったり保険証だったり戸籍謄本だったり…
社会の制度として定められたものを使うしか無いんですよね。
それが偽造されちゃったりしてたら、
証明する手立てはないわけで。。。
安部公房の「砂の女」だったかな…
「燃えつきた地図」?だかを
読んだ時にも似たようなことを感じたのですが。
ものすごーく後味が悪かったのを覚えてます。
で、ブック○フに売っちゃいましたけど
あと、最初はすごーく素敵な人に見えた人が、
実はすごく悪いヤツで、
表情とか態度とか変わると、途端にすごーく怖い人に見えて、
役者だから当たり前なんですけど、
簡単に信用しちゃダメなのねっ
と、怖くなりました。
そういうのにナーバスになってるのかしら~。
あとはえっとー、エンドロール長すぎー。
もちょっとコンパクトにしていただきたいです。
それか、エンドロール終わった後にもう1シーンある、とか。
ま、近場でタダで見せてもらって良かったです(笑)
あ、そうそう。
左目の充血ですが、少しずつ薄まってきているようなので、
どうやら大丈夫そうです。
良かった~。