はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

Salon de l'Agriculture

2006-03-04 21:21:13 | Weblog
国際農業見本市、といったところか。
フランスの農業国っぷりを堪能すべく訪れる。

これはモーターショー並に人気のある催しらしく
全国から観客がやってくるらしい。

畜産、農業、農業機器、各地の物産展、ガーデニング、犬、など
に関わるものが広大な展示場に項目別、
でもかなり収拾ついていない感じで展示されていた。

なにより感動したのは畜産コーナーの牛と豚。
(畜産のコーナーにはほかにも羊、ヤギ、などもいた。)

牛ってこんなにでっかいとは。
しかもいろんな種類がいる。
写真のやつなんて、いっこいっこの筋肉がわかる。

豚はお母さんが子供たちにお乳をやっている姿に
見入ってしまった。
豚が隣で売っているソーセージが何でできているか
分かっていないことを祈りつつ。

子供のような単純な”わぁ”がいっぱいあった。

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2 コメント

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なにげにすごいよね、フランス (mayuzou)
2006-03-05 20:32:48
フランス人っていうと自分勝手で絶対待ち合わせには来ないし、仕事はしないしっていうイメージ(かなり偏見)があるけど(またはよい意味でアーティスティック?)、

実は自給自足はできたり、新幹線をちゃんと走らせてたり、飛行機作ってたり、中々すごい国だよねぇ。
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あはは (chartreusejaune)
2006-03-05 23:19:37
>mayuzouさん

mayuzouさんのフランス人に対するイメージに笑ってしまいました。ごく一部の人ががんばって働いていて、大多数の人がその恩恵に預かっている国、というのが私のフランスのイメージです。

傍から見てるとよくこんなんで先進国として成り立っているなぁと思うこともしばしばですが何故かそれなりにいろいろできてるよね。なんでだろ。ちょっと勉強してみよっかな。
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