自分のカラダ作りの目安は 走れるカラダです。
年とともに、沢山ある筋肉の中でも速筋線維が後退します。
大人の日常生活では遅筋線維優位となります。
走ることで、普段、使われにくい速筋線維を刺激し、維持します。
(走って跳んで遊んでいない子供達は 大丈夫かな?)
心肺機能も 日常生活では 安静時心拍数が60~70拍で、動作を行なっても100拍以上に上がることは あまりないでしょう。
速歩をしても、心拍数は せいぜい120拍にも届きません。
45歳の最大心拍数は・・・
220(0歳児の最大心拍数)ー45歳=175拍(45才の予測最大心拍数)
ジョギングでは 最大心拍数の85%近く:148拍まで上げます。
時々、上限近くに心拍数を上げなければ、心肺機能も衰え、激しい運動ができなくなり、平均年齢予測心拍数より低い運動しかできなくなります。
適度な運動を定期的にしている人は 実年齢より体力年齢が最大20才若くなり、運動していない人は 20才老けてしまいます。
今日、ウィンブルドンで1勝した伊達公子さんは 心拍数180拍近くまで追い込むトレーニングが出来ます!?
http://ameblo.jp/kimiko-date/entry-10130024561.html
だから、あの素晴らしいカラダ!!
体脂肪が増えると、体が重たく走れなくなります。
走れば、1kgでも脂肪の重さが下半身に負担になるのがわかります。
そんなことで、できるだけ時間をみつけて走ってはいますが、年々タイムは落ちています。
昨日、テレビのCMでイチロー選手が走っている後ろ姿を見て、気づきました。
http://www.eneos-tv.jp走り方が全く違う。
おそらく若いときは イチロー選手のように走っていただろうに・・・。
決定的な違いは 後方への蹴り上げです。
蹴り上げる動作は 大殿筋とハムストリングス(太ももの裏側)が担当。
加齢とともに衰えやすい筋肉です。
運動会でお父さんがリレーに出て、肉離れを起こす筋肉がハムストリングスです。
今日は 後ろの蹴り上げを意識して走りました。
明日、太ももの裏側が筋肉痛になっていたら嬉しいな。
年とともに、沢山ある筋肉の中でも速筋線維が後退します。
大人の日常生活では遅筋線維優位となります。
走ることで、普段、使われにくい速筋線維を刺激し、維持します。
(走って跳んで遊んでいない子供達は 大丈夫かな?)
心肺機能も 日常生活では 安静時心拍数が60~70拍で、動作を行なっても100拍以上に上がることは あまりないでしょう。
速歩をしても、心拍数は せいぜい120拍にも届きません。
45歳の最大心拍数は・・・
220(0歳児の最大心拍数)ー45歳=175拍(45才の予測最大心拍数)
ジョギングでは 最大心拍数の85%近く:148拍まで上げます。
時々、上限近くに心拍数を上げなければ、心肺機能も衰え、激しい運動ができなくなり、平均年齢予測心拍数より低い運動しかできなくなります。
適度な運動を定期的にしている人は 実年齢より体力年齢が最大20才若くなり、運動していない人は 20才老けてしまいます。
今日、ウィンブルドンで1勝した伊達公子さんは 心拍数180拍近くまで追い込むトレーニングが出来ます!?
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だから、あの素晴らしいカラダ!!
体脂肪が増えると、体が重たく走れなくなります。
走れば、1kgでも脂肪の重さが下半身に負担になるのがわかります。
そんなことで、できるだけ時間をみつけて走ってはいますが、年々タイムは落ちています。
昨日、テレビのCMでイチロー選手が走っている後ろ姿を見て、気づきました。
http://www.eneos-tv.jp走り方が全く違う。
おそらく若いときは イチロー選手のように走っていただろうに・・・。
決定的な違いは 後方への蹴り上げです。
蹴り上げる動作は 大殿筋とハムストリングス(太ももの裏側)が担当。
加齢とともに衰えやすい筋肉です。
運動会でお父さんがリレーに出て、肉離れを起こす筋肉がハムストリングスです。
今日は 後ろの蹴り上げを意識して走りました。
明日、太ももの裏側が筋肉痛になっていたら嬉しいな。
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