はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

似ているようで同じもの、違っているようで同じもの

2010-08-11 12:10:50 | Weblog
フランスでは外国のものでもアルファベットの
つづりはそのまま、読みだけフランス語読みにしているため
日本語・英語の呼び方に慣れている場合に一瞬「は?」
と固まることがたまにある。

例えばIBMはアイ・ビー・エムじゃなくて
イ・ベー・エム。
ドゥロワット、って聞いて固まっていたら
デロイトだったり。

日本でも中国の人名を日本語読みしたりするから
それと同じことをしているだけなんだけど。

さらにアルファベットの略語になると
順序が英語とは変わるからややこしい。
国際機関関連は顕著。OECDはOCDEになる。
あとはAIDSもSIDA(シーダと読む)。
中には全く違う、っていうものもある。
WHOに至ってはOMS。

いまだにたまに新顔に出会っては
「ほう、そうきましたか」と思うことがある。

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