パリ市立近代美術館に行った。
近代・現代美術ではポンピドゥー芸術文化センターに
隠れてしまっている感のある美術館だけど
こちらにも実は素晴らしいコレクションがある。
展示品は20世紀以降の作品。
個人的には1930年代くらいまでの作品に楽しめるものが多かった。
後半の作品はアイディア勝負なものが多くて、共感しないかんじ。
年代別に展示されているので後半になるに従って
何となく気だるくなったのは上記のような私の好みによるんだろう。
今日見た中ではルオー、藤田嗣治、あたりが印象に残った。
あとは共感とは違うけど、イヴ・クラインのオブジェで
インターナショナル・クライン・ブルー、を初めて見た。
かなり強い印象を残す青。
限られた日数での旅行でわざわざ行く価値があるか、と言うと
特に目的の絵がないならオルセーとかの方が見ごたえはある。
でも無料でふらっと待たずに入れて、実はいいものもあって、
立地も良くてカフェもあるので、
ちょっとのんびり数時間過ごすには悪くない美術館。
近代・現代美術ではポンピドゥー芸術文化センターに
隠れてしまっている感のある美術館だけど
こちらにも実は素晴らしいコレクションがある。
展示品は20世紀以降の作品。
個人的には1930年代くらいまでの作品に楽しめるものが多かった。
後半の作品はアイディア勝負なものが多くて、共感しないかんじ。
年代別に展示されているので後半になるに従って
何となく気だるくなったのは上記のような私の好みによるんだろう。
今日見た中ではルオー、藤田嗣治、あたりが印象に残った。
あとは共感とは違うけど、イヴ・クラインのオブジェで
インターナショナル・クライン・ブルー、を初めて見た。
かなり強い印象を残す青。
限られた日数での旅行でわざわざ行く価値があるか、と言うと
特に目的の絵がないならオルセーとかの方が見ごたえはある。
でも無料でふらっと待たずに入れて、実はいいものもあって、
立地も良くてカフェもあるので、
ちょっとのんびり数時間過ごすには悪くない美術館。