東海岸の町フラック(Flacq)の日曜の市に行く。
フラックの市場は観光名所では全くなく、
モーリシャスの庶民が普通に買い物をする場所という印象。
フラック自体がおそらくインド系の人が多く住む町なので
市場にいる人は売っている人もお客さんも殆どがインド系。
それもあってか、クレオール語の他はかたことの英語だけで
フランス語は話さない店員さんも多かった。
マイノリティー感溢れている我々は観光客と間違われていた
ようだけど、店員さんは総じて親切。
市場は衣類、靴、DVD、家具、おもちゃ、家庭用雑貨など
食材以外の大抵のものを売っている。値段も安い。
洋服の多くが200~300ルピー(700円~1000円)。
ほかにも25ルピー(90円)均一の店とか
250ルピー(900円)均一の靴屋とか、生活感満々。
雑然としてはいるものの、家族連れが多く来ており、
危ない感じは全くないし清潔。
海賊版DVD屋に至っては全品1枚25ルピー(90円程度)。
品数は豊富で店内にずらーっとDVDがジャンル別に並んでいる。
DVDのパッケージは色が不鮮明なカラーコピーで
ディスクを直接包んだだけの簡素なもの。
ここまで海賊版であることが明らかで
悪びれていないと非難する気も失せる。
映像や音の質までは確認できなかったけれど、
店員さん曰く、good qualityとのこと。
堂々と店を構えているところを見ると、
警察の取締りとかは受けないんだろう。
昼食はインド系モーリシャス料理をテイクアウト。
名前はさっぱりわからない。揚げ物が多かった。
大人3人子供2人が軽く食べる程度の量で
合計160ルピー(550円)。
モーリシャスのレストランで外食をすると案外
高いのに比べても驚きの安さ。しかもおいしい。
フラックは家から1時間近くかかるので
そこまで足を延ばすことはなかなかないのだけど
ディープな普段着のモーリシャスを味わえる町。
フラックの市場は観光名所では全くなく、
モーリシャスの庶民が普通に買い物をする場所という印象。
フラック自体がおそらくインド系の人が多く住む町なので
市場にいる人は売っている人もお客さんも殆どがインド系。
それもあってか、クレオール語の他はかたことの英語だけで
フランス語は話さない店員さんも多かった。
マイノリティー感溢れている我々は観光客と間違われていた
ようだけど、店員さんは総じて親切。
市場は衣類、靴、DVD、家具、おもちゃ、家庭用雑貨など
食材以外の大抵のものを売っている。値段も安い。
洋服の多くが200~300ルピー(700円~1000円)。
ほかにも25ルピー(90円)均一の店とか
250ルピー(900円)均一の靴屋とか、生活感満々。
雑然としてはいるものの、家族連れが多く来ており、
危ない感じは全くないし清潔。
海賊版DVD屋に至っては全品1枚25ルピー(90円程度)。
品数は豊富で店内にずらーっとDVDがジャンル別に並んでいる。
DVDのパッケージは色が不鮮明なカラーコピーで
ディスクを直接包んだだけの簡素なもの。
ここまで海賊版であることが明らかで
悪びれていないと非難する気も失せる。
映像や音の質までは確認できなかったけれど、
店員さん曰く、good qualityとのこと。
堂々と店を構えているところを見ると、
警察の取締りとかは受けないんだろう。
昼食はインド系モーリシャス料理をテイクアウト。
名前はさっぱりわからない。揚げ物が多かった。
大人3人子供2人が軽く食べる程度の量で
合計160ルピー(550円)。
モーリシャスのレストランで外食をすると案外
高いのに比べても驚きの安さ。しかもおいしい。
フラックは家から1時間近くかかるので
そこまで足を延ばすことはなかなかないのだけど
ディープな普段着のモーリシャスを味わえる町。