ターザンを読みながら、宝塚ゆうゆう体操へ…。
今回のテーマは 「最新常識」
比較的、新しいエクササイズやフィットネスプログラムが紹介されていました。
常識の最新???
長い間お付き合いいただいている教室の皆さんは 色々な知識もお伝えし、運動の本質を分かっていただいているとは 思いますが、「今」「何を」を求めていらっしゃるかな~?
じんわり効き、じっくり長く継続する質の良い効果を味わっていただきたいなぁ~と思います。
でも、たまには うわっ!?とビックリするような刺激もあって、やる気もでてくるんだろうな…
な~んて考えながら、教室スタート。
いつも準備体操の中で、身体のチェックを行います。
年齢にかかわらず、トレーニングを開始した頃より、身体が柔らかく、筋力も強くなり、歳が増えたからといって後退することはありません。
それは 少しずつの継続の賜物です。
私自身は 80歳代の方でも今なお進化して身体に変化があることは スゴイ!!とおもっているのですが…。
1回の運動でも 終了後には 小さな変化があるのです。
たまには 目で見て、分かるように明確にしておこうかな~と思い、プログラムの中にあることを組み入れました。
関東では クイックマッサージのように、クイックストレッチ屋さんが 出始めているらしいです。
私も パーソナルトレーニングでは 確実な効果を味わっていただきたいので、ストレッチを中心とした施術を行っています。
その中の手技の1つとして、“牽引”というのがあります。
それを今日は ペアでやっていただきました。
牽引…整形外科で、首をひっぱったり、腰をひっぱたりする…ようなものです。
ひっぱって、どうなるの??
例えば、背骨なら 1つ1つの椎骨の間に椎間板と呼ばれる柔らかく弾力性のある組織が挟まれ、硬い飴のような(骨)の間にマシュマロのような(椎間板)がサンドイッチされたものを外側からリングのように上下左右に、ガムのような(筋肉)が繋げ、伸び縮みを行って、動くようなシステムになっています。
背骨に限らず、股関節・指の関節、あらゆる関節は 骨の間(関節結合組織)に柔らかい軟部組織(椎間板、関節円板、半月板、、など関節部位によって名前は異なります)が 挟まれ、同じようなシステムになっています。
重力や負荷が掛かると、ガムのような筋肉は 硬く萎縮し短くなります。
すると、筋肉に繋がれている関節の間のマシュマロ(椎間板など)も圧縮され、ペタンコの状態になります。
ですので、朝よりも 夜のほうが身長が低いのです。
牽引は 骨と骨の間を引き離し、ペタンコのマシュマロ(椎間板など)を引き伸ばす効果があります。
関節の圧迫が引き離されると、筋肉も自然と緩み、伸びやすくなります。
ですので、「ここまで届くよ~、こんなに柔らかいよ~」というような、むやみやたらに関節を鋭角に折り曲げる、傾けるストレッチは 身体のシステムからすると、ストレッチの誤解となる可能性が高くなります。
“ストレッチが危ない!”などという本も出版されましたが、この辺の認識不足や それに基づく間違ったストレッチのことを指摘されているのだと思います。
昨日も病院で、肩を痛めたダンスの先生がいらっしゃいました。
誤解されたストレッチの積み重ねによる障害でした。
あ~話が難しくなってきた!?
詳しくは お近くの専門家まで…
もちろん、私の教室へも Welcome!です☆
読んでみるより、やってみることです。
レッツ!トライ!
両手を合わせて、指の長さを確かめます。
右手で左手の指の1本ずつを爪を右の親指と人差し指で掴んで引っ張って軽くゆすります。
その下の関節と関節の間を持って、同じ要領で揺すります。
小指まで全部…
終わったら、手をグーパーして感触を確かめます。
左手のほうが軽いはず、、
手を合わせ、指の長さを確かめましょう。
左の指が長いはず…
ゆうゆう体操でも やってみました。
「先生、脚も伸びますか!?」のリクエストで、脚も伸ばしてみました。
皆さん、大喜びで、スキップしてお帰りになりました・・・
!?!?
脚の左右の長さも調べると、長さの違いがある人もチラホラ…
「脚の長さの左右差が 身体の歪みに繋がります、、顔の歪みにも関係するんですよ」
というと…
「この人の根性の歪みも治りますか~??」
そんな事も治せたら、明るい社会が作れそう…
もうすぐ地方選挙だねぇ~
今回のテーマは 「最新常識」
比較的、新しいエクササイズやフィットネスプログラムが紹介されていました。
常識の最新???
長い間お付き合いいただいている教室の皆さんは 色々な知識もお伝えし、運動の本質を分かっていただいているとは 思いますが、「今」「何を」を求めていらっしゃるかな~?
じんわり効き、じっくり長く継続する質の良い効果を味わっていただきたいなぁ~と思います。
でも、たまには うわっ!?とビックリするような刺激もあって、やる気もでてくるんだろうな…
な~んて考えながら、教室スタート。
いつも準備体操の中で、身体のチェックを行います。
年齢にかかわらず、トレーニングを開始した頃より、身体が柔らかく、筋力も強くなり、歳が増えたからといって後退することはありません。
それは 少しずつの継続の賜物です。
私自身は 80歳代の方でも今なお進化して身体に変化があることは スゴイ!!とおもっているのですが…。
1回の運動でも 終了後には 小さな変化があるのです。
たまには 目で見て、分かるように明確にしておこうかな~と思い、プログラムの中にあることを組み入れました。
関東では クイックマッサージのように、クイックストレッチ屋さんが 出始めているらしいです。
私も パーソナルトレーニングでは 確実な効果を味わっていただきたいので、ストレッチを中心とした施術を行っています。
その中の手技の1つとして、“牽引”というのがあります。
それを今日は ペアでやっていただきました。
牽引…整形外科で、首をひっぱったり、腰をひっぱたりする…ようなものです。
ひっぱって、どうなるの??
例えば、背骨なら 1つ1つの椎骨の間に椎間板と呼ばれる柔らかく弾力性のある組織が挟まれ、硬い飴のような(骨)の間にマシュマロのような(椎間板)がサンドイッチされたものを外側からリングのように上下左右に、ガムのような(筋肉)が繋げ、伸び縮みを行って、動くようなシステムになっています。
背骨に限らず、股関節・指の関節、あらゆる関節は 骨の間(関節結合組織)に柔らかい軟部組織(椎間板、関節円板、半月板、、など関節部位によって名前は異なります)が 挟まれ、同じようなシステムになっています。
重力や負荷が掛かると、ガムのような筋肉は 硬く萎縮し短くなります。
すると、筋肉に繋がれている関節の間のマシュマロ(椎間板など)も圧縮され、ペタンコの状態になります。
ですので、朝よりも 夜のほうが身長が低いのです。
牽引は 骨と骨の間を引き離し、ペタンコのマシュマロ(椎間板など)を引き伸ばす効果があります。
関節の圧迫が引き離されると、筋肉も自然と緩み、伸びやすくなります。
ですので、「ここまで届くよ~、こんなに柔らかいよ~」というような、むやみやたらに関節を鋭角に折り曲げる、傾けるストレッチは 身体のシステムからすると、ストレッチの誤解となる可能性が高くなります。
“ストレッチが危ない!”などという本も出版されましたが、この辺の認識不足や それに基づく間違ったストレッチのことを指摘されているのだと思います。
昨日も病院で、肩を痛めたダンスの先生がいらっしゃいました。
誤解されたストレッチの積み重ねによる障害でした。
あ~話が難しくなってきた!?
詳しくは お近くの専門家まで…
もちろん、私の教室へも Welcome!です☆
読んでみるより、やってみることです。
レッツ!トライ!
両手を合わせて、指の長さを確かめます。
右手で左手の指の1本ずつを爪を右の親指と人差し指で掴んで引っ張って軽くゆすります。
その下の関節と関節の間を持って、同じ要領で揺すります。
小指まで全部…
終わったら、手をグーパーして感触を確かめます。
左手のほうが軽いはず、、
手を合わせ、指の長さを確かめましょう。
左の指が長いはず…
ゆうゆう体操でも やってみました。
「先生、脚も伸びますか!?」のリクエストで、脚も伸ばしてみました。
皆さん、大喜びで、スキップしてお帰りになりました・・・
!?!?
脚の左右の長さも調べると、長さの違いがある人もチラホラ…
「脚の長さの左右差が 身体の歪みに繋がります、、顔の歪みにも関係するんですよ」
というと…
「この人の根性の歪みも治りますか~??」
そんな事も治せたら、明るい社会が作れそう…
もうすぐ地方選挙だねぇ~
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