招待券をゲットして行ってきました。
初めての日フィルです。
「序曲<謝肉祭>」:ドボルジャーク
「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」:ブラームス
「交響曲第8番」:ドボルジャーク
~アンコール~
「スラヴ舞曲」:ドボルジャーク
指揮:尾高忠明
ヴァイオリン:堀米ゆず子
チェロ:ダーヴィト・ゲリンガス
ドボルジャークの謝肉祭は、打楽器がとても多い曲だったのですが、
タンバリンがカッコ良かったです(笑)
初めて観ました、オケでタンバリン。
コンチェルトが良さそうな気がしていたのですが、
期待通り、ステキな演奏でした
ゲリンガス氏は指揮者としても活躍されているようで、
そのせいか、指揮者や堀米さんと
とてもよくアイコンタクトを取っていらっしゃって、
指揮者が二人いるみたいだなー、なんて思いました。
とても懐かしい気持ちにさせてくれる曲&演奏でしたねぇ。
堀米さんは、ドレスがイマイチ合ってない気がしましたが・・・
もうちょっとスッキリ見えるデザインの方が良いのでは?
などと思いながら見ておりました(笑)
あと、尾高さんのスーツ。
デザインはとてもオシャレだったのですが、
グレーは止めておいた方がいいんじゃないかなぁ??
後姿が普通のサラリーマンスーツみたいに見えちゃって
あの年代の方がグレーを着こなすのは難しい気がします。
って、何を観に行っておるのだ(笑)
ドボルジャークの交響曲8番は初めて聴くのですが、
部分部分で耳に馴染みのあるメロディーも多かったです。
金管、頑張ってましたね~。
特に鬼門のないオケで、まとまりが良かったように思います。
今回気になったのは、ゲストコンマスさんですかね~。
もんのすごい気合の入り具合で、
ソロパートなんぞ、立ち上がりそうな勢いでした(笑)
でも、どうしてコンマスがゲスト奏者なんでしょう?
また大量のチラシをもらってきたので、
何か面白いのがないか、探してみようと思います。