昨日はワインを1本も飲んでしまった分、
睡眠時間はしっかり取るぞ!と、早々に布団に入りました。
んが。
アルコール量が過ぎた時は眠りが浅く、
AM3時に目が覚めてしまいました。
それから「もう一度寝るぞ~」とウダウダしたのですが、
なかなか寝付けず、やっぱり疲れる夢を見てしまいました。
まず、夢の中で起きる時間になって起きるところからスタート、
という念の入りよう(笑)
「ねむー」と呟いてから起きて出かけるのですが、
会社ではなく、
山の頂上にあるセミナーハウスみたいなところへ通っている様子。
都会だかなんだか良く分からない場所から、
無料ターミナルバスみたいなのに乗って
バスターミナルへ行き、そこから更にバスで行くのですが、
他にもルートがあって、まず超高層ビルの61Fまで上がり、
そこからロープウェイ、という手段でも行けるのです。
(どんな構造やねん
)
で、「今日はいつもと違うルートで行ってみようかな」と、
高層ビル内をウロつきます。
が、エレベーター乗り場が見つけられず、
「やばい、このままじゃ遅刻だ!」と、
慌てていつものバスに乗ります。
目的地まで、停留所が3つくらいあるのですが、
1つ目を過ぎたところで、エレベーター乗り場を見かけ、
「あれに乗ればいいんじゃない?」と、
次の停留所で降りてしまいます。
走って走って走って、さっき見かけたところへ戻ると、
そこは通過するだけで止まらないことが判明。
もっと下のフロアに行かなきゃ!と
走って走って探すも見つからず。
「完全に遅刻だ!!」焦りまくりながら、
なぜかホテルのようなところへ向います。
どうやらそこから直行のバスも出ている模様。
生憎の雨の中、迷いながら表玄関らしきところへ
ようやく辿り着きましたが、目当てのバスは既に出てしまった後で、
次のバスまで1時間以上待たないとダメ
「やっぱりいつものルートだ!」と、
無料バス乗り場に戻ると、そっちのバスも当分発車予定がなく。
「最後の手段、タクシーだ!!」と、
再びホテルに戻るのですが、ヘンなところに紛れ込んでしまって、
なかなかタクシーがいそうな場所へ辿り着けず。
たまに見かけるタクシーは全部乗車中。
半泣きになりながら、運ちゃんが休憩中のタクシーに
「どこかにタクシーいませんかっ?!」と無理矢理乗り込み、
「ご予約ですか?」とトンチンカンなことを聞かれ、
「違いますっ!今!今から○○へ行きたいんですっ!!」と訴え
「いいですよ~」と、発車してもらったところで
目が覚めました。
相当走り回ってましたよぉ~。
ぐったりですよぉ~。
これは…「焦るな」という教えでしょうか
あとは「下調べせずに行動するな」とか、
「いつもと違うことをするな」とか?
今夜は休肝しまぁ~す